- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 木村多江
今夜は…木村多江が江戸切子に挑戦。
オープニング映像。
木村多江が江戸切子に挑戦。江東区亀戸にある「根本硝子工芸」を訪れた。昭和34年に創業。初代・根本幸雄は2009年に黄綬褒章を受章。親子三代で技を受け継ぐ。教えてくれるのは三代目・根本幸昇さん(35)。25歳で江戸切子の道へ。職人歴3年で日本最大級の江戸切子イベントで入賞するなど、大注目の若手職人。展示してあった売り物の価格は143,000円。7万円台の物もあるというが、132万円の物もあった。工房では二代目の父・根本達也さんが作業中だった。
ララNOTEのStep1「美しい直線を刻もう」。江戸切子の基本的なデザインは何本もの直線で構成される幾何学模様。江戸切子の基礎「菊花文」に挑戦。作業に使うダイヤモンドホイールは直径の大きさ・幅の広さ・山の角度など1000種類以上あり、用途に応じて使い分ける。平らなもので削りの仕組みを学ぶため、木村が文鎮作りに挑戦。30分作業して菊花文を刻んだ文鎮が完成した。ここからが本番。江戸切子のグラスを作る。色は墨色に決定。
ララNOTEのStep2「江戸切子は一発勝負」。芝居と一緒で脱力が大事だという。幸昇さんの下書きに沿って削っていった。黒色系のグラスは線が見にくいのでカットが大変だという。江戸切子職人になるための資格はないが、伝統工芸士という国の認定を受けるには12年以上の実務経験が必要。木村が削ったギザギザの線を幸昇さんがキレイな直線に修正してくれた。縁は丸いダイヤでカット。ここも幸昇さんがお手伝い。作業は8時間におよんだ。
木村多江が出演ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」を告知した。
「ララLIFE」の次回予告。
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