- 出演者
- 川島明（麒麟） 赤荻歩 若槻千夏 佐久間大介（Snow Man） ビビる大木 亜生（ミキ） 昴生（ミキ） 田村真子 吉村恵里子 おいでやす小田 芝大輔（モグライダー） ともしげ（モグライダー） 岡田結実 ナダル（コロコロチキチキペッパーズ） 西野創人（コロコロチキチキペッパーズ）
オープニング映像。
出演者挨拶とトーク。コロコロチキチキペッパーズの2人は、ナダルが番組中にあくびをしたことがあり出演が減っていたので出られてうれしいと述べた。おいでやす小田さんは、最近ワイシャツとネクタイで番組に出るようになったが田村真子にいつも似合わないと言われているといい、きょうも田村真子に率直な感想を述べてもらった。
きょう7月25日は、モグライダーの芝大輔さんの誕生日。番組が用意した誕生日ケーキがスタジオに登場した。出演者には誕生日祝いとして贈りたいものをアンケートした。
若槻千夏さんのリクエストは、静岡のフライドポテト専門店・ビーフリッツのフレンチフライ。今年の品評会で日本一を受賞したという。店主がスタジオに登場、北海道産インカのめざめをふかしてから手で割って2度揚げした「手割りフリッツ」を作ってくれた。味付けはフランス産岩塩、手作りチーズクリームつき。試食は芝大輔さん、佐久間大介さん、ともしげさん、岡田結実さんが行った。
西野創人さんのリクエストは、相方・ナダルさんの歌ネタ「パーフェクトナダル」を披露したい。MCの川島明が、他局でも見たがつまらなくて途中で退場させられていたと突っ込んだ。コロチキの2人が準備のため一時退席することになった。
岡田結実さんのリクエストは、幻の中華デザート・サンプーチャン。1日限定1食を出す専門店があるが予約がとれないという。「行列のできる相談所」で紹介され、岡田結実さんは個人的に食べに行ったことがあると述べた。名前の「三不粘」は、皿にも橋にも歯にもつかないという意味がある。千葉県富里市「エムズスタイル」の料理長が登場、実物を作ってもらった。卵黄・砂糖・ピーナッツオイルなどを原料として中華鍋で焼き上げるが、途中で生地を鍋の中でひたすらたたく工程がある。
調理の合間にコロチキの2人が登場、「PERFECT HUMAN」の替え歌を披露した。会場から拍手はあがらず、MCの川島明が練習が足りなすぎると突っ込んだ。料理の完成までまだ時間があるといい、歌ネタをもう一度やり直してもらった。
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- PERFECT HUMAN
「エムズスタイル」の幻の中華デザート・サンプーチャンが完成。試食は芝大輔さん、若槻千夏さん、ビビる大木さん、亜生さんが行った。味はピーナッツオイルの香ばしさとやさしい甘さ、口に入れると不思議な食感が楽しめるという。
ともしげさんのリクエストは、「東京フレンドパークII」「SASUKE」のアトラクションを体験したい。番組では東京フレンドパークIIのウォールクラッシュのようなセットを用意、ミスターSASUKE・山田勝己さんと対戦してもらうことになった。
ミスターSASUKE・山田勝己さんとモグライダーの2人が、東京フレンドパークIIの「ウォールクラッシュ」風のアトラクションで対決。モグライダーの2人が勝ったら、山田勝己さんのサイン入りTシャツをプレゼント。BGMやジャンプ・貼りつきの瞬間の効果音は当時と同じものが用意された。2回挑戦して両者同点、おまけでモグライダーの2人の勝利となった。競技後に芝大輔さんが山田勝己さんに話しかけようとすると、MCの川島明が関口宏と同じホイッスルを吹いて山田勝己さんを帰らせた。
佐久間大介さんのリクエストは、運動会の種目「華のステージ」をみんなでやって盛り上がりたい。決まった大きさの台の上で円陣を組み、何人まで乗れるかを競う。
