2024年8月17日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京

ブレイクスルー
次世代医療の切り札“人工血液”ペット治療にも活路!?

出演者
佐々木明子 真山仁 
(オープニング)
次世代医療の切り札”人工血液”

経済小説「ハゲタカ」をはじめさまざまな人間ドラマを描く小説家・真山仁が未来を切り開く開拓者に迫る。日本赤十字社による推計によると、2035年、献血者46万人分の血液が不足する。人工血液「ヘモアクト」開拓者と小説家・真山仁が対談する。

キーワード
ハゲタカヘモアクト日本赤十字社
オープニング

オープニング映像。

(ブレイクスルー)
次世代医療の切り札”人工血液”

小説家・真山仁が人工血液「ヘモアクト」の開発現場を取材した。次世代医療の“切り札”だ。中央大学理工学部・小松晃之教授は、想定している使用場面について次のようにコメント。「病院で手術をする時、あとは事故で出血してしまって病院に救急車で運ばれるような場合」。また、「がんの治療にも使える」とコメント。脳梗塞の治療にも非常に効果があると動物実験で分かっているという。

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”人工血液”実用化の壁と突破口

人工血液「ヘモアクト」について中央大学・小松晃之教授に話を聞いた。実用化への壁は抵抗感だ。日本赤十字社による推計によると、2035年、献血者46万人分の血液が不足する。実用化への突破口として犬猫用の人工血漿を紹介。動物用の人工血液を人間への足掛かりにする。実用化に挑む開拓者・小松晃之教授の変化についても語った。

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開拓者が挑む「人工血液」の実用化

小説家・真山仁が人工血液「ヘモアクト」について中央大学・小松晃之教授に話を聞いた。小松教授は「人工血液を実用化して世の中のために役立てる」とコメント。

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(エンディング)
配信情報

ブレイクスルーはテレ東BIZ、TVer、U-NEXTで配信。テレ東BIZではオリジナルコンテンツ配信。小説家・真山仁の深堀りコンテンツも。

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