- 出演者
- Zeebra FORK(ICE BAHN) DOTAMA 呂布カルマ 崇勲 サイプレス上野
今回は、歴代モンスターが終結。ダンジョンの裏側ぶっちゃけトーク。
サイプレス上野が選んだもう1度見たいバトルは、4th seasonでpekoがラスボス般若に挑んだシーン。pekoは般若に敗れたが、ダンジョン史上に残る名バトルになった。続いて、DOTAMAが見たいバトルは、3rd seasonでTEAM 戦極ライマーズとTEAM MONSTERが激突したシーン。勝者はTEAM MONSTERだった。崇勲が選んだのは、チャレンジャーとして参戦した呂布カルマがT-Pablowとバトルしたシーン。クリティカルで勝利した呂布について、審査員のKEN THE 390は「オリジナリティがある」などと評価していた。そんな呂布カルマが印象に残っているのは、BATTLE手裏剣とJUMBO MAATCHのバトル。モンスター襲名以来3連敗を喫していたJUMBO MAATCHだったが、レゲエスタイルで初勝利を掴んだ。FORKが選んだのは、3代目モンスター決定戦の裂固と輪入道のバトル。クリティカルで輪入道が勝利した。
これまで、HIPHOPの域を越えた企画にもチャレンジしていたモンスターたち。貸し切りバスでの慰安旅行でカラオケ大会を開いたり、モンスター考案のオリジナルパンを作る企画などを行った。FORKは、このパン作りロケの数時間前に子どもが生まれていたため、一刻も早く帰りたかったと明かした。さらに、寝起きからラップを始めるまでのタイムを競う「寝起きフリースタイル選手権」も敢行。サイプレス上野のドッキリでは、前日に飲んだ酒の影響で予想外の大惨事になった。
初代モンスターらの楽曲「MONSTER VISION」がiTunes Storeで1位を獲得し、Zeebraと共にMUSIC STATIONに出演したサイプレス上野とDOTAMA。TVサイズに収めるため、サイプレス上野は自らのバースを半分カットしたことを明かした。
初代モンスター・T-Pablowの双子の弟で2024年に解散したBAD HOPのフロントマンだったYZERR。出演当時、YZERRは兄との対戦を望んでいたが、1stバトルで敗退し実現しなかった。宮崎出身のラッパー・GADOROは、サイプレス上野と1stバトルで激突。3rdバトルまで進出したが、Mr.Qに敗北した。しかし、この経験を経て出場したKING OF KINGSでは史上初の連覇を果たした。
モンスターになってからの生活の変化について、脱サラして音楽活動を始めたDOTAMAは、劇的に仕事量が増え、気づかれることも多くなったと話す。一方の崇勲は変化はまったくなかったと言い、「ブランディングしてくれる人がいたら」と後悔していると明かした。モンスター側になって初めて仲間の勝利を祈るようになったという呂布カルマは、ダンジョンのおかげで飽きずにバトルを続けられたという。
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4代目モンスターになりたいかを尋ねられた5人だが、全員沈黙を守りパスの意思を示す。一方で、モンスター候補には9for、S-kaine、SKRYUが挙がった。DOTAMAは、ラスボス級のラッパーが見つかるかどうかだと話した。サイプレス上野は、自分には修行が必要だと感じているといい、4代目モンスター候補に手を挙げた。
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フリースタイル日本統一の次回予告。