- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 丸山桂里奈
今夜のテーマは「餃子」。宇都宮餃子はニンニク控えめ、野菜の旨みを活かした食べやすい味わい。浜松餃子は皮が薄くあっさり味、茹でもやしの付け合せが特徴。丸山桂里奈が群馬県太田市で爆汁餃子を作る。スタジオでは青木崇高が「大阪ひとくち餃子 点天」について語った。
オープニング映像。
丸山桂里奈が訪れたのは群馬県太田市の餃子専門店「爆じゅう餃子 GYO-TEN」。看板メニュー「爆じゅう餃子」(5個 500円)は年間約60万個を売り上げる。丸山は「一口で食べる」のがこだわり。肉汁がすごくて耳から出るかと思ったと感想を語った。餃子が大きいので2つ目は一口でなく普通に食べた。一番を決めないようにしているが、これは一番と語った。
丸山桂里奈が「爆じゅう餃子」作りに挑戦。教えてくれるのは日野原隆童さん。ララNOTEのStep1は「爆汁の秘訣は、背脂と◯◯」。通常の餃子は豚のひき肉と野菜を混ぜて作るが、爆汁の場合は豚ひき肉と豚の背脂を入れる。肉にキャベツ・ニラ・玉ねぎ・白菜を入れてよく混ぜる。最後は餡がべちょべちょになるまで水を入れる。生クリームくらい柔らかくする。
ララNOTEのStep2は「皮の余白は5ミリでOK」。餡は皮の淵まで薄く伸ばす。餡子と皮をくっつけるイメージ。皮の余白5mmで水をつけずに包む。30分で12個が完成。ラードをひいたフライパンに餃子の1/3が浸かるほど、水を入れて焼く。業務用鉄板で3分半、家庭用フライパンなら6分。お湯を捨て、ラードを上からかけてさらに3分半焼く(家庭用フライパンだと2分)。丸山桂里奈が自分で作った餃子を試食した。
餡に一味唐辛子を加えれば(分量:餡の6%)、赤い爆汁餃子ができる。丸山は「よっちゃんイカ」を入れたアレンジ餃子を提案、作ってみた。めっちゃ美味しいと満足した様子だった。
「ララLIFE」の次回予告。
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