- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 渡邉結衣 はなわ 本田望結
久本雅美が北海道小樽市で地元の人や観光客に聞いたご当地グルメを紹介する。祝津パノラマ展望台の紹介。小樽市は東京から飛行機と電車で約3時間。明治時代から北海道の経済発展を支えた街で、日本郵政や日本銀行など様々な歴史的建造物がある。2023年度の観光客数は約700万人。市内の公園などでは桜が満開になり、来週末ごろまでお花見を楽しめる。勝納川こいのぼりも今月12日まで開催中である。
まずは小樽駅から徒歩3分にある小樽三角市場を訪れる。70年以上の歴史を誇えい、横幅2mの店に16店舗、毎日厳選された北海道の海の幸が並ぶ小樽の名物市場である。三角市場で最も古い歴史のある鮮魚店の1つ・綱岸水産は昭和39年創業で1年中旬の蟹が楽しむことができる。オススメとして毛ガニ・たこトンビなどが紹介された。特にたこトンビは七味マヨと食べるのが良いとのことで、本田望結さんが実食。本田さんは「弾力が凄い」などと話した。
運河の街として知られる観光地・小樽市で地元の方や観光客にオススメのご当地グルメを聞いてみた。小樽名物若鶏半身揚げや濃厚シュークリームなどが紹介された。
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- 小樽市(北海道)
久本雅美が北海道小樽市で地元の人や観光客に聞いたご当地グルメを紹介する。小樽駅から徒歩3分にある小樽三角市場を訪れる。マルキ滝波商店の北海道産活ホタテや厚岸産活カキ・自家製の松前漬を紹介した。静岡から結婚1年記念旅行に来た夫婦に話を聞くと「実家に送る海鮮を探していた」などと話した。
ここで久本さんが以前宿泊したOMO5小樽by星野リゾートで小樽の魅力を発信するツアーガイド「OMOレンジャー」の渡邉さんと遭遇。武田鮮魚店で楽しめるお節介丼ツアーを紹介。創業60年の武田鮮魚店の社長・武田さんが目利きした競りをおすすめしてもらった。
GWに関するスタジオトーク。南原さんが「GWの予定はあるか」などと聞くと、本田さんは「この間の舞台で家政婦のミタの打ち上げ以来に中川大志さんにあった」などと話した。
久本雅美が北海道小樽市で地元の人や観光客に聞いたご当地グルメを紹介する。この連休で桜が満開になり、来週末ごろまでお花見を楽しむことができる。武田鮮魚店直営「味処たけだ」のお節介丼をいただく。社長が今日チョイスしたネタは全部で8種類。小樽で水揚げされ油ののってこりこりした食感が楽しめる名物の八角などがのっている。八角を食した久本さんは「歯ごたえあるけど最後とろける」などとコメントした。ほっけの刺し身を食べた久本さんは「焼くと身がほろほろするほっけ」などとコメント。朝市で勝手にお節介丼ツアーは武田社長イチオシの鮮魚を食べられるOMO5小樽by星野リゾート宿泊者限定ツアー。
久本雅美さんは小樽の歴史を物語る石造りの建物などが並ぶ小樽堺町通り商店街を訪れた。異国情緒漂う通りには100年以上の歴史がある小樽のガラス製品のお店や美しい音色を奏でるオルゴールのお店など約90店鋪が立ち並ぶ。千葉からの観光客は小樽運河を歩いたなどと話し、これから三角市場で海鮮丼を食べるという。スイーツやお土産などで有名な北菓楼小樽本館は小樽市都市景観賞を受賞した石造りの倉庫を改装した店鋪。そこには北海道でしか味わえない限定スイーツがあった。
シュークリームは3種類あり、ちぎりシュービスコットはチーズ風味のシュークリームで生地をちぎって中のクリームをつけて食べる。北の夢ドームは生クリームとカスタードが二層になっていて蓋をとってクリームをつけて食べることものできる。夢不思議はパイ生地の定番シュークリーム。中のクリームが滑らか。久本さんは3種類全てをテイクアウトした。
久本さんは再び堺町通りを散策。茨城から訪れた観光客はオルゴール堂でアクセサリーを作ったなどと話した。オルゴール堂へ向かった久本さんはお店の前に人だかりを発見した。
