- 出演者
- 南原清隆 小峠英二(バイきんぐ) 小島奈津子 藤田ニコル 市來玲奈 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ 松丸亮吾 RINON(ME:I) SUZU(ME:I)
新成人が生まれた2006年の出来事を貴重映像とともに振り返る。キユーピーCMソング「たらこたらこたらこ」。火付け役となった小学生ユニット「キグルミ」がデビュー。たらこのかぶりものをしたかわいらしい見た目で大人気になり、日本レコード大賞特別賞や新語・流行語大賞トップ10に選出された。
新成人が生まれた2006年の出来事を貴重映像とともに振り返る。ワールドベースボールクラシック第1回大会が開催され、王貞治監督率いる日本が優勝。6月に開催されたドイツワールドカップではフランス代表・ジダンの頭突きが話題に。中田英寿が代表引退&現役引退表明。
新成人が生まれた2006年の出来事を貴重映像とともに振り返る。夏の甲子園決勝で、斎藤佑樹を擁する早稲田実業と田中将大を擁する駒大苫小牧が熱戦を繰り広げ、投手戦を制し早実が優勝した。そんな中、ハンカチで汗を拭う斎藤選手の姿が話題を呼び、「ハンカチ王子」というあだ名がついた。斎藤佑樹さんに当時について話を聞いた。「東京に帰ってきて、通学路にパパラッチ。毎日誰かしら自分を撮ってる」と振り返った。一挙手一投足に世間が注目する中、最も関心を集めたのは進路。田中選手や坂本勇人選手など同級生がプロ入りを表明する中、斎藤さんは大学進学を発表。早慶戦にエースナンバーで登板し、大学卒業とともにドラフト1位で日本ハムファイターズに入団した。斎藤さんは新成人へ「たくさんの挑戦をしてみてください」とメッセージを送った。
新成人が生まれた2006年の出来事を貴重映像とともに振り返る。トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん。日本史上唯一五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川選手の代名詞「イナバウアー」は、2006年の新語・流行語大賞を受賞するなど一躍ブームに。祭りにイナバウアーをする巨大荒川静香像が登場したほか、高知県の動物園ではイナバウアーを披露するカワウソが話題に。「イナバウアー」の名前を冠した競走馬も登場した。イナバウアーは本来、つま先を180度開いて横にすべる。背中を反るのはアレンジ。世界を制したことでイメージが定着し、その後もたくさんの選手が演技に取り入れた。しかし金メダル獲得の裏には年齢の壁と戦う葛藤があった。
新成人が生まれた18年前、日本史上唯一の女子フィギュアスケート五輪金メダリストの荒川静香。高校1年生で、長野五輪に出場。結果は13位だった。その後、燃え尽き症候群になり、若手の台頭もあって、引退も考えたという。アイスショーへの出演という新たな夢を見つけ、再び奮起。出演には、五輪での実績が必要だった。この時点で、トリノ五輪まで1年と迫っていた。当時のフィギュアスケートは、技術面を重視。点数に繋がりづらいイナバウアーは敬遠されていた。荒川静香は、記憶に残る演技がしたいとイナバウアーを採用。奇跡の優勝を果たした。荒川静香は、新成人に向け、「Think Positive!!Stay Positive!!」とし、常に前向きに物事を捉えることを大切にしてほしいなどと伝えた。
ヨネダ2000がネタを披露した。
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- M-1 グランプリ2022
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
コットンがネタを披露した。
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- キングオブコント2024
トム・ブラウンがネタ「ハタチの集い」を披露した。
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- M-1グランプリ2024
2006年にJOYSOUNDで最も歌われた曲ランキング。10位は、レミオロメンの「3月9日」。ドラマ「1リットルの涙」の劇中歌に起用され、大ヒット。
2006年にJOYSOUNDで最も歌われた曲ランキング。9位は、倖田來未の「キューティーハニー」。エロカッコイイというキャッチフレーズで、若者の間で大ブームになった。
2006年にJOYSOUNDで最も歌われた曲ランキング。7位は、一青窈の「ハナミズキ」。平成で最も歌われた楽曲として、2023年に発表されたDAM30年間カラオケランキングで1位を獲得している。
2006年にJOYSOUNDで最も歌われた曲ランキング。6位は、大塚愛の「プラネタリウム」。ドラマ「花より男子」のイメージソングだった。
2006年最も歌われた曲ランキングの2位と3位を当てる。3位は、教科書に載った卒業シーズンの名曲。スタジオで正解は出なかった。正解は、コブクロの桜。歌詞が国語の教科書に掲載された名曲だ。
2006年にJOYSOUNDで最も歌われた曲ランキング。2位は、サビで叫びたくなる冬の定番ソング。南原と松丸は、レミオロメンの粉雪と解答した。
2006年カラオケランキングトップ10。2位は、レミオロメンの粉雪。ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として大ヒットした。
南原は、新成人に向け、これからも穏やかに、自分らしい人生を歩んでください、応援していますなどとエールを送った。
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「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
成人の日の今日、各地で二十歳を祝う式典が行われている。全国の市町村で最大規模となる約3万5000人が20歳となる横浜市では横浜アリーナを会場に二十歳の市民を祝うつどいがおこなれている。参加した若者たちは同級生と写真を撮るなどして笑顔を見せていた。参加者代表は「常に周囲の方々の存在に感謝し心優しき社会の一員として邁進したい」などと決意を語った。午前の式典には約1万1000人が参加。