- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 鷲見玲奈 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら
オープニング映像。
寒さについて梅澤廉は「汐留も風が吹くとかなり身体に答える寒さ。」、鷲見玲奈は「冷凍庫開けたときくらいの寒さ。」、杉江勇次は「明日までは大雪に十分な警戒が必要。」などと話した。
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- 汐留（東京）
全国の気象情報を伝えた。
小中学生に聞いたなりたい職業について。5位は芸能人、4位はVtuber、3位は歌い手、2位はイラストレーター、1位は学校の先生。公務員の順位も全体的に去年と比べて上がっている。なりたかった職業について鷲見玲奈は「中学の時、美容師になりたかった。」、水谷隼は「7歳くらいにはオリンピックでメダル取りたいと言っていた。」などと話した。
大谷翔平がキャンプ地で自主トレを開始したなどのラインナップ。
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- 大谷翔平
毎月の医療費の自己負担額に上限を設けて医療費の負担を軽減する高額療養費制度の見直しをめぐっては現役世代の負担を減らすため厚労省はことし8月から患者の自己負担額の上限を引き上げる形での見直しを決めている。がん患者などからは自己負担増で「治療を断念しないといけない」など見直しの撤回を求める声が上がっていて、福岡厚労大臣は来週半ばにも患者らの団体と面会し直接意見を聞くことを明らかにした。厚生労働省は「長期的な治療を受ける患者については緩和することなども含め見直しを修正する検討に入る」。
ドジャースの元通訳の水原一平被告が大谷翔平選手の口座からおよそ26億円を不正に送金したとされた裁判。カリフォルニア州の連邦地裁は、禁錮4年9か月と約26億円の賠償金の判決を言い渡した。水原被告は「大谷さんには本当に申し訳なく思っている。やったことを正当化するつもりはない」と述べた。
新しいお笑い賞レースが開催される。この夏、生放送される「ダブルインパクト」。エントリーも受け付けている。詳しくはホームページを。
3児の母のSHELLYさんが、子供と”多様性”のあり方を語る。来週からスタートする「カラフルDAYS」は2月11日〜16日。楽しく多様性に触れられるキャンペーン。日本テレビの13番組がキャンペーン連動企画を展開。「news every.特別編Colorful〜人生ってみんな違ってスバラシイ〜」が放送される。
福岡あまおう、栃木県のとちあいかと並び売り場の一番人気は埼玉県産の「あまりん」。1パック1000円。コロコロいちごファームはあまりんのいちご狩りができる。埼玉県が開発。ひとつの苗にできるイチゴが少ないため甘さが一粒に凝縮されている。おととし、全国いちご選手権で最高金賞に輝き一躍有名に。期待の新品種も登場。「べにたま」は3年前にデビューしたばかり。特徴は比較的大きい形。中は真っ白。コントラストがはっきりしたいちご。都内のスーパーでも販売が増えているという。スタジオで「べにたま」を試食。
埼玉の新イチゴ「べにたま」を試食する出演者たち。あまいという。あまみと酸味があるとダブルインパクトだとのこと。
元体操代表がフィギュアスケーターに異例の転身。寺本明日香のSNS。寺本明日香はキャプテンとしてリオ五輪の体操女子団体に臨む。48年ぶりとなる団体4位入賞に貢献。22年に引退。大学で指導者をしながら趣味としてフィギュアスケートを始めたという。現役引退から3年での挑戦。「競技者になるわけではありません」としながら「楽しみながら頑張ります」。
スーパー値引きシールのカラクリを取材。八百屋みなみで混雑している理由は？サツマイモがほぼ半額に。キャベツ、レタス、ほうれん草もセールを開始。気まぐれゲリラセールがお目当て。今月は1656品目が値上げ。年間で今年は最大2万品目の値上げ。節約の見方になるのが値引きシール。タイミングや割引率はバラバラ。1都3県のスーパー50店舗を調査。値引きシールを貼る時間帯で多いのは、午後5時〜6時が約6割と最も多い。最大半額まで値引きをすると回答。大手スーパーでは午後の早い時間帯に値引きシールが貼られていた。イオンでは今後の売り上げをAIが予測。商品の在庫数が売り上げ予測を上回る場合、早く値引きするシステムを導入。食品ロスを減っているという。
東京・汐留の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- 汐留（東京）
アメリカ・ワシントンから中継。石破総理がホワイトハウスでトランプ大統領との初めての日米首脳会談を行った。石破首相は日本からアメリカへの国内投資が世界一で雇用を創出しているとアピール。いすゞ自動車が新たにアメリカに工場を建設する計画を明らかにした。貿易赤字解消の手段として関税が選択肢になるかを問われたトランプ大統領は「そうだ」と答えた。関税について石破総理は「お互い利益になることが大事」だとした上で、石破総理はアメリカに対する投資額を1兆ドルまで引き上げると表明。トランプ大統領は日本製鉄によるUSスチールの買収問題をめぐり「USスチールは我々にとって非常に重要な企業だ。購入してほしくなかったが投資は大好きだ」と述べ、日本製鉄が買収ではなく投資することで合意したと説明した。石破総理は「買収ではなく投資だ。世界に貢献できるUSスチールの製品が生み出されて行くことに日本も投資する」と述べた。両首脳は共同声明を発表。日米関係の「新たな黄金時代」の追求を表明。さらに石破首相は日米安保条約5条が尖閣諸島に適用されることを確認したと明らかにした。これは尖閣諸島が攻められた場合、アメリカ軍に防衛義務があることを確認したもの。また両首脳は東シナ海や台湾問題での力による現状変更の試みに反対を表明。
コメの価格が高止まりする中、農林水産省は備蓄米の放出を可能な限り早急に実施することを決定した。備蓄米はこれまで凶作や災害で供給量が大幅に減った時のみ活用してきたが、農林水産省は先月「流通に支障が生じた場合」も活用できるよう制度改正を行った。コメの生産量について、前年比で18万トン増加の見込みに対し、市場の量は約21万トン少ない。価格高騰を招いているとみられている。来週には備蓄米の販売量や条件を販売をできるだけ早めに実施する方針。コメの輸入を増やす動きも出ている。総合商社「兼松」は安定供給のため今年に入り、政府の輸入枠以上に関税を払い海外からコメを輸入している。取引先の外食チェーンや小売業者から「国内産では足りないので海外産を売ってほしい」と要望が強く、安定供給のため決定した。
ドジャース・大谷翔平選手が自主トレを今週からアリゾナで開始した。投球練習を入念に行う。おととし8月以降登板なし。投球フォームにある変化があり、左足を一歩引いてから投げている。ロバーツ監督が5月に投手復帰することを示唆。さらに走塁練習も行っている。来月18日に開幕戦ドジャースvsカブスが東京ドームで行われる。
日本プロ野球もキャンプ開始。来月28日開幕。ソフトバンクのルーキー・庄子雄大、岩崎峻典が訪問したのは動物園。ゾウ乗りを体験。宮崎名物地鶏を炭火で焼くのが広島・森下暢仁。味見したのはアドゥワ誠。地鶏の炭火焼といえば15年前、巨人・長野久義も体験し、前髪を焦がしてしまっていた。
楽天から移籍した巨人・田中将大。巡回投手コーチ・久保康生は昨季15勝の菅野智之を指導。田中は初日からマンツーマンで指導受けていた。田中将大は「体の使い方を勉強している。いつも新鮮な気持ち」などと話した。