- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 林遣都
今夜は林遣都が山口県・周防大島でウクレレを習う。周防大島は明治時代に日本とハワイ王国が移民協約を結び、約4,000人の島民がハワイへ移住。ハワイと姉妹島となり、文化交流が進んだ。瀬戸内のハワイと呼ばれている。ウクレレに興味を示す我が子のために弾けるようになりたいという。
オープニング映像。
林遣都が「Power Beach」を訪れ、「トロピカルソーダ」(730円)を飲んでいると、ウクレレの音色が聞こえてきて、タイソン猪早さんが登場。ウクレレ奏者で作曲家・編曲家。100人を超えるウクレレサークルも主宰。
ウクレレはソプラノ(サイズ小・高音)、コンサート(中・中音)、テナー(大・低音)の3種類。1万円ぐらいのものから、100万を超えるものまである。ソプラノはフレットの幅が狭く弾きづらい。手が大きい・指が長い人はコンサートorテナーがおすすめ。林はコンサートに挑戦することに決まった。
ララNOTEのStep1は「ウクレレ上達の鍵は“ブーさんスタイル”」。ウクレレは指を立てないと正確な音が出ない。ギターのように低く構えると指が寝てしまうので、位置は高めにする高木ブーさんスタイル。慣れないうちはストラップを使って高めに構える。優しく撫でるように弾く。我が子が童謡を歌うようになったということで、最初の課題曲は「ちょうちょう」。覚えるコードはC・G・Dmの3つ。店員さんのお子さん姉妹のために弾き語りをしたが、妹は恥ずかしくて泣いてしまった。改めてお姉ちゃんのために演奏すると一緒に歌ってくれた。
次のアロハスポット「マリッサリゾート サザンセト周防大島」へ移動。1泊練習してSPライブを開催する。ララNOTEのStep2は「美しく気高い“カイマナ・ヒラ”」。カイマナ=ダイヤモンド、ヒラ=丘の意味。ハワイの象徴「ダイヤモンドヘッド」を想った定番曲。覚えるコードはG7・F・D7・C7・Cの5つ。ハワイ語の歌詞も覚える。3時間練習して1日目は終了。夜もホテルで個人練習に励んだ。
諏訪大島2日目。林は一緒に演奏するマウンテンマウス&地元のフラチーム「オレンジレイ」の6名と合流して合同練習に励んだ。午後2時に開演。フラを愛する地元の30人を前に見事な演奏を披露した。
VTRを見て泣いてしまった青木崇高は「限られた時間で本番を迎える緊張感から解放されるのがグッとくる」と語った。
「ララLIFE」の次回予告。
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