- 出演者
- 倉田大誠 設楽統(バナナマン) 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 林遣都 福原遥 こっちのけんと
オープニングの映像。
せきららボイスの投稿テーマは「赤面!私の勘違いエピソード」。
きのう静岡県で行われたバイクのロードレースに元TOKIOの長瀬智也が出場した。2021年のTOKIO脱退以降、公の場に姿を現すことがなかった長瀬。長瀬はレース終了後、先月解散したTOKIOについて具体的に言及することはなかった。
おととい歌舞伎座で開幕した毎年恒例の七月大歌舞伎。演目の一つの鬼平犯科帳では松本幸四郎の長男の市川染五郎と市川團十郎の長女の市川ぼたんというフレッシュさの共演が実現した。歌舞伎ファンなら泣いて喜ぶであろう組み合わせも。キーワードは「三世代そろい踏み」。
おととい、「歌舞伎座七月大歌舞伎」が初日を迎えた。「鬼平犯科帳」の演目では松本幸四郎の長男・市川染五郎が若き日の鬼平を熱演。さらに、市川團十郎の長女・市川ぼたんが拍手を受けて登場。この日、歌舞伎座を最も沸かせたのが染五郎と父・幸四郎、祖父・松本白鸚が一堂に介するシーン。高麗屋三世代揃い踏みに観客も大喜びだった。
「五木ひろし 歌と劇」、「ロミジュリW主演に直撃」、「黒柳徹子のテレビ草創期」などのラインナップを伝えた。
五木ひろしのデビュー60周年を記念した特別公演がおととい初日を迎え、「夜明けのブルース」などを披露した。また、長年親交が深い坂本冬美も登場し、「また君に恋してる」を歌いステージに華を添えた。公演は2部構成で、五木が主役の時代劇では時にコメディータッチな歌と踊りも交えて観客を沸かせた。公演後は次のアニバーサリーを意識し「今、孫がいるから、孫が僕のことわかるまでとにかく頑張んなきゃいけない」と発言。
先週金曜日、映画「ババンババンバンバンパイア」の初日舞台挨拶が行われ、吉沢亮、板垣李光人らが登場した。物語は吉沢演じる450歳のバンパイアが板垣演じる銭湯のひとり息子の血を狙うドタバタ劇。七夕にちなんで出演者の願い事を発表。問題「役作りで筋トレにハマっている吉沢亮がジムで達成したい目標は?」。正解「ペンチプレスで100kgを上げたい」。吉沢亮は「ベンチプレスは80kgまでしか上がったことがない。100kgを上げるって人口の何%とかのレベル。その人口の何%に入りたい」と話した。
来年春公開予定の映画「スペシャルズ」でSnow Man・佐久間大介の単独初主演が決定。本格アクションに挑戦する姿が今朝公開された。映画は5人の殺し屋がターゲットに近づくためチームを組み、ダンス大会で優勝を目指すという異色のストーリー。佐久間は「めちゃめちゃ心がアツくなる映画」と話した。椎名桔平、小沢仁志らベテラン俳優の本気のダンスにも注目。
去年再結成を果たした伝説的ロックバンド・Oasisのライブツアーが日本時間のおととい、イギリス・ウェールズでスタートした。Oasisはノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心に結成され、1994年にデビュー。イギリスの国民的バンドとして君臨するも、度重なる兄弟ゲンカがきっかけで2009年に解散。以来、修復不可能と言われるほど兄弟仲が悪化していたノエルとリアムが手を取り合いステージに登場し、観客を大いに沸かせた。今年10月には東京ドームで来日公演予定。
「ロミオとジュリエット」はシェークスピア不朽の名作だが、個性的なジュリエットが登場する舞台「泣くロミオと怒るジュリエット2025」が先週末から始まった。ロミオ役にはWEST.・桐山照史、ジュリエット役には個性派俳優・柄本時生など全キャストが男性という全く新しい「ロミオとジュリエット」。シェークスピアの名作を原作に戦後、関西の港町で起こった男女の悲劇を描いた作品。5年前に上演され話題を集めたが、新型コロナの影響で途中で公演中止になり、今回念願の再演となった。前作に続いて出演したロミジュリの2人に話を聞いた。桐山は「桐山照史史上一番しんどい舞台。根本は『ロミオとジュリエット』なので重ための話でもあるから、精神のバランスと体力のバランスがどうかなと」と話した。悲劇のストーリーに突如入るコメディー。セリフは全編関西弁。2人とも演技に苦労したという。柄本は「スカートはお芝居中で意識して触ったりとか、クルッと回ったときに裾がフワッと上がるかすごく気にする」と話した。一つ一つの動きにこだわり、稽古中もスカートを着用し女性の振る舞いを研究した。桐山は「時生はすげぇガサツ。プライベートはロミジュリ逆だよ絶対に」と指摘。稽古場の机が隣同士の2人は、常に整頓している桐山に対して、柄本はぐちゃぐちゃだという。
