- 出演者
- 渡辺和洋 中山優馬 千秋 設楽統 ヒデ（ペナルティ） カンニング竹山 ハリー杉山 三上真奈 神埼ゆう子 佐藤大樹（FANTASTICS from EXILE TRIBE） 瀬口黎弥（FANTASTICS from EXILE TRIBE） 中島颯太（FANTASTICS from EXILE TRIBE） 川西拓実（JO1） 木全翔也（JO1） 金城碧海（JO1）
オープニング映像
本日のメニューを紹介した。JO1とFANTASTICSがのちほど参加。せきららボイス募集テーマは「子どもの夏の体験・チャレンジ」。
THE BOYZの新曲「Gibberish」のMVが公開された。クールでダイナミックなダンスパフォーマンス。
大塚愛がデビュー20周年となる初個展をきのうから開催。自身の楽曲をテーマに絵画など80点を展示。大塚さんは「メロディーから浮かんでくる情景と歌詞とか言葉から立ち上がるものを表現したい」「長い目で歩いていくものもまたいいよねというのを油絵を通して学んだなと思います」などと語った。大塚さん自ら作品一つひとつの並びや配置にこだわった。
「ポール・マッカートニー写真展」。ポール・マッカートニーが自ら撮影した約250枚の秘蔵プライベート写真が展示。ハリー杉山がキュレーターのロージーさんと共に見どころをリポート。最初のエリアにはロンドンやビートルズ生誕の地リバプールでライブ活動を行っていた初期ビートルズを捉えたモノクロ写真。ハリーが注目したのはジョン・レノンのメガネ姿の写真。次のエリアはビートルズの全米ツアー。ハリーが注目したのはポールを取るカメラマンの写真。貴重な写真の数々をポール自身が音声ガイドで解説。メンバーとの思い出を懐かしむポールの声はここでしか聴けない。写真展は9／24（火）まで。
明日、「お台場冒険王2024」が開幕する（フジテレビ本社屋およびお台場・青海周辺エリア）。フジテレビ本社屋22階「ちいかわアドベンチャー」ではフォトスポットやゲームが楽しめる。入場者特典のプレゼントあり。冒険ランドでは人気番組「ドッキリGP」から洗濯大名（菊池風磨）の特設フォトスポット、「スプライト スプラッシュ自販機」が楽しめる。
アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にはチョコレートプラネット、とにかく明るい安村などが挑戦し高い評価を受けてきた。カンニング竹山の事務所（サンミュージック）の後輩・シューマッハが次のステージに進出できる「ゴールデンブザー」を日本のお笑い芸人として初めて獲得した。このあと生出演しネタを披露する。
シューマッハが「アニマルマスクトランスフォーメーション」のネタを披露した。
アメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」で次のステージに進出できる「ゴールデンブザー」を日本のお笑い芸人として初めて獲得したシューマッハ（五味侑也、中村竜太郎）が生出演。ネタの反響は「面白い」と「意味が分からない」にきれいに分かれたそう。同じ事務所の先輩である竹山さんは「これで世界にどんどん行ってもらってサンミュージックの事務所にWi-Fiを付けてほしい」と話した。「アメリカズ・ゴット・タレント」は19回開催されている大人気公開オーディション番組。1次予選と2次予選は審査員による審査が行われる。準々決勝・準決勝・決勝は生放送で視聴者投票。2次予選の合格は審査員4人中3人から「イエス」を獲得、その中から後日合格が通知され準々決勝へ。シューマッハは審査員と司会者が押す権利がある特別なブザー「ゴールデンブザー」を獲得したため、その瞬間に準々決勝進出が決定した。優勝賞金は100万ドル（約1億5000万円）。シューマッハ（五味侑也、中村竜太郎）はサンミュージック所属、2013年結成。ネタ「アニマルマスクトランスフォーメーション」にたどり着いた理由について中村さんは「信じられないくらい噛むのでM-1チャンピオンは諦めた。次にコントのチャンピオンを目指したが演技ができない。動物になるしかなかった」と話し、五味さんは「なるべくしてなった、導かれし動物」と言った。
「アメリカズ・ゴット・タレント」で見事準々決勝進出を果たしたシューマッハの2人をお迎えしている。シューマッハがネタを披露した。
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設楽さんは「準々決勝これをやる予定なんだ？」と聞くとシューマッハの2人は「そうですね。でもやった感じ、なくてもいいかなみたいな」「考え直しても…」などと言った。8月中旬に準々決勝が行われる。
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そろそろ多くの学校が夏休みに突入。長い休みは子供にとって初めての体験やチャレンジができるときでもある。子供にいろいろなチャレンジをさせたいと考える親も多いようだが、不安の声もある。夏休みの時間を使い、子どもが体験・チャレンジをすることについて教育評論家の親野智可等さんは「夏休みは比較的時間があるので日頃やれないことをやれる。夏休みに初めての体験・チャレンジをさせると、必ず子どもの成長につながる。自己肯定感が高まる」と話す。
