去年、氷川きよし+KIINA.として活動を再開し、精力的に活動する氷川さんの新曲「白睡蓮」のデジタルリリースが今朝発表された。前回の曲は小室プロデュースだったが、今回は日本の歌謡界を代表する作詞家・松本隆さんが詞を手掛け、作曲はGLAY・TAKUROさんが担当。人生の痛みと美しさを描いたバラードとなっている。氷川きよしさんは「私が5歳のとき、初めて人前で歌った曲が松田聖子さんの『赤いスイートピー』で、歌の原点であるその曲の歌詞を書かれた偉大な作詞家の松本隆先生がこのたびの新曲の詞を書いてくださいました。素晴らしい方々とのタッグが実現して、ものすごく自分の背中を押してくださっているような感覚があります」とコメント。ジャケットに書かれた花のイラストは氷川さん本人の描き下ろし。