- 出演者
- 北村花絵 石川ありす 山田ルイ53世(髭男爵)
オープニング映像。今回はお笑い芸人である山田ルイ53世。テーマは『元ひきこもり芸人の本音【夢なんて持たなくていい】』。
- キーワード
- 山田ルイ53世
静岡県静岡市にあるテレビ静岡にてお笑い芸人である山田ルイ53世が講演を実施。山田は講演を行っていると来場者たちは決まってその土地の出身者やゆかりある人物を好むことが多いが、自分が講演を始めた頃などは郷土料理を嫌いとか話して少し嫌われていたこともあったものの、継続し続けたことで受け入れられて今も講演できているなどと明かした。
お笑い芸人である山田ルイ53世が「夢なんて持たなくていい」をテーマに講演を実施。山田はインタビューを受けたときには芸人になった理由を聞かれることが殆どで、自分の場合には学業の道で身を立てることが無理だと感じ、逃げるようにお笑いの世界に飛び込んでいるため、今の自分も流れ着くままに流れてきた結果に過ぎず、夢のようなものを問われることは苦手などと明かした。山田は世の中は人の夢を聞きすぎており、小学生の我が子が学校で自分の夢に至るまでのフローチャートを書かされていて、ある意味でゾッとしたなどと伝えた。山田は家族旅行した際に牛舎ツアーに参加し、ガイドの女性がそのツアーを経験した少年は現在では獣医になることを志して勉強してると熱を持ってエピソードトークしていて、素敵ではあることなのだが、それには夢の話の厄介さもあったなどと告げた。
山田は牛の出産を見学して感銘を受け医師を目指す夢を抱く、こうした夢の抱き方は素晴らしくあり、人々が受け入れやすいが、一方で儲かるから医師を目指すとう人物については世間はないがしろにしがちで、しかしそうしたリアリスト的な目的で夢を抱いても何も問題はないはずなどと伝えた。山田は取材を受けていて節目ごとに夢を問われることは異常なことに感じており、本心は放って置いてほしいと思っており、世間は他人を放って置く力がなくなってきている気がしているなどと話した。山田は公園に散歩に行けばペット連れとすれ違うときには本心では噛みついてこないか心配していても、飼い主に対しては可愛いペットだと笑顔を振りまいて伝えてしまうもので、その根底には動物と触れ合える人は良い人という固定概念が世間にはあり、世の中はそうしたものを鵜呑みにしすぎている傾向があるなどと指摘した。山田はそうした夢に対した問い詰めるような行為はドリームハラスメントであり、ただただ夢がないという層もいるのだという事実があるだけで、例え老後にやりたいことが何もなくても良いのだなどと説いた。
講演を終えた山田は子どもも大人も夢がなくても何も問題がないということを自分に夢があるかないかに関わらず理解しておく必要はあり、天才と称される人物たちは自分にあったものを一発で引き当ててきている極稀な例であり、多くの人々は幼少期から一つずつ可能性を試しては判断してを繰り返し、辛うじて自分が生きていけるものを探していくものであり、大人は勇気を出して可能性がない場合もあるのだということを口に出して伝えていって欲しいなどと語った。
テレビ寺子屋の次回予告。
エンディング映像。
