- 出演者
- 倉田大誠 設楽統(バナナマン) 坂下千里子 井戸田潤(スピードワゴン) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 原口あきまさ
オープニング映像。
10時35分ごろから原口あきまささんをゲストに迎え、得意なものまねから新作までたっぷりと披露していただく。原口あきまささんへ質問、ものまねリクエストを募集。せきららボイスの投稿テーマ「年を感じた瞬間」も募集中。
イメージカラーである真っ赤なドレスで歌う元キャンディーズの伊藤蘭さん。今年1月に行われたライブの映像があさってBlu-rayとDVDで発売される。キャンディーズ時代のヒットナンバーを往年の振り付けで歌い、ファンを沸かせた伊藤さん。話題となったのが、サプライズで登場した愛娘・趣里さんとの親子初デュエット。手をつなぎながら2人で歌う仲睦まじい様子にファンも歓喜。伊藤さんはSNSでこの時の写真を使い、先月29日にBE:FIRSTのメンバー、三山凌輝さんとの結婚、妊娠を発表した娘・趣里さんに祝福のメッセージを送った。さらに、来年春から6都市を巡るツアーを開催することを発表した伊藤さん。キャンディーズ伝説の解散ライブの日、4月4日に神奈川公演からスタートする。
きのうで最終日を迎えた日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、土日の2日間で総勢46組の人気アーティストが出演した。“かわいい”の代名詞FRUITS ZIPPERや、バンドsumika、SUPER BEAVERは溢れるほどの人波で観客エリアを埋め尽くした。狼バンド「MAN WITH A MISSION」の一体感のある振りで、ボルテージはマックス。最終日のトリを務めたのは、RIP SLYME。代表曲「One」を披露し、観客を魅了した。
俳優でモデルの岡崎紗絵がおととい2nd写真集「Lupinus」の発売イベントを行った。11月に30歳の誕生日を迎えることもあり、年齢を意識したという岡崎。演じる役柄にも変化があるという。映画ブラック・ショーマン」では有名漫画家になった中学時代の同級生のマネージャーを気取るという少し嫌な人物を演じていた岡崎。
おととい舞台「大逆転!戦国武将誉賑」の初日公演が行われ、織田信長を演じる松平健をはじめ、コロッケ、檀れい、久本雅美らが登場した。戦国時代を舞台に笑いあり、涙あり、サンバあり、何でもありのエンターテイメント時代劇。芝居はもちろんのこと、ものまねも見どころの一つだという。「マツケンサンバ」で初日公演を締めくくった。
関東でも徐々に暑さが収まり、やっと秋モード。食欲の秋にファッションの秋と楽しみが季節だが、この秋は企業同士の魅力的なコラボ商品が続々と登場している。ローソンの人気スイーツ「どらもっち」が高級チョコレートのゴディバとコラボ。その名も「どらもっちショコラマロン」。ピザハットが京都の老舗の祇園辻利とコラボ。新感覚の和スイーツピザ「ハンディメルツ抹茶白玉黒みつ」。焼き立てのパンを食べ放題で楽しめる人気ベーカリーレストランBAQETがコラボするのはおやつの定番「ベビースターラーメン」で有名なおやつカンパニー。誕生したのは「ベビースターマロンデニッシュ」。
日本を代表する大手楽器チェーン島村楽器とコラボするのは大分県を中心に九州地方では給食でも親しまれている「みどり牛乳」を販売している九州乳業。「ギターストラップラバー」や「ギターピック」など白と緑のパッケージが大好評。YouTubeのチャンネル登録者数1000万人超えの6人組ガールズグループBABYMONSTER。コラボするのはニューヨーク発創業51年のファッションブランドLeSportsac。
「仕事が趣味」とカメラの前で宣言したのはミュージカル界のレジェンド、前田美波里(77)。先週金曜日からスタートした2人舞台「The Show!『マレーネ・ディートリヒ』」で主演を務める。伝説の女優、マレーネ・ディートリヒの生涯を代表作の映画シーンや名曲を交えて描いた舞台。美波里は「戦争なんていうのは決していいことではないということを少しでも分かっていただければ」などと述べた。芸歴61年、77歳で舞台に立ち続ける原動力について明かした。
