オープニング映像。

2日に行われた任期満了に伴うメキシコ大統領選挙は、与党の左派政党「国家再生運動」のクラウディア・シェインバウム前メキシコ市長と、野党連合のソチル・ガルベス前上院議員の事実上2人による争いになった。現在開票が行われていて、選挙管理当局は日本時間の午前11時に最初の開票速報を発表。それによると、与党のシェインバウム氏の得票率は暫定的な集計でおよそ58％に上り、続くガルベス氏に25ポイント以上の差をつけているという。複数のメディアは出口調査の結果も踏まえ、シェインバウム氏がメキシコの歴史上初めての女性大統領になる見通しだと伝えた。シェインバウム氏は国民の間で人気が極めて高い現在のロペスオブラドール大統領の後継者で、選挙戦では社会保障や治安政策などの継続を訴えた。

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43人が犠牲になった長崎県の雲仙普賢岳の大火砕流から3日で33年。この災害で自宅を失った人たちが移り住んだ島原市の公園にある追悼碑の前に献花台が設けられ、市の関係者などが犠牲者を追悼した。

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株と為替の値動きを伝えた。

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