- 出演者
- 倉田大誠 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像。
今週は設楽が夏休み。今週のせきららボイスの投稿テーマは「プレイバック私のやり直したいこと」。
先週金曜日から3日間にわたって行われたのが毎年山梨県で開催される夏の野外フェス「SWEET LOVE SHOWER」。今年は30周年というアニバーサリーイヤー。初日を盛り上げたのがSUPER BEAVER。9年ぶりの出演となったMrs. GREEN APPLEは炎が燃え盛る中でのライブを披露し、きのうの最終日は新しい学校のリーダーズからスタート。東京スカパラダイスオーケストラのステージにはシークレットゲストとしてB’zの稲葉浩志が登場するなど総勢93組のアーティストが白熱をステージを披露した。
今年で20回目を迎えた世界最大のアニソンライブイベント「アニサマ」が3日にわたって開催された。総勢50組のアーティストが登場し、来場者数は過去最多の8万7000人となった。初日は氷川きよしのほか西川貴教らが出演。西川はガンダムの主題歌を熱唱。森口博子が名曲を披露。7年ぶりの出演となった声優界のプリンス宮野真守は肉体美も披露し観客を沸かせた。
今朝、吉永小百合さんが出演するスキンケア製品の新CMが公開された。今回CMで使われた楽曲は吉永さんが17歳の時にレコーディングした名曲「いつでも夢を」。日本レコード大賞を受賞し、俳優だけでなく歌手としても脚光を浴びることになった吉永さんにとって思い出深い楽曲。吉永さんは「色紙に『ひと言書いてください』って言うと、『いつでも夢を』って書く。歌うチャンスはもちろんないけれども、心の中で歌っているつもり」と話した。
森七菜さんがハマっているという謎のキャラクターが「スナックサンド」の精霊“んーぱ”。森さんが出演する発売50周年を迎え復刻版も発売される「スナックサンド」のCM撮影の一幕。CMではタマゴサンドをねだる子どもが期待していたものと違った商品にがっかりする様子に怒りをあらわにする「んーぱ」。撮影中、んーぱに食べられそうになった子役の男の子と仲良くなったという森さんは「お相撲をやっていたみたいで『はっけよい!はっけよい!』とマジカルバナナが好きみたいでやっていた」と話した。
アクション映画界の生きる伝説、ジャッキー・チェンさんが約1年ぶりに来日し、映画「ベスト・キッド:レジェンズ」の舞台挨拶に登壇。公開初日から2日間で11回の舞台挨拶を敢行し、ハリウッドの映画俳優としては日本最多記録。本作は1984年の誕生以来、続編やリメイク版なども製作され、世界中のファンから愛される大人気シリーズ「ベスト・キッド」の最新作。オリジナル版で主人公を演じたラルフ・マッチオさんとリメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキーさんが夢の共演。2人のレジェンドから空手とカンフーの極意を受け継ぐ主人公が格闘トーナメント制覇を目指す物語。
きのう、番組は大好きな日本で超ノリノリだったジャッキーさんを直撃。50年以上にわたって世界中を魅了してきたアクションへの熱い思いを聞いた。ジャッキーさんのアクションといえば、椅子やテーブルなど身近なものを何でも使う高速カンフーアクション。今回の作品ではニューヨークの暗い部屋の中でフライパンを使って大暴れ。長年アクションの監修も手掛けてきたジャッキーさんの発想はどこから来ているのか。即興で考えることも多いというジャッキーさんに「もしも今、闘うことになったら?」と質問すると、「使えるものがたくさんある」と話し即興で実演。
「暑い日の便秘にマル秘腸活」のラインナップを伝えた。
この時期になると夏便秘の悩みを抱える人が急増する。街で話を聞いたところ、悩みを抱える人が女性を中心に続出。国立消化器・内視鏡クリニックの吉汲祐加子院長は「今年は例年にない猛暑で便秘になる方が多い。腸内の水分の枯渇化が夏便秘の原因」と話す。大量に汗をかいて水分が失われ、大腸に水分が届かず便が硬くなり便秘になるという。さらに水分補給をしても水分の約90%は小腸で吸収され、大腸に届くのは約10%。大妻女子大学・青江誠一郎教授は「腸の動きをよくしなきゃいけない。食物繊維を取るのは大事だが、質のいい食物繊維を取ることが大事」と話す。これまでは食物繊維を含む野菜などをたくさん食べることで腸を活性化させることが一般的な腸活だったが、腸活でいま重要視されているのが発酵性食物繊維。腸内で発酵する食物繊維のことで、腸にいる善玉菌が食べることで短鎖脂肪酸を生成し、腸の動きを活性化させ便秘解消を促すことができる。青江先生おすすめの発酵性食物繊維は野菜では根菜類、果物はバナナ、キウイ、栗、ドライフルーツなど、穀物はそば、ライ麦パン、もち麦ご飯、豆類や海藻類も豊富に含まれている。発酵性食物繊維は朝食べると1日中発酵状態になるためベストタイミング。青江先生おすすめの便秘に効くメニューが小麦ブランのシリアルにキウイ、ヨーグルトとともに食べる。発酵時間が異なる食材を一緒に取ることで長時間発酵状態をキープできる。他にももち麦と塩昆布と梅干し、冷たい麦茶と組み合わせた「冷やしもち麦茶漬け」もおすすめ。
