- 出演者
- 設楽統（バナナマン） 笠原将弘 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 渡辺隆（錦鯉） 杉原千尋
オープニング映像。
きょうの投稿テーマは「“字”の悩み＆専門家に聞きたいこと！」。七夕の願いは錦鯉・渡辺隆が「私の血圧コレステロール値、尿酸値は下がり、日本の景気は上がりますように」、横澤夏子が「鍛えなくても足腰が強くなりますように」、設楽統が「股関節をやわらかくする」、三上真奈アナウンサーは「部屋が片付きますように」。
- キーワード
- 七夕
きのう、歌舞伎俳優・中村七之助さんが都内で挙式披露宴を行った。今回、7歳下の妻・杏奈さんとのツーショットを初公開した。挙式は神前式で行われた。中村七之助は「指輪を交換するんですけれども、妻が私の指に指輪をする時に6月博多座でちょっと食べ過ぎたのか、指輪がすんなり入らなくて途中であきらめた」と話した。さらに、結婚前の親族への挨拶で大爆笑ハプニングが起きたという。甥っ子で兄・勘九郎さんの次男、12歳の長三郎くんが放った衝撃の一言とは。
喜びの結婚報告を行った歌舞伎俳優・中村七之助さん。妻・杏奈さんを中村屋ファミリーに紹介した際に家族が大爆笑したエピソードを明かした。中村七之助は「おいっ子の長三郎が結婚報告した後に話し始めて、『杏奈さんの幸せを一番に考えてください』と。この人は人生を何周してるんだろう。それでほっこりしたし、妻も本当に笑顔になった」と話した。そして、亡き父・十八代目中村勘三郎さんへの思いを語り始めると照明が消え、七之助は「ほらしゃべったらこういうことするんですよ！。ファニーなお父さんだったんですけども、今日は植えでどんなファニーなことをしてくれているのかなと思うと、ちょっと胸がいっぱいですけどね」と話した。
中村七之助さんは好きな妻の手料理を聞かれ、「ラーメン店でアルバイトをしていたのでギョーザが得意。死ぬほどうまくてめちゃくちゃ好きです」と答えた。
Snow Man・岩本照さんが出演するプロテインのウェブCMが今朝届いた。今回初めての単独CM出演となる岩本さんは芸能界屈指の肉体美を披露。岩本さんにトレーニングのコツを聞くと「自分ができることをコツコツやることが何かを達成することの最大の近道だと思うので、最初から目標を高くしすぎずに一歩一歩やっていくことが何事も大事かなと思う」と話した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの今年の夏イベントのオープニング・セレモニーがきのう行われ、伊藤沙莉さんがスペシャルゲストとして登場。一足先に「NO LIMIT！サマー・スプラッシュ・パレード」と題したパレードを体験すると、四方八方から大量の水が降り注ぎ、暑さを吹き飛ばし全身びしょぬれの夏を満喫。伊藤さんは「日頃の疲れとかそういうのも全部忘れてスゴイ解放感で踊り狂った」と話した。
昨夜、久保田利伸さんが新曲「諸行は無常」のMVを公開した。メイキングでは自身のこだわりを事細かに伝えつつ、現場の空気を和ませる場面もあった。代表作「LA・LA・LA LOVE SONG」から29年。現在、デビュー40周年イヤーに突入している。今年9月からは全国30カ所35公演のツアーを開催。
ソロデビュー50周年を迎える矢沢永吉さんが6年ぶりのニューアルバム「I believe」を9月24日に発売することを今朝発表した。矢沢さんは「『いつか、その日が来る日まで…』これが最後のアルバムになるって思ってたんですけど、それから6年。ここにNewアルバム『I believe』を発売します。矢沢のメロディーの世界…よろしく！」とコメント。11月には東京ドーム公演も行われる。
去年、氷川きよし＋KIINA．として活動を再開し、精力的に活動する氷川さんの新曲「白睡蓮」のデジタルリリースが今朝発表された。前回の曲は小室プロデュースだったが、今回は日本の歌謡界を代表する作詞家・松本隆さんが詞を手掛け、作曲はGLAY・TAKUROさんが担当。人生の痛みと美しさを描いたバラードとなっている。氷川きよしさんは「私が5歳のとき、初めて人前で歌った曲が松田聖子さんの『赤いスイートピー』で、歌の原点であるその曲の歌詞を書かれた偉大な作詞家の松本隆先生がこのたびの新曲の詞を書いてくださいました。素晴らしい方々とのタッグが実現して、ものすごく自分の背中を押してくださっているような感覚があります」とコメント。ジャケットに書かれた花のイラストは氷川さん本人の描き下ろし。
きのう行われたエンタメプラットフォームE－bo新サービス「本人音源カラオケ」発表会に森三中とシンガーソングライター・尾崎裕哉さんが登場した。アーティスト本人の歌声と一緒にカラオケで歌えるサービスを体験。裕哉さんは父・尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」を歌唱した。この“親子共演”に村上さんと大島さんは涙。森三中・大島美幸さんは「感動した。大きくなったね！」と話した。
