- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 藤井貴彦
出演者が挨拶し、死語を特集するという。80年の歴代の削除された1000語が掲載されている。「コギャル」という言葉は2022年に削除。 「ファミコン」は2008年に削除された。「赤外線通信」「MD」も削除。
10位 ナウい。1981年には原宿でシッポ族が流行していたという。
7位 「場面で」。2010年頃に流行した。
5位 パリピ。2015年ギャル流行語大賞。パーリーピーポーを省略した言葉。現在は「陽キャ」などの言葉を使うという。パリピという言葉自体、知らない人も多い。
4位 ググる。2006年の流行語大賞。Googleで検索をするを略した言葉。最近はリアルタイム情報収集が主流だ。
3位「無問題(モーマンタイ)」。映画がきっかけで流行した言葉。広東語で問題ありませんという意味。anoさんの「ちゅ、多様性」でも使われている言葉。再注目されている。
2位 ロートル。旬をすぎた人という意味の言葉。中国語で老人という意味だ。
1位はなにか。日本人が調べている○○死後で調べている言葉だ。
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日本人が調べている○○死後で調べている言葉の1位はなにか。ご褒美は、ユートピアアグリカルチャー「CHEESE SWONDER RUBY」だ。3年間で150万個以上販売された。極上の逸品だ。「ツイート」「写メ」「スタンプ」「オネエ」「りょ」という言葉ではないのか。2017年に流行ったという。
有田さんは「マ」を知らなかったという。死後という前に生きていないと有田さんが言う。ゲイバーの世界では、あそこの店が潰れたらしいよと言われたら「マ~」と言うとのこと。
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- マ
第5位:鼻を触る。公認心理師の小高さんによると、鼻を触る癖はウソや隠し事をした時など不安感情がある時に表れるそう。第4位:髭を抜く。ちなみに抜くという行為は過度のストレスがかかっている状態を表すという。夏目漱石も原稿が進まない時は過度のストレスで無意識に鼻毛を抜いて原稿に貼り付ける癖があったそう。第3位:無意識に息を止める。パソコンやスマホなどで集中していたり、緊張状態の時に表れるこの癖はスクリーン無呼吸症候群などとも言われ、パソコン仕事する人の約80%に見られるそう。実はライブで渋谷に来ていたみなみかわさんも。格闘技をやっててシステマという息を止めるトレーニングがあると。システマとはロシアの軍隊格闘術でみなみかわさんは独自の呼吸法でリラックス状態になり痛みを感じない技を編み出したという。第2位を飛ばして第1位:爪を噛む。実は爪を噛む癖は日本人の3人に1人が持っているというデータもあり、爪を噛む癖を止めさせる苦いマニキュア「かむピタ」は累計販売数24万個。ちなみに徳川家康もピンチに陥ったとき爪を噛む癖があったと記載されている。
自分の癖に関して鈴鹿さんは貧乏ゆすりしてしまうと明かした。何を調べているか?との問題に出演者らは口を触ると予想した。
日本人が気になっている癖2位は「眉毛を抜く」。若い女性に多く見られる癖で、何かしらのストレスと抱えている様子。ちなみに、様々な癖を調べていると、足の指を鳴らすといった変わった癖を持つ人もいた。
眉毛を抜く癖について、スタジオではしている人はいなかったが、鈴鹿央士は中学生の時に授業中にまつ毛を抜いていたという。
VTRはドラマ形式で、ストーリーの要所要所でニッポン人の頭の中に関する問題が出題。ニッポン人の頭の中にあるデートでダサいと思われるファッション3位は「ポロシャツ」、2位は「ショルダーバッグ」。
ニッポン人がデートでダサいと思われるファッション1位は何かというクイズ。ヒントは、行く場所によっては活躍するという。出演者は、「とんがりブーツ」「ヘッドホン」「リュック」などと案を出し、最終的に「リュック」を選択。
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- 岡田隆之介
ニッポン人がデートでダサいと思うファション1位は「リュック」。他にも、「残り少ない水を持ち歩く」や「待ち合わせは現地集合」があり、「現地集合1人で行くのは悲しい」などといった意見があった。
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- リュックサック
ニッポン人の頭の中にあるつまらないと思うデートの場所3位は「博物館」、2位「美術館」。「2人で楽しめるところがいい」などといった意見があった。