先週金曜日からスタートした2人舞台「The Show!『マレーネ・ディートリヒ』」。主演は今年で芸歴61年となる前田美波里、77歳。相手役を務めるのは堂本光一主演の「Endless SHOCK」に出演していたふぉ~ゆ~・福田悠太、38歳。Endless SHOCKで共演している2人。今回、美波里が福田を指名した。美波里は「すごい福ちゃんに助けていただいた」、福田は「まさか2人で舞台をやると思ってなかった。光栄でございます」、「一緒にいると圧倒される」などと述べた。
前田美波里は東宝現代劇に8期生として入団。1964年、ミュージカル「ノー・ストリングス」で初舞台。18歳の時に化粧品会社のキャンペーンガールに抜てきされた。「レ・ミゼラブル」、「風と共に去りぬ」など数多くの名作に出演。圧倒的な歌唱力と卓越した演技力で多くの観客を魅了し続けた。去年、菊田一夫演劇賞特別賞を受賞。美波里は「舞台の上で私も死にたい気持ち」などと述べた。舞台で戦い続けてきたミュージカル界のレジェンド。美波里はバレエのレッスン中に「君はジャズダンスやったほうがいいよ」と言われミュージカルに変えたという。
俳優人生61年の分岐点について前田美波里は「一度結婚して出産もしたのでその2年はやはり休んだ」などと述べた。美波里は20歳で結婚し、息子・真木蔵人を出産。俳優業を2年間休業した。美波里は「(仕事が)ないと生きていけないんだな私」、「止まっていられないタイプだった」などと述べた。息子からは「年に合わせて少しゆっくりといてほしいな」、「いつ仕事はやめるんですか?」と言われているという。次に見据える目標について美波里は「ないですね。仕事が趣味ですね」などと述べた。
設楽は「すごいですね、舞台に立ち続ける姿勢」、井戸田は「ノンストップという言葉がこんなにぴったりくるなんて」、坂下は「姿勢もステキで、憧れちゃう」などとコメントした。
西田敏行さんの遺志を継ぐチャリティーコンサートゆかりの大物芸能人語る西田さんとの秘話。
34年ぶりに東京で開催された陸上の世界選手権。最終日のきのう、大トリを飾ったのは男子4✕100メートルリレー決勝。3大会ぶりのメダル獲得へ。小池祐貴、柳田大輝、桐生祥秀、鵜澤飛羽の“リレー侍”4人が挑んだ。雨が降るコンディションの中、ずぶ濡れの選手たちが「ONE PIECE」の主人公ルフィのポーズをとって会場を盛り上げた。日本は6位。それでも世界の頂上決戦で堂々たる姿をみせた。9日間にわたって繰り広げられた熱戦。大会初日、男子35キロ競歩で勝木隼人が今大会日本人メダル第一号の銅メダルに。女子もおととい藤井菜々子が女子20キロ競歩で自身がもつ日本記録を更新して銅メダルを獲得。
今大会では世界の超人たちの真剣勝負がゆえの珍事件が。思いっきり顔を踏まれたり、レース中に結婚指輪を無くしたり。会場を沸かせたのは「ルフィ」だけではなく、様々な日本のアニメポーズでレースに臨む選手たち。真剣勝負の直前に眠り姫も。
きのう閉幕した陸上の世界選手権。激闘とともに世界の超人たちがみせた様々な表情や珍事件も大会を盛り上げた。アニメポーズといえば黙っていないのが男子200メートルでウサイン・ボルト依頼の大会4連覇を達成したアメリカのライルズ。大の日本アニメファンを公言する世界王者は東京大会でここぞとばかりにポーズを披露した。200メートル決勝ではレース前に「ドラゴンボール」の元気玉で世界中から力を集め、金メダル後にはかめはめ波で喜びを大爆発。
試技の間に寝袋で横になることから“眠り姫”と呼ばれる走り高跳びの世界記録保持者ウクライナのマフチフ。寝起き直後に決勝進出ラインを一発クリア。きのう行われた決勝では雨が降る難しいコンディションの中、銅メダルとなった。
男子棒高跳び決勝の舞台を独壇場にしたのはスウェーデンのデュプランティス。自身がもつ世界記録を塗り替え史上2人目の世界選手権3連覇を成し遂げた。婚約者を抱きしめ熱烈キス。これが「映画のワンシーンみたい」「美しすぎて感動」などとSNSでも大反響。2人は大会後、東京デートを満喫。
男子3000メートル障害ではニュージーランドのビーミッシュが転倒し、後続の選手に顔面を踏まれてしまうアクシデント。しかし、ビーミッシュは怒涛の追い上げをみせ2着で決勝に進出すると、決勝でも激走をみせ金メダルを獲得した。おとといの男子20キロ競歩で金メダルに輝いたブラジルのボンフィム。レース中に結婚指輪を紛失した。スタート直後には左手薬指で光っていたゴールドの指輪。後半、指輪が無くなっている。レース後には「助けてください」と呼びかけ、金メダルどころではなくなってしまった。きのう夜、ボンフィムが「探していた指輪が見つかった」と自身のSNSに指輪の画像を確認する姿を投稿。