「耳心地いい-1グランプリ」の番組宣伝。
運動会の種目「華のステージ」に一同が挑戦。跳び箱の台に男性陣が裸足で乗り、女性陣は周囲で乗る場所などを見つけて支援することになった。実況の赤荻歩アナ、ウォールクラッシュに登場した山田勝己さんも含めた12人全員が乗れれば成功、制限時間は2分。1回目は残り3人、2回目は残り1人で集団が台から落ちて失敗した。罰ゲームのビリビリ椅子は山田勝己さんを含む全員で受けてもらった。続いては、相方のともしげさんから芝大輔さんに追加のプレゼント。
ともしげさんに相方の芝大輔さんへの誕生日プレゼントとして、用意してもらった感謝の手紙を読み上げてもらった。ともしげさんは手紙の文字を大量に読み間違え続け、最後の1行の「40歳のお誕生日」を「70歳」と間違えたところでMCの川島明が止めさせた。
ミキの2人が、父親の出身地である高知県で仲間たちと夏休みを満喫する企画。維新志士の像の前で待ち合わせしたが、ミキの2人は他のコンビがオーストラリアやハワイにロケしているのにと不満げだった。集まった6人には、番組で受けていない、出演が少ないなど「調子が悪い」という共通点があるという。
最初は昴生さんがやりたい事の街路市で食べ歩き。長い時には50人以上の行列が出来る大平商店のいも天は金時系のさつまいもに秘伝の衣をつけて揚げた天ぷらで街路市の名物になっている。揚げたてを試食すると外はザクザクで中はしっとりで甘いとコメントがあった。1日で多い時は1万個弱売れるという。次に高知で有名な田舎寿司。みょうがの葉やりゅうきゅうなど野菜を使用したカラフルでヘルシーになっている。6人で試食するとりゅうきゅうを使った寿司はしゃきしゃきで美味しいとコメントがあった。
続いては奇跡の清流で川アクティビティ。高知市内から車でおよそ1時間の仁淀川へ向かう。移動中はフリートーク。芸人4人の中で誰が面白いか渡辺さんに選んでもらった。1位はナダルさん、2位は昴生さん、3位は亜生さんで4位は西野さんだった。次に番外編として男として好きな芸人を渡辺さんに選んでもらった。1位は西野さん、2位は亜生さんだった。水質が最も良好な河川に5年連続で選出されたことから奇跡の清流と呼ばれる仁淀川が見えてきた。抜群の透明度と青みを帯びた美しい流れは仁淀ブルーと呼ばれ多くの人の心を引き寄せている。
みるきーと結実がやりたいことは、奇跡の清流で川アクティビティ。高知市内から車で約1時間、日本屈指の水質を誇る奇跡の清流・仁淀川。圧巻の渓谷美に抜群の水の透明度。仁淀川でキャニオニング。コースは全長約100m、間には3つの難所が。スタート地点にあったのは、高さ約10mの断崖絶壁。1人ずつロープを使って崖下り。みんなが順調に下りる中、2倍の時間をかけつつ昴生もクリア。火照った体を仁淀ブルーでクールダウン、冷たい水温に体を慣らす。全力で楽しむ一同と、ビビリの昴生。続いてのポイントは、高さ約3mの岩場からフリーフォール。落ちた時岩場にぶつからないポイントまで自力で移動、安全な位置まで来たら、ガイドさんがロープを解除、川にドボン。次々落ちていくが、昴生はスパイダーマンのように落ちて号泣した。
仁淀川でキャニオニング。その後もとにかく楽しむ一同と、笑顔を失った昴生。続いてキャニオニング最大の難所。水量は毎秒1000L以上、高さ5mの滝の真ん中から滝つぼへの大ジャンプ。このキャニオニング最大のネイチャーアトラクション。滝つぼジャンプが怖い人は、滝を避けて歩いて下りることも可能。すると、台本に忠実な昴生、まさかの挙手。一方、ナダルとみるきーはパス。岡田、亜生が飛び込む。
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