座談会テーマは「2023WBC 俺のNo.1」。メンバーはこの日行われたWBC優勝リングの贈呈式で久々に再会した。最初のお題は「俺が選ぶNo.1プレー」。多かったのは準決勝メキシコ戦で吉田正尚が放った同点ホームラン。今永は「みんながホームランを打ってくれと願ってて、ここしかないところで本当にそうなった」などと話した。松井は「0対3のときは沈んでいたがホームランでブルペンの中も活気を取り戻した」などと話した。大城は周東選手の盗塁、中野は準決勝のサヨナラ勝利(村上選手のヒット)、周東は決勝アメリカ戦での村上選手の同点ホームラン、牧は今永昇のピッチングをNo.1に選んだ。近藤は試合以外から大谷選手のフリーバッティングを選んだ。150m級の飛距離でスクリーンの横を直撃したという。