- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央 畠山衣美 矢崎智之 菅谷鈴夏
広島対西武。西武は5回、2アウト3塁の場面で元山がタイムリーを放ち先制。その後1・2塁となり西川がタイムリー3ベースでこの回5点をあげる。リードをもらった先発の隅田はデンポのいいピッチングで99球で完封勝利。西武が5対0で勝利。
DeNA対ロッテ。DeNAは1回1アウト2・3塁でソトがボテボテの当たりとなったが、サードの悪送球を誘い、2点を先制。しかし、2点リードの6回、ピンチで坂本は度会との勝負でタイムリーを打たれ1点差とされる。7回は3人目の東妻が満塁とされ、筒香に逆転2点タイムリーを打たれる。ロッテは13失点で13対3で敗れた。
中日対日本ハム。3連敗中の日本ハムは1回、1点を先制した後、万波が3ランを放ち、4点リード。先発の伊藤は序盤から安定。6回まで3安打に抑える。2塁を踏ませないピッチングで98球で完封勝利。日本ハムが7対0で勝利。
順位を紹介。日本ハムが2位に浮上。交流戦好調の楽天は勝率5割復帰。セ・リーグは上位3チームが敗れゲーム差は変わらず。DeNAは4位浮上。
サッカー男子23歳以下の日本代表は、パリ五輪代表メンバー発表前、最後の強化試合・米国戦に快勝した。代表争いがしれつになっている。所属クラブの事情でアジア最終予選では招集されなかった斉藤光毅と三戸舜介が先発起用された。オーバーエイジ枠を含めたオリンピックの代表メンバー18人は来月3日に発表される。大岩剛監督は「期待をしっかり表現できるような準備をして迎えたい」と述べた。
パリオリンピック出場をかけたバレーボール女子の国際大会・ネーションズリーグは、最後の予選ラウンドが始まり、日本は初戦で韓国と対戦。日本は多彩な攻撃で得点を重ねストレート勝ちとなった。
男子の日本代表は、パリオリンピックの前哨戦・ネーションズリーグのフィリピンでの予選ラウンドを前に練習を公開。五輪では52年ぶりのメダル獲得を目指す日本は、攻撃の強化に取り組んでいて、キャプテンでエース・石川祐希選手や共にイタリア1部リーグでプレーしてきた高橋藍選手が力強いスパイクを打ち込んでいた。高橋選手は「成長した部分を見せられたら」、石川選手は「一人一人自信を持ってプレーできている」とコメント。
出演者がエンディングの挨拶。