- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央
中日は3回に川越の2号3ランでリードを奪うと、先発・高橋宏斗はヤクルト・村上にHRを打たれ2点差とされるも、以後失点を許さず12勝目をあげた。
首位巨人と2位広島のゲーム差は2に広がり、3位阪神が2位との差を0.5に縮めた。
パ・リーグの首位・ソフトバンクは優勝へのマジックナンバーを13としている。今日から4位楽天と2連戦。打率リーグトップのソフトバンク・近藤がタイムリーを放ち、HRリーグトップの山川が31号2ランHRを放つなどし勝利した。
日本ハム・伊藤が9回までに無失点・10奪三振の好投。9回ウラに2死3塁で水野がタイムリーを放ちサヨナラ勝ち。伊藤はリーグトップの12勝目をあげた。
3位のロッテはオリックスの先発エスピノーザの変化球をソトが捉えて17号ソロ。その後2打席連続HR。更に安田が勝ち越しのタイムリーヒットを放つなどしロッテ4−1オリックス。
パ・リーグの順位。ソフトバンクのマジックナンバーは12となった。
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8月の月間MVPが発表された。セ・リーグ打者部門は阪神・近本選手。6年目で初受賞なった。パ・リーグ打者部門は日本ハム・レイエス選手。来日1年めで初めての受賞。8月の打率は4割を超えている。
パリパラリンピック競泳の日本代表の選手たちが帰国し、大会を振り返った。金メダルを含む4つのメダルを獲得した鈴木孝幸選手や2つの金メダルを獲得した木村敬一選手などが帰国。羽田空港の到着ロビーで祝福を受けた。木村選手は「ものすごい大声援の中で泳げたこと、何よりも幸せだなと感じた」、鈴木選手は「今後またさらにパラスポーツやパラ水泳が盛り上がっていったらうれしい」などとコメント。
おととしの北京五輪フィギュアスケート団体に出場した宇野昌磨に、銀メダルが授与された。当時、日本は3位だったが、ロシアオリンピック委員会として出場したワリエワ選手の過去のドーピング違反が発覚し、銀メダルに繰り上がった。宇野は「すごく月日はたってしまったが、五輪という貴重な舞台での結果を皆さんが大切にしてくれて、フィギュアスケート日本代表の一員としてすごくうれしく思う」と語った。
エンディングの挨拶。