ある時は真実を追いかけ、ある時は裏社会を駆け抜ける、またある時は家族の絆を大切にしながら困難に立ち向かう伝説のヒーローまで幅広い役柄を演じ分けるのはキャリア53年の大ベテラン俳優・三浦友和さん。今年5月には映画「遠い山なみの光」で世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭に初めて参加し、三浦さんの演技は海外でも高い評価を受けた。今回、カンヌでも上演された話題作の舞台挨拶に登壇する三浦さんを密着取材。キャリア53年にして初密着。さらに、デビュー当時に抱いていた葛藤、俳優・三浦友和を支える特別な家族の存在についても明かしてくれた。
三浦友和に密着取材した。先月7日に行われた映画「遠い山なみの光」完成披露舞台あいさつには主演の広瀬すずなど豪華キャスト陣が集結した。空き時間に映画のポスターにサインを入れ始めた。その後、SNS用のPR動画を撮影。ゲームでは夏祭りは私にとって遠い、夜更かしは私にとって近いなどと回答していた。松下洸平にアドバイスを求める場面もあった。映画は戦後間もない1950年代の長崎と1980年代のイギリスを舞台に時代と場所を超えて交錯する記憶の秘密を紐解くヒューマンミステリー。三浦は主人公がかつて勤務していた学校の元校長で主人公の夫の父親を演じる。
1950年代、三浦はこの頃に生まれ20歳のときに俳優デビューをする。1972年に俳優デビューをした三浦は歌手・山口百恵さんとの共演作が大ヒットした。三浦は好青年のイメージに葛藤があったという。当時、型破りな個性が強い役を演じる萩原健一をうらやましく思った時期もあったという。三浦は「ニ枚目の役って一番難しい。誰でもできない役をやらせてもらえたんだなという感謝ですね」などと述べた。今年放送されたドラマ「続・続・最後からニ番目の恋」でも小泉今日子演じる主人公に恋をする二枚目のイケオジ医者を演じきった。俳優人生を支えるものについて「独り身だったらこんなに頑張ってない。家族の存在は大きい」などと述べた。
三浦友和を支える家族の存在。去年、長男の歌手・三浦祐太朗は「うちの両親、娘を本当に愛してくれている」などと述べていた。三浦は孫の存在について「これがDNAなのかって思う」、体力づくりにも余念がなく「ひたすら散歩。目指せ1万歩」、撮影環境の変化に対し「今やほとんど一番上。監督にお願いするのはダメならダメってちゃんと言ってくださいねって」などとコメントした。
陣内は「気取らないかっこよさもある。憧れてもいけない、あの領域に」、坂下は「何一つ変わらなくていつも穏やかで、でも仕事のときは熱い」などとコメントした。三浦は今後、喜劇に挑戦してみたいという。さらに三浦は映画「侍タイムスリッパー」の安田淳一監督に今注目しているという。
あすは、藤山直美(68)を直撃!喜劇役者としての矜持&“推し”の存在。
月曜日のゲストコーナーを振り返る傑作選。ゲストの“推し”、“特技”、その後も紹介する。
近藤真彦の推しグルメは、東京・港区六本木にある「鮨今福」の「ばらちらし」(1万2960円)。具材はマグロの漬け、車エビ、コハダなど11種類。試食をした設楽は「おい…しい!!これはたまらないですね!」などとコメントしていた。最近はカップ焼きそばにマツタケをトッピングしたインパクト抜群の推しグルメが話題になっていた。
演歌歌手・山本譲二の推しグルメは北島三郎にまつわる思い出の味だった。東京・目黒区にある創作和食ダイニング「和神」。A5ランク黒毛和牛のモモ肉を炙り芽ネギを巻き、ウニ、イクラのしょうゆ漬けを乗せた「ワンスプーン」(980円)を紹介。試食した設楽は「めっちゃめちゃうまい!」などとコメントした。北島の元から独立し新たなスタートを切る際に背中を押されたグルメだった。
元宝塚の月組トップスター・紫吹淳が感動したという推しグルメは東京・丸の内にある点心専門店「YAUMAY」の看板メニュー「蝦夷鹿肉のパイ」(900円)。エゾシカの肉の赤身をエシャロットと煮込む。独創的な点心を食べた設楽は「わぁおいしい!!」、坂下は「感動してる」などとコメントした。