- 出演者
- 大竹一樹(さまぁ~ず) 三村マサカズ(さまぁ~ず) 田中瞳
中央林間駅周辺を歩く3人。道中で「林間倶楽部」なる看板を発見。「スチールギター」といいう言葉に惹かれ店内へ。スチールギターというのはカントリーなどで使われる楽器でハワイアンの音楽で広く使われるようになったのだと、マスターの村杉さんは教えてくれた。村杉さんは元々プロのミュージシャンで、現在もライブに出演したりお店でライブを開催している。早速田中アナが教わりながらスチールギターを演奏することに。
次に3人が訪れたのは「KEN」という美容室。ここで気になったのは「壱粋」という阿波おどり集団のポスター。店主の中村さんは阿波おどり集団「壱粋」のリーダーで毎年祭りに参加しているのだという。娘さんも阿波おどりに参加しており、実演してくれた。
道中でみんなが座れるイスを発見した3人。三村が座ってみることに。三村は「すごい優しい」と感想を述べ、大竹は「しばらくいられる」と評し、田中アナは「陽が優しい」と語った。
中央林間は100年前にあった林間都市計画がもとになっている。「神奈川の軽井沢」を目指し高級住宅街にする計画だったが、高級住宅街にはならなかった。しかしその名残で地名として残っているという。
3人は「飯や まるはげ」というお店を発見。店主の森本さんはスキンヘッドで、23歳の時に自身が薄毛の家系であることを悟り、スキンヘッドにし、それ以来20年以上スキンヘッドだという。その後お店を開業したがお店を知ってもらうためにお店の名前にしたという。3人は森本さんの頭を触る。田中アナはレポートに挑戦し「目玉焼きの裏」と表現した。
3人は「黄色い看板」と書かれた黄色の看板を発見。どうやら飲食店のようで、ここで3人は食事をすることに。店主の鍛代さんによれば前に入っていたお店の看板があり、その黄色い看板からお店の名前を決めたという。3人はビーフシチュー・オムライス・ステーキ丼を注文。三村は奥歯を治療したばかりで、口の中を噛んでしまったという。
柑橘系のフルーツがなっている木を発見。中には帽子を被っていたり、顔が描いてあるものもある。持ち主のお宅を訪ねると獅子ゆずという実で、ほとんど実がなく、皮をジャムにしたりするという。帽子は小林さん手作りで近所の子供達を楽しませるために描いたのだとか。3人は小林さんのご厚意で獅子ゆずに顔を描くことに。三村は自身で個展を開いたこともあり最後に発表。大竹は虎を、田中アナは子どもたちのために交通整理をするおじさんを描いた。
「モヤモヤさまぁ〜ず2」の次回予告。