- 出演者
- 有田哲平（くりぃむしちゅー） 藤井貴彦
オープニング映像。
レギュラー2人の印象に残っているのはニッポン人が調べている夢。
日本人の頭の中にある夢の意味を調べる。「新空港占拠」の記者会見で櫻井翔さんは夢に比嘉愛未さんが登場したと言った。夢には意味があるという。自分だけが何かが出来ていない夢は、 「不安の表れ」でプレッシャーを感じているのだという。いま、2人に一人が夢占いを利用しているという。
3位は好きな人が出てくる夢。昔つきあってた子が出てくるという人など。夢に出るほど相手のことが大好きなのだという。願望夢だとのこと。同じく3位は浮気する夢。今の状況に満足なのかという深層心理だとのこと。新しい友好関係を広げたいという気持ちなのだという。2位は追いかけられる夢。精神的・物理的に追い詰められている状況なのだという。休みをとりなさいというメッセージだ。
1位は歯が抜け落ちる夢。歯は生命エネルギーの象徴だという。抜けた本数によって意味が変わるという。歯が1本抜ける夢は、小さな不安が解消する夢だとのこと。歯が複数抜けた夢は疲れがたまっている体のサインだ。
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- マリィ・プリマヴェラ
菊池さんは、食べると、一本ポロンと抜けて、ドミノが崩れるように歯が抜けるという。全部抜けるというのは人生に転機が訪れたことを示しているという。苦しみや悲しみがすべて消えるという。
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- マリィ・プリマヴェラ
年間1億2000万枚のレシートを調査すると、全国のスーパーでビールと一緒に買われているおつまみの約62％がスナック菓子というデータがある。今、ニッポン人がビールのお供にどんなスナック菓子を買うのかを、今年1～10月の約1億枚のレシートデータを分析してニッポン人の頭の中を覗いてみる。
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ニッポン人の頭の中の番組宣伝。
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「ビールと一緒に買うスナック菓子」第8位は“プリングルズサワークリーム＆オニオン”。140か国でこれまで100種類以上のフレーバーが発売され、サワークリーム＆オニオンは国内で不動の人気No.1でプリングルズの代名詞にもなっている。
第7位は“スティックカラムーチョホットチリ味”。パンチのある唐辛子の辛味とビールの相性が若い人たちに刺さって20代では1位。カラムーチョとビールが元気の源と言う人もいるくらいだ。
第6位は“miinoそら豆しお味”。そら豆を素揚げして、味付けはシンプルに塩のみで、4年以上の歳月と100回以上の試作を繰り返して2017年に完成した。
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第5位は“ポテトチップスうすしお味”。1975年に発売し、これまで15回のリニューアルが行われており、時代に合わせて塩を変えている。2019年のリニューアルの際に行われた試作は200回以上で、定番の味は時代に合わせて変化している。
第4位は“ピザポテト”。チーズを乗せてトースターで1分ほど加熱したり、チーズとチリソースをトッピングしたりなど一手間を加えることでビールがさらに進むお供になる。
第3位は“暴君ハバネロ”。刺激的な辛さとビールの相性が抜群で、このままでも辛いが過去には期間限定で辛さ2倍の「暴君ハバネロW」など辛さ倍増の商品が発売されていた。
第2位は“サクサク食感のいか天＆のり天”。SNSでもドハマりしている人が続出しており、いか天とのり天がビールがすぐなくなるくらい合っている。また、癖になる美味しさから男性部門で1位になっている。
第1位はインタビューすると父親がよくつまんでいたり、馴染みがある味だという。今ニッポン人が最も一緒に買っているスナック菓子は何なのか？
「今、ニッポン人がコンビニでビールと一緒に最も買っているお菓子は何か？」という問題に、柿の種が上がったが柿ピーなどの米菓やチーズたらなどの珍味系は除外されており、じゃがりこやポテトチップスのりしお味などが挙げられた。ヒントとして「65周年を迎えているお菓子」が伝えられ、どんどん焼きやソフトサラダなどを挙げるが米菓であることを指摘された。まとめた結果、ベビースターラーメンと予想した。
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「ビールと一緒に買うスナック菓子」第1位は“ベビースターラーメンおつまみ”。全世代男女ともに圧倒的支持を集めた。ビールに合うように濃厚な味付けでピリ辛で、ピーナッツも絶妙なアクセントになっている。1959年に誕生したベビースターラーメン、そのきっかけは「もったいない精神」だという。1950年代に工場で即席麺を天日干しで製造していたところ、こぼれ落ちる麺のかけらを見た創業者が「もったいない」と思い、アレンジしておやつとして従業員に振る舞ったという。それから60年以上、改良やリニューアルを繰り返して今ではビールとの相性を追求するためにベビースター専用ベビールを北海道の網走ビールと共同開発した。ベビースターの濃厚さに負けない豊かな香りとコクが楽しめるという。