- 出演者
- 有吉弘行 久保田直子 マツコ・デラックス
ニュー新橋ビルでへぇ探し。一行はジューススタンド「ベジタリアン」を訪れた。大田市場から取り寄せた果物や野菜を使った20種以上のジュースを楽しめる。店長は54年間現役の81歳。一行は「ケールジュース」「玉ネギジュース」を試飲した。ケールは江戸時代には羽衣甘藍と呼ばれていた。ピーク時は1日3000人のお客さんが来たという。ビルの10~11階は居住スペースでかつてはサンコンさんの事務所があったという。
ニュー新橋ビルでへぇ探し。一行は洋食の名店「むさしや」を訪れた。創業は明治18年、140年間愛され続ける店。一番人気メニューは「オムライス」。またネパール人バイトが開発したカレーもおすすめとのこと。むさしやが洋食を始めたのは2005年でビル建設時はクレープ、立ち食い蕎麦などを提供していたが上手くいかず洋食を試したところ素朴な味が人気となってようやく経営が落ち着いたという。一行は「ナポリタン」「スパイス野菜カレー」を堪能した。店主の妹は有吉と同じバイト先だったという。
ニュー新橋ビルでへぇ探し。一行は「中国漢方整体院 珍雲堂」を訪れた。楊珍云先生は中国政府が手掛ける偉人を紹介する書籍で日本に漢方整体術を広めた人として中国の優秀な人100人に選出されている。楊先生の凄腕の技を大久保佳代子が体験した。楊先生の施術は数種類の漢方で煮詰めた温石が入った袋を上半身にのせる。
ニュー新橋ビルでへぇ探し。一行は額縁専門店「ファブリ」を訪れた。1万点以上のフレームからオーダーメイドで額縁を作れる店。最近はインバウンドで売り上げが倍増しているという。額縁はサイズやデザインによって値段も様々。絵以外のモノも額縁に入れられるという。3人で写真を撮ってその写真に合った額縁をオーダーメイドすることに。
ニュー新橋ビルでへぇ探し。3階フロアを散策中、オスマン・サンコンと遭遇した。ビルの708号室にサンコン事務所があったという。視力は6.0から1.2に低下したと明かした。
ニュー新橋ビルでへぇ探し。一行は「昭和ブックカフェ」を訪れた。昭和の貴重な本を楽しむことができる。渡辺謙のデビュー作「瀬戸内少年野球団」のパンフレットを発見。夏目雅子はラブシーン前にお酒を少し入れていたという裏話を明かした。他にも最高視聴率47.8%の大河ドラマの名作「独眼竜政宗」のパンフレットも発見。秀吉との対面の名シーンは勝新太郎のアドリブだったという。
以前の放送でブラマヨ小杉が今年9月から食缶方式に変わる有吉の母校の給食を調査。さらに有吉が初日のメニューを決める大役を担い「ミートスパゲティー」に決定した。初めての食缶方式の給食当日の様子の映像を紹介。児童たちは有吉セレクトの給食に大満足だった。
視聴者から「食事の最後のひと口は何で終わりたい派ですか?」と質問。有吉はおかずフィニッシュ、マツコはお漬物フィニッシュだと明かした。番組アンケートでは汁もの52.8%、ご飯25.8%、おかず21.4%だった。お坊さんの食事作法は禅宗の作法の一つで器もお茶や白湯を入れ残ったご飯粒などを漬物で洗い飲み干す。
有吉はおかずの半分は後半まで残す、マツコは熱々のうちに食べ切ると話した。マツコ有吉はお腹いっぱいでも自分の料理は絶対シェアしたくないという。死後に待ち受ける地獄生活で快適に過ごすために鬼を楽しませて気に入られた方が良いという結論になった。
盤上の向日葵の告知。
Mステの番組宣伝。
