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- 中山果奈
オープニング映像とオープニングの挨拶。
きょう午後、総理大臣官邸を訪れたエマニュエル大使。岸田総理大臣がかつて高校球児だったことにちなんで、大リーグドジャースの大谷翔平選手らのサインが入ったユニホームを贈った。そして、日米関係の発展や、日米同盟の強化、それに国際社会が直面するさまざまな課題への対応など、岸田総理大臣のこれまでの貢献をたたえたいと伝えた。
工事現場や太陽光発電施設から銅線ケーブルなどの金属が盗まれ、転売される被害は、金属価格の高騰を背景に各地で相次いでいるが、現在の古物営業法では、切断されたケーブルなどについては、買い取りの際、本人確認が義務づけられておらず、対策の強化が課題となっている。こうした中、警察や法律の専門家、それに金属くずの業界団体などが参加して、法整備の在り方などを検討する会議が開かれた。警察庁によると、金属が盗まれる被害は全国でことし6月までの半年間に1万758件発生し、去年の同じ時期よりも3600件余り増えている。また、去年1年間の被害は、茨城県が2889件と最も多く、次いで千葉県、栃木県、群馬県、埼玉県と、関東地方での被害が全体の半数を占めている。検討会は4回程度開催され、新たな法整備も含めて対策を検討し、報告書を取りまとめることにしている。
三遊亭王楽さんは、父親の三遊亭好楽さんと林家木久扇さんと共に会見した。三遊亭円楽の名跡は、テレビの演芸番組の司会者として長年親しまれた五代目と、毒舌なキャラクターで人気があり、2年前に亡くなった六代目がよく知られている。王楽さんは46歳、五代目円楽の最後の弟子で、2009年に真打ちに昇進。古典落語に加え、自作の新作落語にも積極的に取り組んでいる。きょうが命日にあたる六代目が生前、遺族に対し、王楽さんを七代目にと指名していたということだ。七代目円楽の襲名披露興行は、来年2月下旬から東京で始まり、その後、7月にかけて、全国各地を回る。
週明けの30日の東京株式市場は、為替市場で1ドル141円台まで円高ドル安が進んだことから、日経平均株価は一時、2000円以上急落した。終値は先週末より1910円1銭安い、3万7919円55銭。過去5番目の下げ幅となった。市場関係者は、投資家の間では日銀が自民党の石破新総裁のもとで、利上げを早めるのではないかという見方も出て、円高につながった形だと話している。
アメリカではじめてAI人工知能の開発において、安全対策を義務づけるなど、一定の規制を設けるとしたカリフォルニア州の法案。ニューサム知事は29日、署名を拒否し、成立しなかった。知事はこの法案では、リスクの大きさなどにかかわらず、開発の規模さえ大きければ、厳しい規制が適用されてしまうとして、規制の在り方について有識者などによる検討を進める方針を示した。
韓国ソウルの群集事故の裁判のニュースで「群集」の字幕に誤りがあったと訂正した。
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エンディングの挨拶。