- 出演者
- 田中正良 斉田季実治 藤重博貴 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像。
石川・能登町の刃物メーカーは店舗を休業し、建物の修理費用など損失は約1000万円に上る。社長は従業員の雇用を守るため、発送の再開を待ってもらうという条件付きでクラウドファンディングを開始した。地震から1カ月経った今も多くの企業で事業再開の見通しが立っていない。特別労働相談窓口には事業主・労働者からの相談が計1351件寄せられている。避難所に身を寄せる被災者に仕事をしてもらい報酬を支払う取り組みも始まっている。二次避難所となっている旅館では4人の被災者が子どもたちの見守りなどを担っている。被災者が避難先で働く仕組みは「キャッシュ・フォー・ワーク」と呼ばれ東日本大震災以降広がっている。専門家は働くことで気が紛れるなど被災者の精神的な支えになっていくことも重要とした上で、雇用維持のための企業支援に取り組むべきだとした。
北海道ウトロ地区。住民は1000人余り、年間120万人の観光客が訪れる。土砂崩れなどで通行止めとなれば孤立の危機が。能登半島地震を受けて危機感が強まり、対策が急務に。災害時に避難施設となるホテルでは自家発電を行えるほか、コンビニは災害時に食料を提供する協定が結ばれている。自治会は今後も住民の声を聞いて対策へ。南海トラフ地震による津波で浸水する恐れがある高知・下地地区。地元自主防災会は事前に避難場所を用意するなど対応を急いでいて、避難訓練も行われている。
全国の気象情報を伝えた。
沖縄・浦添でキャンプを行なったヤクルトの村上宗隆は、きょう24歳の誕生日。守備練習では小さめのグローブを使っていた。昨季22失策と守備力工場は大きな課題。24歳となった村上は、「新しい24歳のスタートなので気持ち新たにまた頑張りたい」と語っていた。
沖縄・石垣島でキャンプを行なったロッテの佐々木朗希投手は初めてのブルペイ入り。感触を確かめながら投げたと37球。
昨季10勝の小島和哉投手は、カットボールに磨きをかけて、1試合目でチームに勝ちを持ってこられるように頑張りたいと話していた。
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- 千葉ロッテマリーンズ小島和哉沖縄県石垣島
宮崎でキャンプを行ったオリックス。宮城大弥投手は3年連続20試合以上に先発し、二桁勝利を上げている。ドジャースに移籍した山本由伸投手に代わっての活躍が期待されている。中嶋聡監督は、宮城にはあまり期待していないですけどほかのピッチャーに期待したい、とまさかの発言。宮城大弥投手は、由伸さんが抜けて最初のシーズンなのでみんなで一緒に頑張れたらと語っていた。
沖縄・宜野座で行われた阪神のキャンプを、日本代表の井端弘和監督が視察。期待を寄せるのが森下翔太選手。さらなる飛躍にむけてフォーム改造に着手。森下翔太選手は、世界で通用する選手の中で自分もやっていきたいので、すべてにおいて技術アップできるように取り組んでいきたい、と話していた。
沖縄・北谷で行われた中日のキャンプで、昨季7勝の高橋宏斗投手は、球速を160キロ以上にするのを目標にしている。元中日のエースの今中慎二臨時コーチがアドバイスを送る。高橋宏斗投手は、もちろん開幕戦 自分の中で目標としてやっている、珠でアピールして勝ち取りたい、と語っていた。
プロ野球はきょうで11球団がキャンプをスタートさせた。残る西武は6日にキャンプインの予定。吉岡真央は来週に現地で取材するといい、選手たちに最新情報を伝える。
フィギュアスケート四大陸選手権、りくりゅうペアは今大会が怪我からの復帰戦。ペア ショートプログラムで冒頭のツイストリフトを鮮やかに決め、リフトは最高評価のレベル4を獲得し、復帰戦で前半2位につけた。三浦璃来選手は、最後まで怪我なく滑りきれるように頑張りたい、と話していた。
2日に行われた四大陸選手権 女子シングルフリー 18歳の千葉百音は、初優勝を狙う。 今日もすべてのジャンプを着氷するとその後は伸びやかな滑りで魅了し、大会初制覇となった。
サッカーアジアカップ 日本代表が準々決勝のイラン戦へ向けて調整した。この日は前の試合で先発しなかった選手を中心に調整を行った。この大会では戦力の底上げも重要なテーマで、佐野海舟選手は1次リーグでは2試合に途中出場。細谷真大選手は先発した初戦以来の出場を狙い、シュート練習でアピールしていた。あす準々決勝のイラン戦が行われる。
スーパーラグビーのブルーズはニュージーランドの代表経験者を数多く揃える強豪。日本チームとの交流戦が初めて組まれた。選手たちは寒さを気にする様子もなく、連続攻撃などの動きを確認していた。サンゴリアスとの明日の交流戦に向けて、ブルーズのバーン・コッターヘッドコーチは、どれだけ自分たちのスキルが通用するのか、違う文化のチームを試すいい機会になる、と語っていた。
NBAはレギュラーシーズン中盤の戦いが続いている。レイカーズの八村塁は、6試合の連続二桁得点でチームを勝利に導いた。
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- ロサンゼルス・レイカーズ八村塁
林田理沙が、被災した地域では大変な状況ではあるが、できる限り消毒や換気などの対策を徹底して、体調管理に気をつけてと呼びかけていた。