観光客数は去年1年間で700万人の北海道・小樽市。この連休で桜が満開で来週末ごろまでお花見を楽しむ事もできるほか、これからの時期に発生する可能性が高い天狗山の雲海など今週末からゴールデンウィークが終わった後も見所が満載の小樽で地元の方と観光客におすすめご当地グルメを聞いた。旬の詰まった海鮮丼や若鶏の半身揚げをいただいた久本さんは小樽のオルゴール堂へ向かった。お店の前には人だかりができていた。目当ては世界最大級の蒸気時計で高さ5.5m、幅1m、重さ1.5トン。15分ごとに蒸気でメロディーを奏でる。オルゴール堂の中には約3200種類の品が並ぶ。全て音色を確かめてから購入することができる。今人気なのが去年紅白歌合戦でも披露されたYOASOBIのアイドル。最新のJ-POPが外国人観光客に人気だという。本館から道路を挟んだ2号館では貴重なあるものを使った生演奏を聞くことができる。
小樽オルゴール堂2号館へ向かった久本さん。2号館ではパイプオルガンやアンティークオルゴールなど約40点展示されている。100年以上前に作られたイギリス製のアンティークパイプオルガンは1日6回無料で生演奏を鑑賞することができる。久本さんは大阪から親戚に会いに来た家族を演奏へと誘った。約690本のパイプを使用しているアンティークパイプオルガン。紙のロールに穴が空いていてその1つ1つが音符となっている。空気圧を利用してロールの穴から風が送られることでメロディーになっている。
東京から2泊3日の卒業旅行中の2人といっしょに小樽運河クルーズへ。事前予約で、歩いているだけでは見ることのできない小樽の町並みを40分間楽しめる。明治27年に建てられた旧小樽倉庫は、商売繁盛と当時多かった火事からの守り神として鯱鉾があしらわれた。明治時代に北海道開拓の玄関口となっていた小樽港の船での運搬作業を効率的に行うために海面を埋め立ててできたのが、小樽運河。
クルーズでは軽食を食べることもできるので、テイクアウトした北菓楼のシュークリームを試食した。久本雅美は夢不思議を食べて、何重にもなっている生地のパリパリ感とクリームの濃厚さが相まっていいバランスなどとコメントした。
明治から大正の街並みを再現し出世前広場では、様々なご当地グルメが楽しめる。夏には112本の和傘が空を覆うイベントが開催される。去年11月にオープンしたばかりの小樽でいちばん素敵な放課後249は、変わり種の海鮮丼がたくさんある。
パフェのように海鮮が盛られたメニューの変わった楽しみ方とは?正解は、グラスから取り出して海苔に自分で巻いて楽しむ手巻きパフェ。
パン教室の先生4人が買い物したのは、小樽で1世紀以上ガラス販売を行う北一硝子。1万種類以上の世界に1つしかない手作り硝子商品を取り揃えている。併設された建物には、167個の石油ランプが灯る喫茶店がある。
伝説のメンチカツ(こんにち和牛)の紹介。ここでクイズのコーナー。「利尻屋みのやでは何を預かっているか」の出題。王林さんは「子供たち」と答えた。正解は「お父さん」である。川崎から来た前田さん一家に話を聞くと「札幌市時計台」や「定山渓温泉」などを満喫したという。
続いては梁川通りを歩くと創業67年の若鶏時代なると本店に到着。お昼時は常に満席で、名物の若鶏半身揚げは1日400個売れるという人気メニューである。埼玉から来た家族は若鶏半身揚げを食べるために来たとのこと。若鶏半身揚げは創業当時から続く秘伝の下味をつけた若鶏を200度の油で10分揚げるが、途中で一度油から上げて胸肉に切り込みを入れるのが特徴である。切込みを入れた肉を更に揚げることで鶏全体が均等に熱が入るという。また厳選した鶏を使用しているため、クリスマス時には約3,000人前を作っている。
続いては小樽運河沿いを歩く。屋台村「小樽出抜小路」のシンボルである火の見やぐらは無料の展望台になっていて、夜にはライトアップされフォトスポットになっている。展望台からの景色に久本さんは「海や山が見える」などと話した。その1階には20店舗が軒を連ねる屋台村では絶品スイーツなど北海道の名物グルメが集結している。