- 出演者
- 有田哲平（くりぃむしちゅー） 藤井貴彦
アンケート会社が「他人の人生を羨ましいと思うことがある？」を調査したところ、約8割の人が他人の人生を羨ましいと思うことがあると回答。今、日本人は何を羨ましいと思っているのか、Googleの検索履歴を分析したビッグデータで頭の中を覗いてみた。第1位は「骨格」。実は今、骨格をストレート・ウェーブ・ナチュラルに分ける骨格診断が大流行。タイプによって似合うファッションが違うため、自分が何タイプなのかを診断している。今回はこれまで紹介してきた中から多くの反響があったテーマを厳選して紹介する。
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衝撃を受けたテーマについて、藤井貴彦は「蛙化という言葉をこの番組で初めて知った」などと話した。
「蛙化現象」とはずっと好きだった男性が振り向いた途端に気持ち悪いと感じてしまう現象で、最近は好意を抱いている相手の些細な言動が気になり、気持ちが急速に冷めてしまうという意味でも使われ、今年の流行語大賞にもノミネートされた。女性はどんなシチュエーションで蛙化するのかを6745万アカウントあるXで「蛙化」「デート」で投稿されたデータで頭の中を覗いてみる。
投稿数ランキング3位は「フードコート」。フードコートで料理を受け取った彼氏がキョロキョロ自分を探す姿に蛙化するという。
第2位「食事」。飲食店のお手拭きで顔を拭くタイプの男は無理などといった意見があった。
デート蛙化ランキングの投稿数1位についてスタジオでは「ドライブ」と予想した。
1位はドライブで、前の車に対する文句や駐車のときにカッコつけている人に対して蛙化するなどといった声が聞かれた。
蛙化現象と反対の意味で、好きな人や気になっている人なら何をしても「面白い」と受け入れられるキング化現象という言葉もトレンドになっているとのこと。
2020年以降新型コロナウイルス感染拡大の影響で人に会えない状況が続いていたが、今年に入り外出自粛が緩和され、今まで会えなかった人にも会えるようになった。しかしその一方で、前の日常に戻ったことで「この人に会いたくない」と再び悩む人も。あるマーケティング会社が実施した調査によると20代～60代の男女半数以上が人間関係で悩みがあるという。そこで日本人は今、誰に会いたくないと思っているのか。Googleキーワードプランナーで分析している「ラッコキーワード」で調査開始する。
第3位は「義母」である。流石にカメラの前では本音が喋れないのか該当者は現れず、しかし諦めず聞いていくと67歳女性は「明治生まれの人と同居したので嫌だ」と解答した。そして同率で「息子の彼女」もランクインした。主な理由として「息子の彼女にあったら嫉妬する」や「彼女がどんなにいい子でもとられた感じがある」など息子の成長を寂しがる親もいる。
第2位は「出産した友達」である。主な理由として「自分と違うライフステージに行った」という31歳独身女性や「サシだったら会うが大人数で子ども持ちの中に自分だけ子どもがいないと会いたくない」という30歳独身女性の意見が多かった。そして1位には意外な人物がランクインするという。
第1位の予想。ヒントとして「年上の人が検索してる」と表示された。有田哲平さんは「昔の恋人」と答えた。有田さんは「若い子だったら少しオシャレになってるな位の感覚だが、自分たちだったらヤバイ」と話した。
藤井アナウンサーは正解に近いが修飾語を足して欲しいとのヒントを出した。有田は「知り合い程度の友達」と予想した。
1位は「仲良かった友達」とのことで、過去の自分と比べられてくないという理由が最も多かった。
黒歴史を知っている人には会いたくないという意見が多かったとのこと。
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- 上田晋也
月間利用者数は9500万人以上、日本の人口70％以上が使用している「LINE」。生活に欠かせない連絡ツールだが、LINEユーザーに行った調査で、3割の人が、要件を言わず「今ひま？」と言われたらイラッとすると回答。今、日本人がLINEで最もうざいと思っていることはなんなのか。Googleの検索履歴を分析したビッグデータで頭の中を覗いてみると。
検索数第3位「仕事頑張って」で、頑張って稼げと言われているようで嫌などといった声が聞かれた。第2位は「ステータスメッセージ」。ステータスメッセージとは名前の下にあるLINE友達に対して自分の気持や状況を表現するメッセージで、過去の栄光やかまってほしいような内容がうざいなどといった声が聞かれた。
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「LINE うざい 〇〇」検索数1位は「送信取り消し」。「送信取り消し」は一度送ったメッセージを取り消す機能。
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「LINE うざい 〇〇」検索数1位は「送信取り消し」。
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