親野さんは「自分で頼まれた任務をこなすことで『僕はできる』という自己肯定感と、『パパ・ママの役に立てる』という自己有用感が生まれ、自己肯定感につながる」と話した。千秋さんは「私も(娘が)幼稚園くらいの時にアイスがほしいって言って、『じゃあ自分で買いに行きなさい』って言われて近所のコンビニかどっかまで行った時に、上から見えるところなんだけど超不安そうにして何回も振り返りながら、でも帰ってきた時に『自分で買った!』っていって『次からはいける!』ってなって。その時のレシートをまだ取ってある。私も感動したし、娘もすごいことをやり遂げたみたいな感じだった」、金城さんは「学生の時に社会科見学で中華料理店でバイトさせてもらったことがある。結構僕は何でもできるタイプで、その時も大人の方に褒めていただいてコミュニケーション能力やマナーを学べたのですごく良い機会だった」などと話した。子どもがチャレンジするのは良いことではあるが、親がとってはいけねいNG行動がある。