おととい、横浜赤レンガ倉庫にシンガーソングライター・Tani Yuukiさんが現れた。2021年にリリースした代表曲「W／X／Y」のストリーミング総再生回数は7億を突破し、今なお再生数を更新し続けている。Taniさんがデビュー5周年を祝うべく、地元・神奈川でフリーライブを開催した。この日の横浜は最高気温31．4℃の真夏日。物販やフードブースで働く人や早くから集まったファンのため、ライブ前にもかかわらず姿を見せた。フリーライブには約5000人が集結。代表曲を織り交ぜ、全11曲を披露。12月には自身にとって“憧れの地”日本武道館でのライブを控える。インタビューでは「地元・茅ヶ崎にはサザンや加山雄三さんという大先輩がいたり、レジェンドアーティストがたくさんいる。僕の地元にはサザン通りと雄三通りがある。そこに俺はTani Yuuki通りをつくりたい」と、さらなる野望を明かした。
先週土曜日、妻夫木聡さんが富山の地に降り立った。妻夫木さんが再会を喜ぶ男性は妻夫木さんの俳優人生における恩人的存在。妻夫木さんが決意を新たにした富山でのひと時の裏側に密着した。現在、妻夫木さんは主演映画「宝島」宣伝アンバサダーとして全国を回っている。映画「宝島」はアメリカ統治下の戦後沖縄で未来を切り開こうと戦う若者たちの物語。主役の刑事・グスクを演じた妻夫木さんは実話に基づく映画の世界観に大きな影響を受けたという。妻夫木さんは「『死』があるからこそ輝けるって思えるようになって、死生観が変わった。“命のバトン”の話だと思う」と話した。映画のプロモーションのため、自らの足で全国行脚。妻夫木さんのブレイクのきっかけとなった2001年公開の映画「ウォーターボーイズ」。ブレイク前の若手俳優中心に作られた映画だったが、地道な地方キャンペーンと口コミで話題を集めた結果、ヒットにつながったという逸話を持っている。その時キャンペーンで訪れたのが富山市の映画館「ファボーレ富山」。関係ゼロの富山県が「応援したい」という気持ちだけで宣伝した結果、全国2位の動員を記録し、映画界の奇跡として語り継がれている。24年ぶりの原点回帰の富山の地で待っていたのが元支配人・藤村健二さん。当時、一目でほれ込み大宣伝。特に妻夫木さんが思い出深いエピソードが観てくれた人の感想文。観客からの言葉が何よりも力になると気付いたという。感動の再会を終えると、当時と同じスクリーンでの舞台挨拶へ。24年前、「ウォーターボーイズ」の舞台挨拶に来ていたというお客さんがいた。観客1人1人と熱い握手を交わし、映画の感想を聞く妻夫木さんの表情には原点回帰できた充実感が見えた。
設楽は「妻夫木さんは誠実で好青年」、渡辺は「あのエピソードでもう1本映画を撮れる」、横澤は「ファボーレ富山はめちゃくちゃ行ってた映画館。『ウォーターボーイズ』の火付け役になったならいい話」とコメントした。妻夫木さんが主演する映画「宝島」は9月19日全国公開予定。あすは今年デビュー35周年を迎えたBEGIN。先週末に沖縄県那覇市で行われた歌の日コンサートを通して歌で地元・沖縄に寄り添う熱い思いに迫る。
テーマは「誰でも簡単！うまくなる“美文字”術」。スマートフォンが手放せない現代人。今回、字に関する悩みを解決してくれるのはペン字教室の代表を務め、美文字に関する書籍は累計25万部以上、美文字の達人・萩原季実子さん。字が一瞬で簡単にうまくなる美文字テクニックを紹介する。美文字になるためには道具が重要。萩原さんおすすめの魔法のペンがジェルインクのペン。インクが均等にきれいにのり、とめ・はね・はらいをキレイに書くことができる。太さ0．5mmがおすすめ。ソフト下敷きを敷いた上で書くと、とめてはらうという動きが書きやすくなる。ひらがなのゆっくり、やわらかくという書き方にも効果がある。
美文字講師・萩原季実子さんが美文字テクを伝授。美文字の土台づくりはジェルインクボールペン（0．5mm）、ソフト下敷き、紙を置く位置。紙は利き腕の前に置く。正面に紙を置くと自分の手で字が隠れ見えにくい。利き腕の延長線上に置くと文字を美しく書ける。基本の漢字「一」「二」「三」の美文字テクニックは、「一」は弓なりなカーブを描く。「二」は1画目が上向き、2画目は「一」の書き方と一緒。「三」は1画目は上向き、2画目は横、3画目は上がって下がる。文字の書き始めに45度の「打ち込み」を入れると大人っぽくきれいに仕上がる。縦線の場合も斜め45度に打ち込む。文章がバランス良く見えるコツは漢字とひらがなの黄金比。ひらがな・4画以下の漢字は小さく書き、サイズは漢字の8割ほどの大きさ。ひらがなの「お」を書くときのポイントは1本の線でつながっているイメージで書く。せきららボイス「猫背だから書くときの姿勢から見直さないと」「文字を書くスピード。速すぎるのかも」を紹介した。
美文字講師・萩原季実子さんにきれいな字を教えてもらう。せきららボイス「ひらがなと漢字のバランスが難しいんですよね」を紹介した。美文字講師・萩原季実子さんは三上作を「完璧。見ていた時に『も』の書き順が違った」、横澤作を「漢字とひらがなのバランスの大きさの違いがよく表現されている」、渡辺作を「最初の文字からの印象がかなり変わっている。上は弓なりのカーブをもっと落とした方がいい」、設楽作を「完成度が高い。三と上は画数が少ない漢字になるので様より小さく書くとより良かった」とコメントした。視聴者の文字に関する悩み「ペンの正しい持ち方を学びたい」。
きょうのお題は「しらす焼きうどん」。笠原流！料理のツボ「シンプル食材で焼きうどんを格上げすべし」。青ジソ、ミョウガ、カイワレを水にさらしてシャキッとさせる。しらすは卵黄と絡めて、しょうゆと粗びき黒コショウで味付けする。ゆでうどんに酒をかけてほぐす。玉ねぎを炒めてうどんを入れる。