- 出演者
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オープニング映像。
ホッキョクグマの赤ちゃんを紹介。白い毛にまん丸ボディが愛くるしい。好奇心旺盛で何にでも興味を持つ。
グンディの赤ちゃんを紹介。北アフリカの砂漠周辺に暮らす。アラビア語で警護人という意味という。
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- グンディ埼玉県こども動物自然公園
コアラの赤ちゃんを紹介。産まれてすぐに育児嚢と呼ばれるお母さんのお腹の袋までよじ登る。
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- コアラ鹿児島市平川動物公園
広島市安佐動物公園でマルミミゾウの赤ちゃんが産まれた。高齢での国内初出産という。メイは2001年にアフリカから来園、2008年にマルミミゾウと判明。マルミミゾウはアフリカの森林地帯に暮らす小型のゾウで世界で飼育されているのはたった3頭。2022年冬に繁殖プロジェクトが開始、2024年8月に妊娠が判明した。ゾウは初めての出産は15歳までが望ましいとされる。初乳は大切なもので抗体によって免疫機能が高められる。赤ちゃんは初乳の代わりに血漿が飲まされた。人工ミルクも用意され首を持ち上げて筋肉を鍛えた。
愛媛県立とべ動物園で初めての出産に挑むのはマレーバク。ナナハは2022年繁殖のために来園。マレーバクは本来オスとメスが別々に暮らす生き物でずっと一緒にいると噛み合うなどしてけがをするリスクがある。マレーバクは動物園が連携して繁殖を進めている。赤ちゃんは大人と全く違うまだら模様。木々の生い茂る熱帯雨林ではカムフラージュになる。
アニマルドックは16日（火）夜7時57分から。
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- ライオン
横浜動物園ズーラシアで去年7月に産まれたオカピの赤ちゃん。舌で目を掃除する。
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- オカピ横浜市立よこはま動物園神奈川県
体感型動物園iZooで3月に産まれたのはジャクソンカメレオンの赤ちゃん。大きさはたった5cmほど。動きはスローだが、虫を見つけると目にも止まらぬ早業でキャッチする。
サラワクスウェルシャークの卵を紹介。透明な殻の中で赤ちゃんが育つ。背景に溶け込み天敵に見つかりにくいのではと考えられている。
盛岡市動物公園 ZOOMOのピューマを紹介。アメリカ大陸に広く生息する肉食獣。ニーナは2020年繁殖ため来園した。SNSでニーナの様子を発信すると全国から関心が集まった。2025年3月妊娠が判明。一度に3～4匹の子を生むピューマだが、ニーナは5匹産んだ。5匹は国内初最多記録。しかし、3匹の子が衰弱し2匹が命を落とした。1匹は人工哺育に。ピューマの赤ちゃんは産まれてから暫くの間は親の助けがないと排泄ができない。保護した子をニーナより先に寝室に入れ体に藁をこすりつける。ニーナは自分の子だと分かってくれたようだった。
1か月後、ニーナの子どもたちが初めて客の前にお目見えした。保護された子は他の兄弟と比べてもほとんど大きさは変わらなかった。
今回は質問コーナー。生き物の疑問・質問を大募集。
イラスト募集中、詳しくは番組HPまで。
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