- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
DeNAは3回オースティン。中日は松木平がプロ初登板初先発。2試合連続となる11号ソロ。先発のcは中10日あけてのマウンド。124球を投げきり、今シーズン2回目の完封。開幕からの連勝を8に伸ばした。
プロ野球セ・リーグの順位表を紹介した。
ソフトバンクは1点を追う3回、栗原。オリックス先発は宮城。タイムリースリーベースで同点に追いつく。さらに8回栗原が8号ソロホームラン。9回松本裕樹が同点となってノーアウト満塁のピンチで、頓宮の犠牲フライでソフトバンクはサヨナラ負け。
ロッテは1回チャンスでソトがタイムリーツーベース。ここから打線がつながり、この回先頭から9人連続出塁で、一挙8得点。楽天松井はアウトを1つも取れずマウンドからおりる。ロッテは4回にも打線が力を発揮。打者一巡の猛攻で6得点。このあとも得点を重ね大差で終盤に入った。ロッテが18-5で勝った。
西武は1点リードの7回ヤンが代打・郡司と対戦。3塁ランナー五十幡に余裕でホームにかえられ同点とされる。8回1アウト1、2塁と3番手の本田がピンチを招き、4番マルティネスに10号3ランを放たれ勝ち越された。西武は今日もリリーフ陣が踏ん張れず5連敗。
パラアーチェリー・上山友裕選手は、両足にまひがあり、車いすに乗って的を射ぬく。パリパラリンピックでは、力を出し切れなかった東京パラリンピックの雪辱を誓う上山選手。支えになっているのが家族の存在。上山選手は「パリパラリンピックは自分の中でいちばん大きい大会。これ(メダル)をとって“自分のアーチェリーはよかった”と言えるようにしたい」と語った。パラリンピックは、3大会連続。パリ大会はなみなみならぬ思いで挑む。メダル獲得を公言して臨んだ東京パラリンピック。個人戦はまさかの初戦敗退。少しの誤差が命取りになることを突きつけられた上山選手は、基本動作から見直した。おととしの世界選手権。新たなフォームで安定感が増した上山選手は優勝。その後、初めて世界ランキング1位に上り詰めた。2人の息子の父親でもある上山選手は、かっこいい父の姿を、パラリンピックで見せたいと思っている。小学3年生の長男が書いた自己紹介シートを紹介。上山選手にとって励みになる出来事があった。2人が去年からアーチェリーを本格的に始めた。子どもたちのために雄姿を見せる覚悟。
佐藤さんらは「東北から九州ではあすにかけて断続的に非常に激しい雨が降る恐れがある」などと話した。