- 出演者
- -
出演は亀梨和也、綾野剛、三池崇史の3人。三池は別の仕事のため遅れて参加。御池が来るまでの間、話題は綾野が続けている体作りについて。厳しいトレーニングだが、終わったあとには「行ってよかった」と強く感じるという。トレーニングを含むスケジュールはマネージャーと相談して決めているそう。亀梨は仕事以外に予定を立てたくない性格。デビュー当時は直前になるまでスケジュールが分からなかったという。独立後は仕事を断ることが増え、これに悩んでいるそう。
オープニング映像。
話題は仕事の選び方について。亀梨は最近になって仕事量が増加したという。「忙しい中でセリフをどう覚えているのか」との質問に、綾野は「気合」と話した。亀梨は自宅で台本を覚えるのが苦手。自宅では集中が続かないというが、綾野はその真反対。「もっとやっておけばよかった」と思わないよう、台本の読み込みは徹底するという。役作りにあたっては、自分だけではすべてを決めないようにしている。
3人は映画「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」で協業。日本初の教師による児童へのいじめが認定された体罰事件のルポをもとに、人間の静かな恐ろしさを描いた作品。綾野と三池監督とのタッグは17年ぶり。亀梨と綾野の共演は2011年以来。綾野は亀梨について「現場で優しかった」と証言。亀梨が綾野との共演で驚いたのは、綾野の演技の自由さ。亀梨は「流れに乗ること」を重視しているというが、脇役としての出演だった今回は流れが掴みきれず苦労したという。
- キーワード
- Going!Sports&NewsTrattoria・La・Pugliaでっちあげ 殺人教師と呼ばれた男クローズZEROII上田晋也妖怪人間ベム怪物の木こり怪物の木こり 豪華版日比谷(東京)東映
話題は私生活について。綾野は「プライベートは無いに等しい」とし、芝居に関わることの全てが好きであることを明かした。三池は「監督業はキャパオーバー」とし、仕事以外に取り組む余裕がないことを明かした。亀梨はもともと野球少年だったが、親戚のお姉さんが勝手に履歴書を送ったことをきっかけに芸能界へ。当時の事務所は現場主義な体質で、初めてのステージが東京ドームだったという。芸歴は27年になるが、オフをどう過ごすべきかの正解が今もわからないそう。そのうえ、「芝居する時間の何十倍を準備に充てている」「すごく儚い」など話した。
「千鳥の鬼レンチャン」「Mr.サンデー」の番組宣伝。
「続・続・最後から二番目の恋」の番組宣伝。
学生時代は陸上部だった綾野。大会で成績を残すよりも自分の記録が伸びていくことに喜びを感じていたそう。亀梨は子供時代から人に喜んでもらいたい性格で、学級委員長や生徒会長を務めたことも。今に至るまで一匹狼気質で、野球好きになったのも「プロになって両親に家を建ててあげたい」という思いから。これまでに自分のために何かをしたことはほとんどないという。
- キーワード
- KAT-TUN
数年前に両親へ家を建てた亀梨。両親のためという思いもあるが、子供の頃の自分の夢が「両親に家を建ててあげる」であり、その夢を果たしたいという思いも強かったそう。