- 出演者
- 高瀬耕造 塩見泰子 田中美都 小籔千豊 高瀬耕造 松本真季
オープニング映像。
オープニングトーク。ゲストの小籔さんは紅葉について「若い時はほんまなんのこっちゃでしたけど写真を趣味にし出してからサクラやモミジの良さがわかってきたような気がします」などと話した。
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- サクラモミジ日本放送協会 岡山放送局
新語・流行語大賞が発表された。年間大賞はプロ野球で阪神の岡田監督がリーグ優勝を表現したことで話題となった”アレ”。トップ10には新しい学校のリーダーズの”首振りダンス”や”闇バイト”など社会的な事件や課題に関する言葉もノミネートした。また、過去最悪となっているクマによる被害、特に市街地周辺に住む”アーバンベア”の存在が新たな脅威となっている。他、夏の甲子園などでコロナ禍から解禁された”4年ぶり/声出し応援”や”生成AI”、”蛙化現象”などがノミネートした。
NHKが総務省や選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書をもとに各党党首の収入を調べたところ、自民党の岸田総理大臣が2億679万円で最も多くなった。一昨年と比べて2247万円減った。収入のうち1億5510万円が政治資金パーティーによるものだった。立憲民主党・泉代表は3307万円で、このうち1793万円が政治資金パーティーによるもの。日本維新の会・馬場代表は2335万円、公明党・山口代表は1176万円、共産党・志位委員長は資金管理団体を持たず、党支部代表も務めていない。国民民主党・玉木代表は4720万円、れいわ新選組・山本代表は859万円、社民党・福島党首は2149万円、みんなでつくる党・大津党首は資金管理団体を持たず、党支部代表も務めていない。参政党・神谷代表は392万円だった。
自転車の保有台数が1世帯あたり1.3台と全国1位の大阪府。去年3月、大阪・忠岡町の府道で自転車と車の死亡事故があった。警察などによると、車のドアミラーが自転車に乗った男性にぶつかって自転車ごと転倒し、男性は後続車に轢かれたということ。現場の自転車通行帯は車道混在型で、幅は狭い。車道混在型の通行帯は街中のあちこちで見られる。国土交通省と警察庁が設けたガイドラインによると、車の制限速度が40キロ以下で1日の交通量が4000台以下となっているが、実際には制限速度50キロでも車道混在型になっている。大阪府では車道混在型の通行帯を約119キロ整備しているが、その9割以上が国のガイドラインの形態で整備できていないことが府への取材でわかった。本来ならば車やバイクの走行が禁止されている自転車専用通行帯であることが求められるという。大阪府によると、昔からある道は道幅に余裕がなく1.5m以上の幅を確保できないのだということ。専門家は全国の自治体のノウハウが共有されていないのが課題だと指摘している。
全国で目撃例や被害が増加しているクマ、今年度の人身被害は過去最多となっている。また、イノシシやシカの農業被害は100億円に及んでいる。これら害獣駆除が急務となっているが、各地の猟友会は高齢化が進み、さらに後継者が足りていない現実がある。そこで、ハンターを育てるために立ち上がったのが東京から神奈川に路線を持つ小田急電鉄。目をつけたのが、都会に暮らし狩猟に興味を持っている人たち。多くは狩猟免許を持っていても経験のないペーパーハンターである。
この日、小田原市の山間にある公園で鉄道会社によるハンター育成プロジェクトが行われた。集まった参加者は20人ほど。狩猟の初心者やこれから免許を取ろうとしているハンター予備軍。多くが都市部に暮らしている。このプロジェクトを始めた理由は沿線の獣害がきっかけだった。ハンターバンクは実践の場がない猟の初心者を獣害に困っている農家と結び付けるプロジェクト。狩猟初心者が鉄道会社に会費を払って講習を受け、農家に出向いて害獣駆除にあたる。去年6月から始まり、現在は125人の会員が活動している。
兵庫「好古園」から中継。紅葉が見頃を迎えており広さ1万坪の中に施行の違う9つの庭が整備されている。そして本日からBS1とBSプレミアムが一つになり「NHK BS」としてスタートしそれに向けての特別番組「新BS誕生スペシャル 神秘!迫力!真相!熱狂!心ゆさぶる地球ライブ」があす放送されると紹介した。また好古園のライトアップはあさってまで開催される。
気象情報を伝えた。
本日の塩見泰子のおせっかい!は「家の中の温度差なくそうな」。これはヒートショック対策で温度の急変化で血圧が上下し心筋梗塞などを引き起こすこともある。対策として入浴前にシャワーで浴室温度を上げるなどがある。
大阪・堺にある木材の加工販売を行う会社の3代目の中川勝弘さんはお祭り広場の楽屋の担当のアルバイトをしていて電気自動車での送り迎えや片付けなどの雑用係などを行ったという。当時大学4年生でいつか海外に行きたいと思っていて経験を積むため万博のアルバイトに応募したという。しかし英語ができないため会話ができず話ができないというのがコンプレックスになるという壁にぶち当たった。そんな中川さんに手を差し伸べてくれたのはインドネシア館の人たちで誰と話しても誰もが優しくしてしインドネシア語を学ぶ。そのためにカセットテープレコーダーにインドネシア語を録音しずっとイヤホンで聞いて覚えていたという。そして1ヶ月で通常会話には困らないくらい話ができるようになったという。そして万博期間が終わりに近づいた頃にメッセージを交わしたアルバムを作成。そして最終日パーティーに誘われ行くとみんなと友人関係を築いてインドネシア館の役にたったなどとし表彰されたという。
大学を卒業した中川さんは商社マンとしてインドネシアに赴任し木材の輸出手続きを担当しインドネシアを飛び回った。会話にはほとんど不自由せず、万博時の仲間と再会したり忙しい日を送り人気を延長して1年9か月滞在し満喫。その後実家の木材会社を継ぐが現在もインドネシアの友人たちと交流は続いているという。
きょうのキンゴジン・谷進一さんはろう者の訪問看護を京都周辺で10人受け持つ。谷さんは25歳の時、手話を使った演劇に感銘を受け、手話の劇団に入団し手話を学び看護師資格を取得。さらに谷さんは看護師の仕事の傍ら、映画監督としてろう者が出演する映画を製作する。
小籔千豊は自分の狭い世界だけでしか生きてこなかったのでこういう映画や手話をされるかたが少ないということは気が付かなかったなどと話した。
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- 手話
連続テレビ小説 ブギウギの六ちゃんが飼うカメを紹介。劇中では子供時代に拾ってきたカメと故郷の香川でもらってきたカメの2匹が存在する。
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- カメ
小籔は色々な人の人生を見ることができて良かったなどと話した。
気象情報を伝えた。