今回の舞台は冬のたい焼き店。路地裏のたい焼き店に3日間密着した。

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たい焼き

1月16日から撮影スタート。そこで店にいた91歳の男性や、散歩の下見に来たという77歳の男性などが朝に訪れた。昼過ぎになると店は行列ができ、その中に店の中を一生懸命見ている男性がおり、話を聞いた。男性は行政書士で店には学生時代から通っているという。他にもダイビングショップを経営している夫婦や、新年会のお土産を買いに来た女性、近所の塾に通っていた高校生、出版社営業の女性などが店を訪れた。この日はたい焼きをすべて売り切った。

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たい焼き四谷（東京）

1月17日。店は朝からたい焼きの仕込みを行った。午前中は子供連れの親子が目立つ。行列の中には子供のおやつを買いに来た女性もおり、女性はブライダルプランナーをしているという。夕方になると哲学を専攻している大学生の男性や、受験生のお土産に買いに来たという女性などが店を訪れた。女性は20年前に子どもを亡くした経験があるという。女性にとってたい焼きは至福のひとときだという。

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およげ！たいやきくんたい焼き

1月18日。店にはじっくりたい焼きを味わう女性がいた。女性は劇団員をやっており、その前は総合職で働いていたが、物足りなさを感じて劇団員になったという。夕方になると、親子連れがやってきた。娘が塾に通うようになってから店に寄るようになったという。

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たい焼き

1月19日。撮影最終日は土曜日。店には幼稚園から8年続くママ友などが店を訪れた。3日間で売れたたい焼きは7400個になるという。

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たい焼き

エンディング映像。

番組の次回予告。