オープニング映像。

10時20分ごろから磯村勇斗さん、堀田真由さんをゲストに迎え、2人の素顔について話を聞く。視聴者から磯村勇斗＆堀田真由に聞きたいことを募集。せきららボイスの投稿テーマ「私のプチ自慢」も募集中。

今月25日公開の「事故物件ゾク恐い間取り」。事故物件で起こる怪奇現象を描いた人気シリーズ最新作の夏祭りイベントがきのう行われた。お化けのキッズダンサーがSnow Manの主題歌「SERIOUS」に合わせて踊っていると、主演のSnow Man・渡辺翔太さんとヒロインを演じた畑芽育さんがサプライズで登場。上空には映画のヒットを後押しするかのように綺麗な虹がかかった。

五木ひろしさんがおととい、体調不良による緊急検査入院のため、明治座での休演が発表され療養生活に入った。番組は関係者を取材。現在の病状、ギリギリまでステージに立とうとしていた五木ひろしのプロとしての強靭とは。

今年2月のデビュー60周年特別コンサートで番組のカメラに力強く語った五木ひろしさんはコンサートで全国を回り、今月からは明治座で特別公演と大忙し。御年77歳、歌はもちろん時代劇で熱演するなど精力的にステージをこなしていた。しかし、体調不良による検査入院が発表され休演。五木さんは今月7日ごろから風邪のような症状を確認。11日の公演後、病院で検査したところ白血球の数値が高くドクターストップがかかり、慢性閉塞性肺疾患と診断された。今後は1週間ほど入院して療養することになった。呼吸器内科・関根一真医師によると、慢性閉塞性肺疾患は息を吐き出すのが弱くなってくる病気で、進行するとせきやたん、体動時の息切れなどが出てくることがある。進行性の肺疾患だが、初期段階で適切な治療をしておけば、今後の歌手活動も可能だという。2月のコンサートでは30曲近い曲をこなすなど未だ現役バリバリの五木さん。当時、パワフルさの秘密を「やらざるを得ないとなるとやれるもんなんですよ」と明かしていた。五木さんの現在の病状について所属事務所の関係者に独自取材すると、「幸い深刻な状況ではなく本人は元気な状態です。気持ちも前向きで病院に行く際も翌日の公演に出ると言っていたほどです。本人は1日も早い回復を目指しています」とコメント。五木さんは今週土曜日まで舞台の出演を控え、それ以降は体調を鑑みて復帰を決める。

「近藤真彦 ド派手ライブ」、「鬼滅キャスト13人勢揃い」、「宮本亞門 30年ぶり挑戦」などラインナップを伝えた。

この週末、今月19日で61歳を迎える近藤真彦さんがバースデーライブを開催した。「サタデーナイトフィーバー」にインスパイアされたド派手なスーツを身にまとい、往年の曲をパワフルに歌うと、今度は真っ黒な衣装で売り上げ70万枚超えの大ヒット曲「ミッドナイト・シャッフル」を披露。懐かしい曲をたくさん用意したと約5000人のファンを熱狂させた。観客からの思わぬサプライズバースデープレゼントにマッチ大感激。名曲「ギンギラギンにさりげなく」で最後を締めた。

おととい、59歳の誕生日を迎えた渡辺美里さんがデビュー40周年ツアーの東京公演を行い、「サマータイムブルース」などを披露した。そんな中、渡辺さんに対してバンドメンバーから誕生日をサプライズでお祝いされ感極まっていた。この日のライブで代名詞の「My Revolution」で最も盛り上がった。

BTS・JINがきのう初のソロツアー日本公演を完走。世界中で大ヒットした「Dynamite」｛Butter」「Don’t Say You Love Me」などBTSメドレーを披露した。2都市4公演で計13万人のファンを沸かせた。

来週金曜日公開予定の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編第一章猗窩座再来」の公開直前イベントが東京・港区の増上寺で行われ、竈門炭治郎役・花江夏樹さん、竈門禰豆子役の鬼頭明里さんら総勢13人のキャストが登場した。花江さんは「まだ完成したものは見てない。当日に行こうと思っていて、今から席が取れるかすごく心配なので、これはもう戦い」と話した。イベントでは我妻善逸役・下野紘さんや宇髄天元役・小西克幸さんなどキャスト陣が鬼滅さながらの名ゼリフを披露。

今週末の日曜日に投開票を迎える参院選。若年層を中心とする投票率低下の課題もある中、選挙をより身近なものにするための取り組みとしてセンキョ割が実施されている。投票済証明書を提示することでお得な特典や割引サービスを受けられる。東京・世田谷区の「SUNNY HOP」では「クラシックホットドッグ（900円）」が無料。CRUDE・中山航平さんは「ホットドッグを言い訳に“選挙行ってみるか”そういう感じで始めてもいいと思う。めちゃくちゃ赤字です」と話した。猿田彦珈琲では来月3日まで、ノジマでは今月31日までセンキョ割を実施。全国に144店舗を構えるラーメン店「一風堂」では今月19日～22日まで替え玉または半熟卵を無料サービス。今月21日まで開催中の「屋台湾フェス」では100円引きクーポンがもらえる。「スイーツパラダイス新宿東口店」の期間限定「フルパラコース」では旬の国産モモ、鉾田市産メロン、マンゴーが食べ放題で、スーパーで1玉約3000円の沖縄県産アップルマンゴーも食べることができ、3500円のもとがあっさり取れる。

