- 出演者
- 平子祐希 関根勤 岡部麟(AKB48) 小栗有以(AKB48)
オープニング映像。
新体操界のミライモンスター喜田未来乃さんは17歳、高校3年生、身長172cm。新体操といえば日本代表がフェアリージャパンの愛称で知られているが、五輪では個人・団体を含めまだメダルを取れていない競技。そんな新体操で史上初の栄冠を期待されているのが未来乃さん。5歳で新体操を始め中学1年生で中学王者となった。高校でも1年生で全国制覇し高校王者となった。今年8月には高校3年生にして大人も参加する世界選手権に初出場し、日本人トップの成績を修めた。未来乃さんを指導しているのは、8年半前にミライモンスターで密着し、東京五輪を夢見ていた姉の純鈴さん。純鈴さんは見事東京五輪に出場し日本人トップの11位となった。パリ五輪も期待されていたが「次の五輪を目指すメンタルではなかった」と去年12月に現役引退を決めた。未来乃さんの夢はパリ五輪に出ることだという。今回は未来乃さんが挑む大一番、新体操日本一を決める全日本選手権に密着。去年の全日本選手権は姉の純鈴さんが優勝していて、未来乃さんは初出場で3位だった。目標は個人総合優勝することだという。
喜田未来乃の練習は柔軟から始まり、基礎トレーニングを2時間行い実践練習では姉の純鈴さんを東京五輪に導いた元中国代表の劉宇コーチが厳しく指導している。また姉の純鈴さんも指導者として勉強中で、妹の練習の指導に参加している。新体操は五輪ではフープ・ボール・クラブ・リボンといった手具を使った演技を1種目1分15秒から30秒行い、その芸術性等が競われる。世界の選手は日本人と比べパワーが有り、ジャンプが高くスピードが早いため日本人よりも得点が高くなる。喜田未来乃は手具の投げ受けは姉の純鈴さん以上で、得意のフープではダイナミックな演技ができている一方で課題はリボンだという。喜田未来乃は幼い頃から比較されてきた姉とは違う自分らしい演技ができたら良いと思う等と話した。第76回全日本新体操選手権大会では予選を勝ち抜いた35名が日本一を争い、喜田未来乃は1種目のフープのミスを小さいものにとどめ1位となった。その後3種目終了時点で1位をキープするも2位とのさは0.5点である。
関根勤は得意なだけにパーフェクトで行きたかったんだろう等と話した。
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全日本新体操選手権最終種目リボンでかきできれいな螺旋を描き得意の投げ受けを成功することができるのか?序盤はきれいなかきを描き中盤はかきが大きくなりすぎた。投げ受けは体とリボンがフロア外になり大きく減点となった。最終順位は最終種目で逆転された。今後の目標は5月のアジア選手権で来年の五輪の枠が取れるように頑張るという。
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関根さんらはミスをしなければ勝てるなどと話した。
喜田さんの勝負めしはCoCo壱番屋監修「尾西のカレーライスセット」である。海外での試合終わりに食べるご褒美飯である。
武部さんの勝負飯が紹介された。
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2023年11月26日(11:15)