- 出演者
- -
今回はWBCメンバーが座談会。世界一の舞台裏を語る。
オープニング映像。
「WBC2023 ザ・ファイナル」の番組宣伝。
「プロ野球戦力外通告」の番組宣伝。
座談会テーマは「2023WBC 俺のNo.1」。メンバーはこの日行われたWBC優勝リングの贈呈式で久々に再会した。最初のお題は「俺が選ぶNo.1プレー」。多かったのは準決勝メキシコ戦で吉田正尚が放った同点ホームラン。今永は「みんながホームランを打ってくれと願ってて、ここしかないところで本当にそうなった」などと話した。松井は「0対3のときは沈んでいたがホームランでブルペンの中も活気を取り戻した」などと話した。大城は周東選手の盗塁、中野は準決勝のサヨナラ勝利(村上選手のヒット)、周東は決勝アメリカ戦での村上選手の同点ホームラン、牧は今永昇のピッチングをNo.1に選んだ。近藤は試合以外から大谷選手のフリーバッティングを選んだ。150m級の飛距離でスクリーンの横を直撃したという。
次のお題は「俺のNo.1ヒーロー」。周東は大城、岡本は牧、牧と大城は近藤を選んだ。岡本のSNSにアップされた牧のダンスが話題になった。中野が挙げたのは「源田選手の声かけ」。「自分が初回にエラーして失点したときに、次々って言葉をかけていただいた」などと話した。今永、松井、近藤はダルビッシュを選んだ。今永は「合宿からいてくださったのは大きい」「2009年の優勝メンバーよりすごいと言われて自信になった」などと話した。松井はWBC球への対応に悩んでいたときにダルビッシュの言葉に救われたという。
「WBC2023 ザ・ファイナル」の番組宣伝。
「プロ野球戦力外通告」の番組宣伝。
お題は「俺のNo.1ヒーロー」。ボールの対応に悩んでいた松井は名古屋の時に初めていい投球ができ、翌日にダルビッシュに「ハグさせてくれ」と言われ、やっとチームの一員になれたと感じたと話した。
次回予告。
TVerの案内。
- キーワード
- TVer