- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 野呂佳代 島崎和歌子 池田清彦 植木理恵 Matty 吉田揚子 梶本修身 松田元太(Travis Japan) 古谷有騎 牛窪恵
薬膳を専門とする吉田揚子氏によると、肺は鼻粘膜や皮膚に関係が深く、乾燥するとバランスが乱れやすい。スパイスを接取すると粘膜のバリア機能が強化され、花粉症対策になるという。吉田氏はスパイスを中心とするカレーをオススメした。Matty氏は鼻水をすするのをやめるよう促し、体内に戻るとアレルギー物質が蓄積されてしまうという。さらに鼻痛と呼ばれるツボを人差し指で押すと、強い痛み、不快感がある場合、鼻の機能が乱れていることを示しているという。
梶本修身氏によると、レモンが美味しく感じる人は疲労体質の可能性が高いという。疲労が蓄積すると味覚が落ちるといい、肉体疲労では酸味が該当する。また、味覚が落ちると濃い味を求めがちで、過食で太りがちになりやすい。スタジオで野呂佳代、松田元太がレモンを試食したところ、松田は酸味を感じ、野呂は完食していた。牛窪恵氏は腸の音で腸内環境をAIが分析してくれるアプリを紹介。測定時、ワイヤレスイヤホンで腸の音を聞けるという。松田はクヨクヨ悩むタイプで、植木氏は自責の念にとらわれるよりも、「クヨクヨしてる自分ってかわいい」と開き直ることを勧めた。
スポーツ科学評論家の古谷有騎氏は就寝前、全身をリラックスさせる方法を紹介。座ったり、横になった状態で全身の力を抜き、手に力を入れて握る。そして、一気に脱力すると、緊張状態から脱力のギャップが感じられ、よりリラックスしやすくなるという。植木氏によると、趣味には発散系、没頭系があり、40歳を境に没頭系が多くなると、心が健康でいられる傾向にある。吉田敬は競馬が好きで、発散系に当てはまるが、知識を深めることでマニアックになり、没頭系と同じ心理効果が期待できるという。
吉田揚子氏はストレスで血液などの循環が悪化すると、末端が冷えてしまい、柑橘類の香りを嗅ぐと改善が期待できると推奨した。牛窪恵氏はスマホのカメラを指で塞ぐことで、ストレス状態が分かるアプリを紹介。また、吉田氏はシミ対策として血流改善を挙げ、パセリ、はとむぎ茶をオススメした。梶本修身氏によると、ブルーライトは日光からも出ていて、紫外線による日焼けよりも厄介だという。池田清彦氏は野呂の悩みから運動不足を指摘し、バランスボードを毎日300回やることを自らに課していると明かした。
古谷氏によると、運動していないと20歳以降、年に1%ずつ筋肉量が減っていくという。筋肉量が減っているのに体重が変わらないというのは体脂肪が補完している状態。古谷氏からレクチャーを受け、野呂佳代、小杉竜一がエクササイズを体験した。梶本氏はイギリスで行われた研究「愛犬の健康を気遣うことで、飼い主の健康も維持できる」を紹介。さらに、アメリカの研究によると、飼い犬の体型が飼い主に似てくるとも言われる。過食の人は飼い犬にも食事を多く与える傾向にあるという。
Matty氏は足裏にある仙骨のツボを紹介し、体質改善に効果的だという。松田元太はMatty氏から足裏のツボを刺激されると喫驚し、人の発言を気にしてストレスを抱えているようだという。
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池田清彦氏によると、こんにゃくに含まれる水溶性食物繊維は善玉菌のエサになる他、大腸がん、アルツハイマーの予防、糖尿病改善も期待できるという。吉田揚子氏は粘膜の炎症改善にはちみつ大根、目に炎症がでる人にグレープフルーツを勧めた。梶本氏は音楽でリラックスを覚えると、アレルギーを引き起こすヒスタミンを抑制できるという研究を紹介し、松田元太はTravis Japanの楽曲をイチオシした。
Travis Japanの新曲「Say I do / Tokyo Crazy Night」は3月5日リリース。
吉田揚子氏は春先のデトックスにオススメな食材にアボカドを挙げた。肝機能を高めることで老廃物の排出が促され、新陳代謝も活性化するという。また、ダイエットをするならウグイスの鳴く頃がオススメ。小杉はそれまで中断することを決意し、吉田は「ウグイスの鳴き声が聞こえていないフリをするなよ」と釘を差した。
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