- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
陸上男子400m（視覚障害）決勝：金・スカンデル ジャミル・アスマニ（アルジェリア）、銀・福永凌太（去年の世界選手権金メダル）、銅・ブインデル プライネル・ベルムデスビジャル（コロンビア）。福永選手は「楽しんで走ることができた」とコメント。
カブス・今永昇太投手が圧巻のピッチングを見せた。カブス12−0パイレーツ。プレーオフ進出を目指す今永は、中4日で先発。7回までノーヒット。球数は95球だったが、ここでマウンドを降りた。リリーフの2人も抑え、継投でノーヒットノーラン達成。今永投手は「勝つことが目的。8回、9回いくことはチームのためではなく、自分のエゴになる瞬間があったので代わった」と語った。米国・シカゴの映像。
エンジェルス10−1ドジャース。ドジャース・大谷翔平は、今シーズン最後の対戦となる古巣、エンジェルス戦に1番で出場。ノーヒットでチームは大敗を喫した。
パドレス6−5タイガース。首位のドジャースを追う2位パドレスは、ダルビッシュ有が、5月29日以来の復帰登板。3回途中までに3点を失ってマウンドを降りたが、復帰を待っていたファンから温かい拍手が送られた。パドレスが延長10回にサヨナラ勝ち。ドジャースとのゲーム差を4．5に縮めた。ナリーグ西地区：1位・ドジャース、2位・パドレス、3位・ダイヤモンドバックス。ダルビッシュ投手は「大したピッチングもしていないのに、手をたたいて有と言ってもらって、本当に生きていてよかった」と語った。
4位のDeNAvs1位の広島の試合。現在も試合は続いており、11回表で広島3−2DeNAとなっている。
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- 広島東洋カープ横浜DeNAベイスターズ
ヤクルトvs巨人の試合。ヤクルト0−3巨人で巨人が勝利した。
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- 東京ヤクルトスワローズ読売巨人軍
ZOZOでの楽天vsロッテの試合。結果は楽天1−3ロッテだった。
まもなく初日を迎える秋場所。注目は、小結・平戸海。平戸海は「真っ向勝負で勝つのが一番」とコメント。持ち味は、鋭い立ち合いから一気に前に出る相撲。身長1m78cm、体重138キロと小柄だが、正攻法の相撲で新三役だった先場所、初めての三賞を受賞。先場所は2桁10勝を挙げ、大関昇進への起点を作った。昇進への足固めにもなる秋場所に向けては、最後まで押し切れる相撲を目指している。そのきっかけとなったのが、先場所の一番だった。下からの攻めがうまい若隆景との対戦。大関昇進についてはまだ意識はしていないと平戸海は、目指す相撲を貫いて秋場所に臨む。平戸海と、夏場所で優勝した大の里は同学年。大の里は学生相撲出身。平戸海は中学卒業後に入門し、初土俵から8年半で着実に力をつけてきた。境川部屋、名古屋場所、稽古の映像。境川親方のコメント。
サッカー日本代表は、再来年のワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選で、中国との初戦に臨んだ。日本は過去の最終予選で、2回続けて初戦を落としている。日本は計7得点のゴールラッシュ。最高の形で鬼門を突破した。第1戦：日本7−0中国。