- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 磯野貴理子 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 峯岸みなみ 小田切ヒロ 上原恵理 牛窪恵 石井美保 吉田圭吾 小島理恵 宮本文幸
あるアンケートでは、小顔に憧れる女性は8割以上にのぼるという。小島理恵氏によると、ペットボトルのふた1杯の水でブクブクすると、小顔になるといい、水なしでも効果がある。
美容家で48歳の石井美保が挨拶。離婚をきっかけにサロンの経営に乗り出し、洗顔やファンデーション、日焼け止めなどを行う際、擦らないよう留意しているというが、吉田敬は異論を唱えた。第一子を出産した峯岸みなみは復帰し、初めての収録となった。
美容整体の吉田圭吾氏はエラの原因となる咬筋をほぐす方法を紹介し、フェイスラインが消えているという餅田コシヒカリが体験した。施術後、フェイスラインはスッキリし、顎下のたるみは軽減、ほうれい線が薄れた。
吉田氏は親指、人差し指を使うだけの”エラはがし”を紹介。美容家の石井美保に加え、りんたろー。も吉田氏のクライアントと判明したが、小杉竜一はりんたろー。に対して、「出会ってから何も変わってない」と手厳しかった。
上原恵理氏は体内に吸収されたタンパク質の一部はアルブミンに変化し、むくみ解消に繋がると概説した。峯岸みなみは大事な撮影前にはタンパク質の摂取に努めていて、石井美保も特製の煮卵を食しているという。カリウムもむくみ解消にオススメで、栗、バナナ、キウイフルーツに豊富に含まれている。
ラウールや安達祐実など多くの芸能人のヘアメイクを手掛ける小田切ヒロ氏は美容雑誌の表紙も務め、YouTubeチャンネルの登録者数は120万以上。同氏曰く、顔の中心は明るく、外側は影にするのが小顔メイクの基本で、餅田コシヒカリにメイクを施した。光と影で立体感が強調され、スッキリフェイスラインの小顔に生まれ変わった。峯岸みなみ、井上アナはシミを隠すコンシーラー、グラデーションを作るためのコツなどを質問していた。
吉田圭吾氏は顔のむくみを改善できる「動脈マッサージ」、「静脈マッサージ」を紹介。目のまわりの血流量が上がるという。
石井美保は志村けんの「アイーン」を取り入れた小顔エクササイズを紹介。毎朝、左右10回ずつ行っていて、やるとやらないとでフェイスラインの見え方が異なるといい、吉田氏は高く評価した。
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牛窪恵氏によると、「どんなときに顔の大きさが気になる?」というアンケート調査でダントツ1位だったのが「写真を撮る時」だった。なお、スマホカメラで撮影すると、レンズの影響により、端の人の顔が伸びてしまう。なるべく、端は避けるべきだという。峯岸は小顔に見えるメソッドに「虫歯ポーズ」を挙げた。
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峯岸みなみはスマホに搭載された「切り取り」機能を使い、写真を小顔に見せるテクニックを紹介。さらにアプリを使い、小顔に見せられるという。
小島理恵氏は顔がうつむく悪い姿勢を避けるため、舌骨上筋群を鍛えるべきと提言。峯岸はアイドル時代、多くの人がやっていたという。また、「うー」と口を尖らせると、表情筋が集まったモダイオラスが動き、たるみ解消につながる。
明日放送される「ミュージックジェネレーション」、「この世界は1ダフル」、「わたしの宝物」の番組宣伝。
小島氏は番組内で紹介したブクブク、「う・えワーク」などの歯ヨガを2週間取り組んだ女性の写真を紹介。変化前、変化後の写真を見比べた明石家さんまらは驚き、吉田は10kmのランニングも入っているのではないかと疑った。
上原恵理氏は顔の立毛筋の流れに沿ったストレッチ、小田切氏は耳を回すことで自律神経を整え、血行が良くなると勧めた。また、上原氏は「立ち耳整形で小顔に見える」と話した。
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小田切氏も「少し耳が立つだけで小顔効果がある」と話した。
宮本文幸教授は「ポンゾ錯視」を紹介し、Vネックの深い服を着ることで小顔に見えるという。また、「エビングハウス錯視」を概説し、上半身が大きく見えると顔が小さく見えるという。加えて、マスクが収縮色の黒だと縮んで見え、小顔効果になる。対照的に白は膨張色のため、白マスクだと大顔に見えてしまう。
小田切ヒロ氏は「鏡を見ながら、メイクをする時、下を向き、フェイスラインがたるんだ状態だと大顔になってしまう」などと説明。牛窪恵氏によると、「小顔」が褒め言葉として受け止められるのは日本、韓国、台湾くらいで、ドイツでは小顔は脳が小さく、頭が悪い印象を抱かせてしまうという。
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