- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) ケンドーコバヤシ 村上佳菜子 松田里奈(櫻坂46)
オープニング映像。
日村が和歌山県田辺市で地元の人オススメグルメを探す。田辺市には世界遺産の熊野古道などがあり、世界中から多くの観光客が訪れる。日村のBSのウォーキング番組をよく見ているというご夫婦に話を聞いた。おすすめされたのはもちがつおが食べられるという高級居酒屋。快くオススメグルメを教えてくれたご夫婦だったが、この番組は見たことがないといい、奥様は「ウォーキングの番組をよく見ている」と改めて返答。ご主人も今回の取材が「BSですか?」と日村に質問するなどし、スタジオの設楽は「BS専門の人に見られてる」と日村にコメントした。
日村が和歌山県田辺市で地元の人オススメグルメを探す。ご夫婦におすすめされた「割烹 千成」を訪問。「割烹 千成」は創業39年の海鮮料理屋。田辺の新鮮な地魚を毎朝市場で仕入れ、この道56年の店主・泉さんが調理。魚にうるさい地元客がこぞって通う名店。日村は「もちがつおお造り」と「トコブシ煮付」を注文した。もちがつおとは水揚げされてから5時間以内の新鮮なカツオのこと。お造りはおろし生姜・醤油でいただく。厚切りのもちがつおを食べた日村は「うわうめぇ」と即答した。トコブシはこの時期やわらかく甘みが増す。旬のトコブシを醤油ベースの甘辛い煮汁で煮込んだトコブシ煮付を食べた日村は「あ、うまいね」とコメントした。
日村が和歌山県田辺市で地元の人オススメグルメを探す。「割烹 千成」のご主人がおすすめする「カニみそ宝楽やき」を注文。イカやねぎ、しめじなどとたっぷりのカニみそを合わせ蒸し焼きにした一品。一口食べた日村は「これはうますぎる!」とコメントした。
日村が和歌山県田辺市で地元の人オススメグルメを探す。街の中心部から車で5分のところにある扇ヶ浜で聞き込み。道を走っているお兄さんを発見。高校の教員をやっているという宮本さんに話を聞く。宮本さんは体育祭の教員チームで走るため練習していたといい、800mリレーに出場すると話した。宮本さんの奥さんにおすすめグルメを質問すると「お肉のグルメを提供しているお店」との回答があった。
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田辺市民おすすめのせっかくグルメは「フレンチレストラン キャラバンサライのジビエ」。
「キャラバンサライ」は田辺市民に人気のフレンチレストランで、築50年の梅蔵を改築したミシュラン獲得店。店せでは地元食材に拘ったフレンチのフルコースを提供していて、遠方から訪れる人もいるほど人気となっている。今回注文したのは「鹿肉のロティ」で、田辺産ニホンジカのモモ肉をオーブンでの加熱と余熱を繰り返して丁寧に火入れした肉汁が中に詰まった一品。ランチではパンやスープなどがセットになって2500円で楽しめる。
日村さんは扇ヶ浜で聞き込み。日村さんは女子高生5人組と遭遇。5人は体育祭で使う靴下を染めているところだといい、日村さんの靴下も染めてもらうことに。そして5人から「花八」というもんじゃ焼きのお店を教えてもらった。取材交渉をしたところ満席だったので後日うかがうことに。
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日村さんは「花八スペシャル」をいただく。豚肉やイカなど8種類の具材が入ったお店特製のもんじゃ焼きとのこと。試食した日村さんは「美味しい」などとコメントした。
日村さんは「熊野古道」へ。今回はその中の「中辺路」を歩くことに。平安時代から残る道とのこと。熊野古道を堪能した日村さんは下三栖地区で聞き込みを行う。日村さんはお刺身とだし巻きが美味しい「とっくり」というお店を教えてもらった。
創業42年の居酒屋「とっくり」は連日地元民で大賑わいの人気店で、お酒のアテを80種類以上用意している。今回はオススメしてもらった「だし巻」と「お刺身(カツオ)」を注文した。とっくりのお刺身はその時期旬の魚を提供していて、今の時期はもちがつおの刺し身となっている。だし巻は枕崎産高級カツオ節でとった自家製出汁を卵と合わせて醤油・塩で味付けしてふわっと焼き上げた一品。
2人は「馬肉料理 吉兆」へ。十和田市民に愛される馬肉料理専門店とのこと。オススメの「馬肉鍋」は自家製味噌で作ったスープが特徴で、具材を溶き卵にくぐらせて食べるという。食べた2人は「美味しい」などとコメントした。
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