- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 矢作兼(おぎやはぎ) 大沢あかね 小木博明(おぎやはぎ) 小園凌央
栃木県宇都宮市のタクシー運転手さんにうまい店を聞いた。宇都宮駅からタクシーで約15分行ったところにある幸福は2006年創業の中華料理店だ。海鮮焼きそばが人気だが完売してしまったので夜また来ることにした。
見た目が衝撃の海鮮焼きそばが登場した。麺の下にあんが入っている。
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- 海鮮焼きそば(塩味)
オープニング映像。
今夜は、伝説よ再び!タクうまレジェンド店の今2時間半SP。
葛西でタクシー運転手におすすめグルメを聞いた。柴田さんはメキシコ料理屋のエルトリートへ連れて行ってくれた。柴田さんはタコス&ブリトー・エンチェラーダコンボを食べ「ピリッと食欲をそそる感じ」などと話した。
福生市でタクシー運転手におすすめグルメを聞いた。大西隆一さんは本むら庵へ連れて行ってくれた。蕎麦がき鍋の具材は白菜やカニの爪など旬の食材8種類を厳選している。蕎麦がき鍋を食べ大西隆一さんは「ほんと最高!」などと話した。
葛西駅で満岡ドライバーが紹介してくれた店が麺屋永吉。店主は矢沢永吉が好きだという。麺屋永吉を再び訪問し店主らにオススメの店をきいた。2人のオススメの店は豚小家。麺屋永吉と同じ時期にオープンし以来交流を続けてきたという。人気メニューはもつ刺し5点盛り。店のオンリーワンな人気メニューは1本80円の特大レバー。神尾伸二さんは特大レバーを食べ「今日も最高だね」などと話した。
1980年代に創業した漫々亭。店主の丹下さんは先代の福田さんが作った味に惚れ営業マンから中華料理人になったが先代の味を継ぐことは簡単ではなかった。そんな漫々亭の1番メニューはスタミナラーメン。現在は行列ができる大人気店。現在夜と休日は娘さんと2人体制で営業している。
師匠を超えた炒飯を出してもらった。食感がパラパラの炒飯となっている。
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- チャーハン
やってきたのは浦和駅。タクシーは常時9社約20台が待機する。乗せていただいたドライバーの松本さんのオススメはわさび丼、本当のわさびはこうなんだと衝撃を受けたという。ちなみに松本さん、タロット占いが得意で、この日のスタジオ出演者の2024年の運勢を占った。お店は浦和駅から5分の「わさび料理居酒屋 あな蔵」というお店。店主の吉田さんは「孤独のグルメ」を見て伊豆に行き、わさび丼を食べて感動したのだと話してくれた。そこで勉強しわさびのオリジナルメニューを考案した。その中でも一番人気なのが「究極のわさび丼」だという。
オススメの「究極のわさび丼」は最高品種のわさびと炊きたてのご飯を使用したものでかつお節と甘みのある醤油で食べる。ドライバーの松本さんはわさびの甘み、醤油の甘み、ご飯の甘みが調和しておりあっさりしていると評した。
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- 究極のわさび丼
やってきたのは川崎市多摩区の登戸駅。駅前にはタクシー5台ほどが常駐、平均年齢は55歳。ドライバーの濱門さん、耳に複数のダイヤのピアスをしているがそれを覚えているお客さんがリピーターになってくれるのだという。そんな濱門さんのオススメは昔ながらの喫茶店のナポリタン、サラダバーもついていて20種ほどの野菜が食べられるのだと説明してくれた。案内してくれたお店は最寄りの向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅からもタクシーで5分ほどのお店「ルグラン」。取材許可もいただけ取材すると、サラダバーは生野菜だけでなく調理済みのサラダもついてくる。マスターは以前ホテルチェーンで店長を務めて定年前にお店をオープンした。お店はランチ帯だけでなく、夜は学生にも優しい料金で貸し切りにできるようになっている。
人気メニュー「鉄板ナポリタン」は鉄板の上で焼かれたものでマスター特製のトマトソースを使用。案内してくれた濱門さんは笑顔で「昔ながらの優しい味です」と感想を語った。ちなみにマスターご夫妻は43歳差の年の差夫婦なのだという。
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- 鉄板ナポリタン
続いて向かったのは王子駅。駅前には10台のタクシーが常駐している。乗せていただいたドライバーの井村さんのオススメは王子駅から1時間ほどかかる松戸のホルモンラーメンの店だという。井村さんは元ホストで、以前働いていた新宿近辺のラーメン屋はほとんどまわり、全国でも500軒をまわったが、ホルモンラーメンはここだと思っているという。やってきたのは王子駅から1時間ほどの「貴生」というお店。お店は31年前に創業。ホルモンは1日以上煮込んだものを使用している。井村さんは一口食べて「溶けそうですね」と笑顔で語った。
福生駅にやってきたスタッフ。以前カツサンドがオススメの「とんかつ しょうちゃん」に連れて行っていただいたが、現在はカツカレーが裏メニューのように出されているという。カレーはさらっと食べられるようにソースのようなカレーを使用しているという。取材をしているとマスターの次男隆太さんが来店。隆太さんいわく昔のマスターは非常に怖く、巨体の外国人にもひるまなかったという。現在隆太さんはキッチンカーでカツサンドを販売している。お店は人だかりができるほどの繁盛店だという。隆太さんは高校卒業後お父さんの店で修行し、お父さんの味を残したいとキッチンカーを始めたのだと話してくれた。お父さんはキッチンカーでの販売は心配したものの、お客さんの「美味しかった」の声に安堵したと話してくれた。またとんかつしょうちゃん自体はマスターの代で閉める予定だからこそ、多くの人に味を広めてほしいと話してくれた。
神奈川県川崎市の溝の口駅へ。この街の名店に連れて行ってくれたのは今井さん。妙義 という海鮮料理店を教えてくれた。お通しにキンキの煮付けや生岩牡蠣5個、桜えびとねぎのかき揚げを2個など。そのお値段は1万円。お店を切り盛りするのは本名文子さんと鈴木明さん。50年以上鮮魚市場で勤め上げた魚のプロで、確かな目利きで毎朝新鮮な食材を仕入れている。
向ヶ丘遊園駅近くにある飲食店「妙義」。テレビ番組で取り上げられて以来、人気に。切り盛りする本名さん。店主とは40年来の同僚。当初、病で半身不随となった店主を手伝う間柄だったそう。店の人気商品は「カレイの煮付け」「豪華刺し盛り」など。
ついに真の「妙義」料理、北海道産の毛ガニのボイルが食卓に上った。「妙義」のカニは昔から有名だったという。濃厚なカニミソ。身もしっかり入っていてやわらかく、噛むと甘みが出てくる。これからお会計に向かう。流石に高額になりそう。
ナゼそこ?の番組宣伝。