睡眠中やリラックスタイムに着ることで疲労回復の手助けをしてくれると話題のリカバリーウェア。売り場も家電量販店やスーツ専門店、コンビニなど身近なところで目にとまる機会が増えている。中でも高い人気を誇るのがTENTIALの「BAKUNE」シリーズ。上下セットで2万円超ながら、発売から4年で累計100万セットを突破。特殊繊維で作られた生地が遠赤外線を利用して結構を促進し、疲労回復などが期待できる。横井裕之先生は「遠赤外線は筋肉の周りの毛細血管を拡張していく作用があり、疲労物質の除去を助けていくのが一つの効果といわれている。体感で暑くなるという感覚はないと思う。あくまでも深部体温が少し上がるようなイメージ」と話した。暑い夏向けに通気性の高い薄い素材を使った夏用のリカバリーウェアも充実。三省堂書店有楽町店では小物アイテムなど付録つき雑誌を長年出版してきた宝島社が発売したリカバリーウェアを販売。発売から1年半でシリーズ累計12万着を売り上げた。上下合わせて約9000円と他社より比較的お手頃に買えることに加え、書店という場所がついつい手を出してしまう理由。さらに、ファッション雑誌のノウハウを生かし、読者や編集者の意見を反映したデザインやバリエーションが豊富。陣内は「途中で目が覚めなくなった」とコメントした。生地と皮膚の接触面が増えるほど効果が高まるため、上下セットで着用するのがおすすめ。
1953年に日本のテレビ女優第1号としてデビューしてから72年。テレビ放送開始の瞬間から今も出続けている黒柳徹子が先週土曜日、長野県軽井沢に自身のコレクションを集めた「黒柳徹子ミュージアム」をオープンした。記者会見では歌に乗せて展示されているお気に入りの衣装を紹介するなど徹子節が炸裂。展示品はすべて私物で、「世界ふしぎ発見!」で着用した着物から趣味で集めてきた小物・アンティークなど300点以上を展示。美しいものを「美しい」と言える。それは世界が平和である証拠と考える徹子の思いが集まった品ばかり。今回、ミュージアムでインタビューを敢行。数々の伝説的エピソードや第一人者として思うこれからのテレビのあり方など貴重な話を聞いた。
黒柳徹子は1953年に日本のテレビ女優第1号としてデビュー。デビュー後すぐに人気を集め、20代後半にはテレビとラジオのレギュラーが週10本とお茶の間の人気者になった。しかし、テレビ草創期で失敗の連続だった。黒柳は「初めのころはNHK専属で出ていたけど、あれは無謀なことだったなと思う。テレビは生を映すものなんで、私はそうであってほしいと思う」と話した。「ザ・ベストテン」で起きたハプニングを教えてくれた。シブがき隊の本木雅弘のマイクのコードがライトに絡まり、はいずってほどいてあげたという。芸歴72年、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者である徹子ですら、テレビは緊張するものだという。自身と同じく司会をこなすMC・設楽統の印象について聞いてみると、「誰も傷つけることがない。ああいうところ、すごいなと思う。優しさ、面白さをみんなが好きなんだと思う」と話した。テレビの影響力を誰よりも知るからこそ優しさにあふれるコンテンツであり続けてほしいと説く。テレビのみならず、現在はYouTubeやSNSも使って積極的に発信。「黒柳徹子ミュージアム」は300点以上の展示物があるが、今後は季節やイベントに合わせ新たな展示もお披露目されていく。
あすは演歌歌手・伍代夏子率いる美魔女卓球部を直撃。演歌界の美女たちが集う謎の卓球部の秘密のベールが明らかになる。
こっちのけんとが生出演。前回出演した時は生歌を披露した。こっちのけんとの七夕の願い事は「クーラーの温度26℃と27℃の間が欲しい」。去年、生放送に出演したあと楽屋に感謝の書き置きをしていた。設楽は「常に気を配っている」、こっちのけんとは「知っている人や会ったことがある人が自分は気づいてないけど向こうは気づいてる可能性があるので、全方位を見ながら歩くようにしている」とコメントした。
こっちのけんとの素顔を大解剖。緑色推しで、先月誕生日を迎えた時のケーキの色が緑色だったり、年に一度は全身緑色の洋服を買っているという。こっちのけんとは「きっかけはアナログテレビの時にゲームをしたくてテレビの入力を変えたら出るビデオ1、ビデオ2が薄緑で、この緑がめっちゃ好きだった」とコメントした。こっちのけんとのメガネコレクションをスタジオで紹介した。アーティストの原点が大学の「アカペラサークル時代」。
こっちのけんとのアーティストとしての原点は大学のアカペラサークル。
こっちのけんとのアーティストとしての原点は大学のアカペラサークル。こっちのけんとは「ディズニーソングのカバーをしていたので、歌をうまく歌うだけじゃなくて語りかけるように歌うという意味では原点だった。ビートボックスも好きでボイパもやっていた」とコメントした。こっちのけんとのイメージ、聞きたいコトを街頭インタビューで聞いた。
去年「はいよろこんで」で大ブレイクし、本日のゲスト・こっちのけんとについて街の声を聞いてみた。質問「歌詞はどのタイミングで浮かびますか?」「ブレイクしてからクローゼット大きくなっていますか?」。こっちのけんとは先月挙式したことでも話題になった。結婚生活についての質問「妻のリクエストに『はいよろこんで』と応えていますか?」。