きょうのノンストップ！サミットは「子供の夏の体験・チャレンジ」。ここからは「逃走中 THE MOVIE」出演のJO1の川西拓実さん・木全翔也さん・金城碧海さん、FANTASTICSの佐藤大樹さん・中島颯太さん・瀬口黎弥さんも参加。千秋さんは「お出かけ系は夏休み。初めて子供だけで夏祭りに行ったのも夏休みだし、中学生のときにはカナダに短期留学。長い期間があるから、お出かけするのに良いかなって思う」とコメントした。学生時代のチャレンジの思い出を聞くと、川西さんは「学生時代僕はずっと野球をやっていて、夏合宿に行ったことをすごく覚えています。島みたいなところに行って、他のチームとも仲良くなれたり、礼儀とかを覚えた」、佐藤さんは「僕もサッカーをしていたんですが、夏休みは毎日家電量販店に通って、溜まったポイントで水筒を買いました」、瀬口さんは「小学生の時に自由研究でパチンコ台を作った。それがいま活きてるなって思うのが、キャンプとか行くときにものづくりにつながっている」などと話した。「親が子どもに経験させたいこと」で特に多かったのが「子どもを1人で実家に行かせたい」というもの。親野さんによるとこれは「問題解決力・時間管理力」を得ることができるそうで、「冒険体験といい、1人でいつもやらないことをやる、例えばバスに乗ったり。そういうことで時間管理をしないといけない。切符をなくさないようにとか開札の場所とか、自分で解決することで問題解決力が生まれる。これもリトル・サクセスとなります」などと説明した。
子どもが初めてお使いにチャレンジする様子を見守り撮影してくれるサービス「はじめてちゃれんじ」は、”おつかい”という体験を通じ店への生き方や出会った人との挨拶などのコミュニケーション、さらにお金の渡し方などを学ぶことができる。スタッフは道中、子どもをいつでも助けられる距離で見守りながらおつかいの様子を撮影。今回「はじめてちゃれんじ」に挑戦するのは保育園の友達同士、ゆきちゃんとかりんちゃん。チャレンジするのは200メートル先のパン屋でパンを買うこと。多くの人が行き交う商店街を小さな体で進み、約3分後に無事に目的のパン屋に到着はしたが…店のドアの開け方が分からずなかなか入れない。すると見守っていたスタッフがさり気なくお手伝い。店員さんに欲しいパンを伝えたあとはお会計。終わったらパパ・ママのもとへ無事に戻ってきた。
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親野さんは「自分で頼まれた任務をこなすことで『僕はできる』という自己肯定感と、『パパ・ママの役に立てる』という自己有用感が生まれ、自己肯定感につながる」と話した。千秋さんは「私も（娘が）幼稚園くらいの時にアイスがほしいって言って、『じゃあ自分で買いに行きなさい』って言われて近所のコンビニかどっかまで行った時に、上から見えるところなんだけど超不安そうにして何回も振り返りながら、でも帰ってきた時に『自分で買った！』っていって『次からはいける！』ってなって。その時のレシートをまだ取ってある。私も感動したし、娘もすごいことをやり遂げたみたいな感じだった」、金城さんは「学生の時に社会科見学で中華料理店でバイトさせてもらったことがある。結構僕は何でもできるタイプで、その時も大人の方に褒めていただいてコミュニケーション能力やマナーを学べたのですごく良い機会だった」などと話した。子どもがチャレンジするのは良いことではあるが、親がとってはいけねいNG行動がある。
子どもの夏の体験で親のNG行動とは？親の気持ちを押しつけない。紹介、推薦、説得、強制の4段階があるが、強制はよくない。千秋が娘のカナダ行きに言及。
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逃走中 THE MOVIEの告知。
ザ・ドリフターズ高木ブーは91歳。ドリフターズは今年結成60年。メンバーはいかりや長介をリーダーに加藤茶、高木ブー、仲本工事、志村けん。番組「8時だョ！全員集合」では最高視聴率50．5％を記録。ドリフターズはロカビリーバンドで、1966年ザ・ビートルズの日本公演において前座を務めた。演奏と笑いが融合したコミックバンドとして活躍。そこに高木ブーが加入した理由は？「デブだから」。コミックバンドの世界では必ずデブが1人いたという。高木ブーが大切にしている言葉とは？
今回は、今年で結成60年を迎えるザ・ドリフターズの高木ブーさんの大切にしている言葉を紹介する。ドリフが結成して5年後の1969年に「8時だョ！全員集合」がスタートし、一気に国民的な人気者になっていった。ザ・ドリフターズや「8時だョ！全員集合」について、高木さんは「いい時にドリフターズがテレビに出たんじゃないかな？運がいいし、チャンスもあった。忙しいというより、神経ビリビリしていて嫌。20分のメインのコントを1本作るのが大変だった」などと話した。