- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 滝菜月 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら
梅雨入りに関するオープニングトーク。梅澤アナが「昨日東京は梅雨入りした」などと話すと杉江気象予報士は「梅雨入りで晴れるのはよくある。清々しいのは今日で終わり」などと話した。
全国の気象情報を伝えた。
梅雨入りに関するトーク。梅澤アナが「梅雨に備えてやっていることはあるか」などと話すと国本さんは「湿気で髪の毛が駄目になるので三つ編みは良くする」などと話した。
政府は経済回復の期待が高まる中でAIや半導体分野の国内投資拡大の必要性等が盛り込まれる骨太の方針を閣議決定した。特に半導体メーカーのラピダスを念頭に量産に必要な法制上の措置等の支援手法の多様化の検討を進めるとした。また日本版ライドシェアを全国拡大させる方針も盛り込まれた。財政問題では人口減少が本格化する2030年度までが経済構造変革のラストチャンスと位置づけ、プライマリーバランスについて2025年度の黒字化を目指す記載を復活させた。これらの方針を元に来年度の予算編成が議論される。
野々村真がモデルとなったAI野々村真は高齢者の話し相手の一部をAIが担うことで、認知機能の改善や介護施設での人で不足等を目的に開発された。野々村真は多くの情報番組に出演し、親しみやすいキャラクターであることからモデルに選ばれた。AI野々村真は英語・フランス語・中国語にも対応している。全国の介護施設への導入を目指し、今月から実証実験が開始されている。
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- AI野々村真
街行く人の周りと温度差を感じたことについて、年代が違う人との飲み会でジェネレーションギャップがあること等が挙げられた。
将棋の八大タイトルを独占していた藤井聡太八冠を破り、その牙城を初めて崩した伊藤匠新叡王。叡王戦第5局に勝利し初タイトルを手にした。2012年、小学生の将棋大会3年生の部の写真。2人は当時からライバルで、藤井少年が伊藤少年に負け、号泣したというエピソードも。あれから12年。藤井少年を泣かせた伊藤少年は叡王となり、タイトル戦で初めて「藤井を負かした男」となった。
藤井聡太八冠との同学年、タイトル戦に勝利した伊藤匠新叡王が、会見で激闘を振り返った。師匠である宮田利男八段は、「幼いころから負けず嫌いだった」と話す。最終局も最後の最後まで繰り広げられた。
岸田総理大臣は通常国会が事実上閉幕したことを受け、記者会見を行った。岸田総理は会見で、新たな物価高対策として2段構えの経済対策を行う考えを示した。第1弾の即効性のある対策として8月から3か月間、電気ガス料金の補助金を再開することと、ガソリン補助金を年内は継続する方針を示した。さらに第2弾として年金世帯や低所得者世帯を対象に、追加の給付金の支援を検討するとしている。一方、通常国会の最大のテーマとなった政治資金問題への対応については「再発防止、透明性拡大と政治資金の確保というバランスをとる難しい作業だった」としたうえで今後の検討課題について「早急に内容の具体化の協議を進める」と強調した。さらに、自民党総裁選に出馬するかや内閣改造・党役員人事を行うか・衆議院の解散総選挙などについては「考えていない」と従来の考えを繰り返しただけだった。
天皇皇后両陛下は、今日から8日間の日程で英国を訪問される。馬車パレードが行われるバッキンガム宮殿に向かう通りにはすでに両国の国旗が掲げられ、歓迎ムードに包まれている。天皇の国賓としての英国訪問は昭和天皇・上皇さまに次いで3回目で、両陛下は国王夫妻と共に歓迎式典や晩さん会などに臨まれるほか、陛下お1人での故・エリザベス女王の墓参りも予定されている。最終日には両陛下が留学したオックスフォードを訪問する予定で、天皇陛下は記者会見で「初めて雅子と一緒に訪れ、市内を散策することを心待ちにしている」と話されていた。両陛下はきょう午前羽田空港を出発し29日に帰国される予定である。
キャサリン妃は21日、ウィリアム皇太子が42歳の誕生日を迎えたのに合わせて、SNSを更新し「パパ、誕生日おめでとう。みんな、あなたのことが大好き」とお祝いのメッセージを送った。キャサリン妃は先週、がんの診断後初の公の場として、チャールズ国王の誕生日の祝賀行事に参加した。ウィリアム皇太子は、天皇皇后両陛下の英国訪問に際して行事に参加する予定だが、キャサリン妃が出席するかは明らかになっていない。
性同一性障害で男性から性別変更した40代の会社員の女性が、性別変更前に凍結した自身の精子を使ってパートナーの女性との間に生まれた子どもとの法的な親子関係が認められるかが争われていた裁判である。2審の東京高裁は一昨年、性別変更後に生まれた次女との親子関係を認めない判決を言い渡した。最高裁はきのう2審判決を取り消し、次女との親子関係を認めた。最高裁は「血縁上の父と子の関係は、法的性別が男性か女性かによって異なるものではない」としたうえで「法的性別が女性だという理由で、看護・養育・扶養を受けることなどできないのは、子の福祉・利益に反するのは明らか」と指摘した。血縁のある父親が性別変更後にもうけた子どもとの親子関係について、最高裁が判断を示すのは初めてである。親子関係が認められた女性は「子どもの権利を考えた上で、今の時代にアップデートされた判決だ」などとコメントしている。