台風の接近に伴い今週は雨が多くなりそう。雨の日に発動する雨の日割がある。横浜ランドマークタワー69階展望フロアでは横浜の絶景が見えない代わりに、空と雲をイメージしたオリジナル限定ドリンク「空庭慈雨」を無料プレゼント。熱海にある「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE．」では特別メニュー「いちごの雲ソフト」を雨の日だけ販売。大丸東京店や西武渋谷店など都内の大手デパートが雨の日はこぞって割引になる。中でも雨の日割に力を入れているのが渋谷東急フードショー「しぶちか」のデリゾーン。店舗の約半分が雨の日割に参加し、お惣菜や高級プリンが10％OFF。アイスクリームはトッピングが無料。

北陸能登復興支援映画「生きがい／能登の声」は石川県出身の鹿賀丈史さん演じる被災し心を閉ざした男が生きがいを取り戻すまでの姿を描くフィクションとノンフィクションが入り混じったストーリー。おととい、公開記念舞台挨拶が行われ、鹿賀さん、共演の常盤貴子さん、監督・脚本を手掛けた宮本亞門さんが登壇した。世界的演出家として知られる亞門さんだが、映画を撮るのは30年ぶりでほぼ素人同然のような感覚だったという。亞門監督を直撃すると、知られざる撮影秘話から命に関わる病気などを乗り越えてきたから言える映画に込めてきた思いまで明かしてくれた。

宮本亞門さんは1958年、東京・銀座にある新橋演舞場の向かいで喫茶店を営む両親のもとに生を受けた。幼少期から日常的に舞台を観劇し、お店には歌舞伎俳優が来店する環境で育った。それゆえ周囲と価値観が合わず不登校も経験した。家族に支えられ演出家になると才能が開花。舞台演出を中心に世界で活躍し、“違いの分かる男”と呼ばれるようになった。亞門さんはなぜ今回、慣れない映画の世界に挑戦しようと思ったのか。宮本亞門監督は「被災地支援のボランティアに行くと『亞門さんはそんなことをしなくていい』『あなたみたいな人はこの状況を伝えてほしい』と言われたが、報道の人間でもなくテレビ関係でもない、舞台の演出なんで申し訳ないですと言ってボランティアを最後までした。9月に豪雨災害があり、心の復興というか、次に一歩踏み出してもらいたくショートフィルムをつくった」と話した。被災地のために今できることは何かと考え、30年ぶりの映画の世界に挑戦した。還暦をこえても挑戦を続ける背景には世界の第一線で戦ってきた亞門さんならではの仕事への哲学がある。亞門さんの演出家人生は知らないことを学んでいくことに楽しさを見出していたという。その原点に改めて立ち返ることができたという。亞門さんに被災地の人たちも温かいサポートをしてくれたという。映画の中には被災者との交流で聞いたリアルな声も生々しく描かれている。亞門さんが「死ぬ瞬間まで全員価値がある」と話すのは生死をさまようような大事故や前立腺がんの闘病、近しい人の死などを経た亞門さんが映画を通じて伝えたい境地。北陸能登復興支援映画「生きがい／能登の声」全国公開中。

あすのタブロイドは毎年夏に行われる早見優さんのライブ「ナンシー祭り」に独占密着。今年はアメリカ在住の早見さんの娘が初登場でコラボ。

今夜10時から始まる新月10ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」から磯村勇斗、堀田真由が生出演。磯村、堀田に聞きたいことをXで募集。磯村勇斗の“推し”は「アンティーク」。コレクションの花瓶の写真を紹介。磯村は「アンティーク屋さんや蚤の市に行って買うのが好き。花瓶は色んなデザインがあって、時代や国によって作り方や素材が違う」とコメントした。堀田真由の“推し”は「ChatGPT」。堀田は「ChatGPTと話すのが楽しい。本を読んで理解を深めながら自分で解決できないのをChatGPTと話して、自分の言葉を整理して現場に行ったりする」とコメントした。

堀田真由の“推しグルメ”は紀ノ国屋の「ラー油えびせん」。撮影現場の差し入れでハマったという。磯村勇斗の“推しグルメ”は大阪「551蓬莱」の「アイスキャンデー」。定番の味はアズキ、抹茶、ミルク、パイン、チョコ、フルーツの6種類。70年以上前から変わらぬ製法で関西の名物アイス。

551蓬莱の「アイスキャンデー」を試食した磯村は「アズキが特に好き」、井戸田は「アズキの食感が残って風味も高い」、紀ノ国屋の「ラー油えびせん」を試食した坂下は「大好きで良く買う」、堀田は「撮影現場でたまたま置いてあって、ハマってからストックしている」とコメントした。

子どもの頃の写真とともに2人の過去に迫る。磯村勇斗の当時3歳、4歳の頃の写真を紹介。磯村は「すごい落ち着きのない子だった」とコメントした。子どもの頃の将来の夢は「お笑い芸人」。

磯村勇斗、堀田真由が生出演。磯村勇斗の子どもの頃の将来の夢は「お笑い芸人」。磯村は「目立ちたがり屋だったのもあるし、周りの友達がお笑いが大好きで、僕は特にドランクドラゴンさん、アンジャッシュさん、陣内さんの世代をテレビで見ていた」、井戸田は「ビジュルあるが邪魔するぐらいイケてるから芸人にならない方が良かった」とコメントした。堀田真由の当時2歳の頃の写真を紹介。堀田は「変身願望が昔からあった。内気な部分あったので、誰からになりたいというのがあった。子どもの頃からモデルになりたいという夢があった」とコメントした。子どもの頃の忘れられない親からの一言は「破産するからこれ以上はやめて」。自ら習い事を志願し、クラシックバレエ、ピアノ、そろばん、習字、英会話、水泳、学習塾に通っていた。