4年後の夏のロサンゼルス五輪で新たに採用されたのがスカッシュ。きのうから日本一を決める全日本選手権が始まった。この大会で5連覇しているのが、渡邉聡美選手。日本のトップ選手のすご技、スカッシュの魅力に迫った。スカッシュ場を紹介。渡邉選手は25歳。現在英国を拠点にして、海外のプロツアーに参戦。スカッシュについて紹介。日本のトップ選手として、4年後の五輪を目指している。渡邉選手は「メダル、欲をいえば金メダルを目指したい」と語った。9歳のときに友人に誘われてスカッシュを始め、駆け引きのおもしろさにはまっていった。高校卒業後、スカッシュの本場、英国の大学に留学。実力を磨いた。ことし3月の大会では、世界ランキング4位の選手を破って優勝。五輪でのメダルも視野に入っている。渡邉選手の得意技は、相手の裏をかくショット。全日本選手権初戦：渡邉聡美（準々決勝進出）3−0中島晶。五輪に向けて、さらに技を磨くとともにスカッシュの魅力も広めていきたいと考えている。渡邉選手は、全日本選手権を終える香港での大会に向かうという。

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イギリススカッシュロサンゼルスオリンピック中島晶倉敷市（岡山）横浜市（神奈川）第53回全日本スカッシュ選手権大会香港（中国）

パラスポーツの球技・ゴールボールの国際大会が埼玉県で開幕。パリパラリンピックで金メダルを獲得した日本男子のメンバーが実力を示した。ジャパンパラ大会予選の日本A−ポーランドの仕合。パリ大会後、初の国際大会に日本は2チームに分かれて出場。14−6で日本Aが勝利した。日本Bオーストラリアの試合。4-1で日本Bが勝利した。日本B・佐野優人選手は「始めてくる人が今までよりも多くいればいい」と語った。

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佐野優人所沢市、（埼玉）萩原直輝

スノーボード・長谷川帝勝選手は世界選手権のビッグエアで去年、日本選手として初めて金メダルを獲得し、1年3か月後の五輪でメダル獲得が期待される。きょう練習を公開した19歳は人工芝のコースで普段よりも回転数を落とした技や空中でボードをつかむ技などを繰り返していた。長谷川選手は「世界選手権、Xゲームズもあるのでスロープとビッグエアの両方で優勝して、ワールドカップとかも自分の滑りをしていい成績が残せたらいい」とコメントした。

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ジョージアフリースタイルスキー＆スノーボード世界選手権2023立山町（富山）長谷川帝勝

フィギュアスケートグランプリシリーズの最終戦・中国大会が開幕。男子シングルに出場するのは佐藤駿選手。シリーズ第2戦のカナダ大会で2位に入った。女子シングルには19歳の千葉百音選手。安定感のある演技でNHK杯で2位となった。渡辺倫果選手と住吉りをん選手。4人全員がファイナル進出の可能性を残している。

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2024年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会2024／2025 ISUグランプリシリーズ住吉りをん佐藤駿千葉百音渡辺倫果

きょう、大谷翔平選手がMVPに選ばれ偉業達成した。

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ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平