- 出演者
- 二宮和也 吉村崇 菊池風磨(Sexy Zone) よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ) 桐谷健太
桐谷健太と二宮和也は、来週公開映画「アナログ」で共演している。撮影中印象に残るエピソードは、監督が面白い手法の方でカットをかけないという。台本部分は終わるがカットがかからず、そこから自由に演じることを毎シーンやっていて大変だったという。宮川大輔が大阪支社の上司役で出ていてアドリブもやったが、全部カットになったという。
桐谷健太の今一番気になるお店は、愛媛県松山市にある豚珍行。20歳から毎年大阪からママチャリで高校の同級生7~8人と、京都の天橋立や和歌山の最南端に野宿しながらやっているといるという。毎回ゴールを決めていて、その中で友達が「豚珍行に行きたい」という話をしていて気になるという。
愛媛県松山市の豚珍行の調査に宮下草薙が向かった。桐谷健太のイメージについて聞かれ、宮下は母親が「人類の中で一番骨格が好き」と言っているという。草なぎは「ちょっと怖い」などと話した。
松山市のデパートの屋上で、大観覧車「くるりん」に乗れる。地上85mから松山の景色を一望できる。松山市は人口約50万人と四国最大の都市で、街・海・山が集まったコンパクトシティになっている。夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台としても有名で、坊っちゃん列車や坊っちゃんカラクリ時計など、街の至る所に坊っちゃんの世界が溢れている。西予市にある宇和米博物館は、昭和初期の木造校舎を移築し博物館にしており、お米の歴史や農耕具の変遷などが学べる。一番の特徴が長い廊下。現存する木造校舎では、日本一の長さと言われる109mある。この廊下で、1回500円でぞうきんがけレースを体験できる。最速の記録は16秒11。宮下草薙がぞうきんがけレースをし、敗者の罰ゲームはデコピン3発。宮下は51秒41で、30代男性の平均1分を切る好タイム。草薙は途中でバテてしまい、勝者は宮下となった。
桐谷健太が行きたい豚珍行へ向かう。1974年創業で、2020年にリニューアルしている。女性でも入りやすいようにと、店内はモダンな作りに改装。店名の由来は、最初なかなか中華そばが売れなかったため、肉屋さんから豚の内臓みたいな珍しいものをもらって、それを酒のあてで出して、「豚」の「珍」しいものを出すお店、銀行のように堅い商売になるようにということで「行」とつけたという。2代目店主の峯尾さんは、49年続く伝統の味を守りながら斬新なメニューを考案。これまで、大物ミュージシャンや食通芸能人など訪れた著名人は200人にのぼるという。今回は人気メニュー3品を紹介。「白餃子 赤餃子 黒餃子」は、餡はひき肉・キャベツ・にら・ニンニク・生姜で、野菜の比率が多いのが特徴。この餃子の上に、韓国唐辛子と中国麻辣など7種類のスパイスを乗せた赤餃子、黒胡椒や黒ごま・山椒など7種類のスパイスを乗せた黒餃子がある。中華店では珍しい逸品で、全8種類のおでんが人気。松山では、屋台でラーメンとおでんを出す文化があったという。創業当時から続く人気メニューは「みそ煮ホルモン」。
創業から49年間変わらない豚珍行の看板メニューは820円の「中華そば」だった。しみる味については創業当時から呼び戻しという製法で、その日作ったスープが終わると中のガラを捨てて次の日また新しいガラを入れスープを作ってを繰り返したのが49年間だという。
縛り単語ゲームはお題が「ふく」の場合ふくがつく単語を山手線ゲームのようにリズムよく順番に答えるゲームで、つっかえたり同じ単語を言った場合は失格だという。お題は「チュウ」でまひるは2度目の遅延行為で失格し、よしこも焼酎の名前が出ず失格となっている。
豚珍行の餃子について。桐谷健太は「中華そばも気になるのでママチャリの旅で同級生で行こうと思います」などと話している。吉村崇は桐谷健太に対し「1回ぞうきんがけも入れといてください」などと話している。
音モノゲーム3番勝負。全対決終了時に点数が最も高い人が優勝。今回は個人戦。優勝者には、全国やきいもグランプリ初代日本一になった焼き芋専門店「神戸芋屋 志のもと」の「シルクスイート 3本セット」を用意した。
オノマトペ伝言ゲーム。2チームに分かれて、ペアの2人が出題者となり、めくったお題を擬音・擬態語だけで相手に伝える。3問正解するのにかかったタイムが短いペアに1ポイントずつ。まずは、ニノ・まひるペア。まひるが出題、ニノが回答。お題は、日焼け、フラダンス、風鈴。コンセントはパスした。タイムは1分20秒だった。続いて、桐谷・風磨ペア。桐谷が出題、風磨が回答。お題は、神社・川・ウォータースライダー。はまぐり・バス・キリンはパス、蚊取り線香はアウト。タイムは1分59秒。ニノとガンバレルーヤに1pt。
ニノさんの番組宣伝。
外国人は何を歌っているかの鼻歌イントロクイズ。
THE鉄腕DASHの番組宣伝。
光源との距離で音程が変わる電子楽器のオタマミンはオタマトーンの生みの親の土佐信道さんが開発したもので誰が一番うまく演奏できるかの対決。勝者は桐谷健太で神戸芋屋 志のもとのシルクスイート3本セットを持ち帰れると紹介。