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オープニング映像。
爆風スランプは今年デビュー40周年。このたび末吉が住む中国との友好と生きがいをテーマにライブツアーを開催することに。中国の銀川市に住む末吉は布衣バンドを結成していた。中国で最もツアーを回っているが、しかし時にメンバーとの意見の衝突も起きる。
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爆風スランプが人気絶頂だった1990年に末吉は初めて中国へ。中国共産党の中でロックをしている若者の姿にショックをうけたという。末吉は今やプロデューサーとしても活躍し、中国で生きる伝説と呼ばれる。中国の民族楽器の大御所ミュージシャンはライブで日本の三線も演奏してくれる。しかしライブでは琉球は中国のものと発言した演奏者に対し末吉のバンド仲間から厳しい言葉もあった。国風は中国の伝統的なスタイルを現代の文化に融合させるトレンドのことで、得にZ世代の間でブーム。伝統への回帰、それが度を過ぎると反日感情につながる。
末吉はドラムの教則本を作り中国各地で子どもから大人まで参加できるドラム教室を開いている。視覚障害のある程さんは末吉のレッスンを初めて3年が経過しコンテストに臨んだ。しかし結果はBEST8止まり。5月には新曲のレッスンのために東京に帰ってきた末吉。そこで何度もレコーディングをしていた。しかしそれを中国のバンド仲間に訂正してもらい、国の逆鱗に触れないかどうかを訂正してもらった。
9月には深圳の日本人学校にかよっていた10歳の男の子が40歳の男に刺され亡くなる事件が。その事件の3日後に末吉の姿は西安に。11月には布衣バンドが日本ツアーを行うことに。名古屋のグルメを堪能した。
11月に布衣バンドと爆風スランプが初めてあった。ライブ最終日の公演は半月後。それまでは布衣バンドの全国ツアーが行われた。そして布衣バンドは全国ツアーを終えてとても平和だったと答えた。そして爆風スランプの40周年ツアー最終日には新曲を披露した。
エンディング映像。