2025年11月22日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日

ワイド!スクランブル サタデー

出演者
野村真季 松尾由美子 古坂大魔王 武隈喜一 菅原知弘 関口奈美 佐藤みのり 
(ニュース)
赤坂 ライブハウス女性刺傷

今月16日、東京・赤坂のライブハウス前で女性が刺された事件が急展開。きょう殺人未遂の疑いで逮捕された容疑者。陸上自衛隊・朝霞駐屯地所属の現役自衛官。16日、港区赤坂のライブハウス前で女性が男に刺され、重傷を負った。現場から逃走した男。犯行時間は30秒。手袋をつけ、靴をビニール袋で覆っていた。警察はどのようにして容疑者を特定したのか。

赤坂 刺傷 自衛官(43)逮捕

東京・赤坂で女性が刺された事件で逮捕された自衛官。逮捕される決め手となったのは防犯カメラのリレー捜査。現場から逃走した容疑者を捉えた防犯カメラの映像をつなぎ合わせることで足取りを浮かび上がらせた。警視庁によると自転車で青山方向に向かったあと信濃町、早稲田、落合、練馬などを経由し朝霞駐屯地に入っていくところが確認された。警視庁はきのう容疑者の自宅を家宅捜索し、逃走時に使ったとみられる自転車を押収。容疑者は容疑を否認している。被害女性との関係については「知り合いだったがトラブルはない」と話している。警視庁は2人にトラブルがなかったかなど事件が起きた経緯について調べる方針。

LIVE 東京・赤坂署

元警視庁刑事・吉川祐二を紹介した。

容疑者の身柄が置かれている東京・赤坂署から中継。取り調べに対し被害者とは「知り合いだがトラブルはない」と話していたが、捜査関係者によると知り合った時期に関しては「9年ほど前に知り合った」などと話している。警視庁は容疑者が所属している朝霞駐屯地の家宅捜索を行なっていて、押収したものから2人の関係性につながるものがないか調べるとみられる。陸上自衛隊によると容疑者は2000年3月に入隊、去年から主にクレーンなど重機の管理を担当。事件当日は休みで、翌日以降は通常通り勤務。警視庁は当時の詳しい状況などを調べている。

「9年ほど前に知り合った」/「女性とトラブルない」容疑否認/自転車で移動?“防カメ”解析/上着・ビニール袋 周到準備か

殺人未遂の疑いで逮捕された容疑者。陸上自衛隊朝霞駐屯地所属の2等陸曹。陸幕広報によると第1施設大隊に所属しブルドーザーや油圧シャベルなどの重機を管理。勤務態度に問題はなく、翌日以降も通常通り勤務していた。自宅の家宅捜索で自転車などを押収。容疑者は逮捕前の調べで「被害者とは知り合いだがトラブルはない」とし、容疑を否認している。吉川が「積み重ねた証拠品を突き詰めていって取り調べに使っていく。今回の事件については動機を解明しなければ解決とは言えない」、佐藤が「否認事件なので証拠を固めていくことがまず大事」などとコメントした。

防犯カメラのリレー捜査。警視庁によると容疑者は朝霞駐屯地を午前6時半ごろ自転車で出発。午前8時ごろ事件が起きた赤坂のビル周辺に到着。午前10時半ごろ女性の脇腹を刺すなど犯行に及び自転車で逃走。青山方向に向かったあと信濃町、早稲田、落合、練馬と抜けて午前0時ごろ朝霞駐屯地付近に戻ったことが分かっている。吉川が「点を線で結んでいく。顔認証である程度絞り込むことも可能」、古坂大魔王が「ニュースを見て一番思ったことはさあ自分ならどうするかということ。ジャズシンガーという報道もあった。異質な愛を語る人も多かったりするので身を引き締めて、自分の身の安全を守るとか、あの人は怪しいと全員で共有するとかしなきゃいけないなと思いながら見ていた」などとコメントした。

日中緊張 高市総理 G20へ

きのうG20サミット出席のため南アフリカに向けて出発した高市総理大臣。日中関係が冷え込む中、日中の正式な会談は予定されていない。中国側はG20に李強首相が出席。高市総理が接触を図るかが焦点。高市総理は「先月末、私と習主席との間で戦略的互恵関係の包括的推進と建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性を確認しました。こうした考えに一切変わりはございません」と述べた。中国側は日本の水産物の事実上の輸入停止など次々と圧力をかけている。中国メディア・北京日報は専門家の見解として「両国関係の緊張が続けば中国はパンダの新たな貸し出しを停止する可能性がある」と伝えた。現在日本にいるジャイアントパンダは上野動物園のシャオシャオとレイレイのみで、来年2月に中国に返還予定。四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センターは今後の見通しについて「回答できない」としている。東京都・小池知事は「上野動物園における繁殖研究プロジェクトを継続していきたい」などと述べた。

富士山を望み、多くの天然温泉がある伊豆半島。いまのシーズンは紅葉も楽しめて訪日中国人にも人気の観光地。中国政府が日本への渡航自粛を呼びかける中、きのう伊豆・修善寺を取材すると中国人観光客の姿があった。土産物店で話を聞くと以前に比べ中国人観光客が減ったと感じるという。伊豆長岡の温泉旅館は大打撃を受けていた。12月は団体客1組を残しすべてキャンセルに。

日中緊張 経済影響じわり 観光・水産・エンタメも

東京財団主席研究員・柯隆を紹介した。

日本と中国の亀裂が深まっている。先月末には日中の両首脳が握手を交わしていたが高市総理の台湾有事発言を巡り、両国の距離が開いている状況。ポイント(1)日中関係悪化で日本経済への影響は?、(2)映像公開、風刺画拡散…、中国側の思惑、(3)G20でも接触なし?関係改善の糸口は。中国政府が日本への渡航自粛など反発を強めていることなどを受けて観光業、中国での日本映画の上映、お笑いライブなど芸能イベント、日中交流事業などが延期または中止されたほか、中国政府は日本への留学を慎重に検討するよう呼びかけ、日本産水産物は事実上輸入停止。観光庁の報告によると去年の中国人の日本での旅行消費は約1.7兆円で外国人全体の21%を占めた。国、地域別で中国が1位。中国のスパイ摘発機関「国家安全省」は19日、「日本人をスパイ容疑で摘発した」との実績に触れ「国家分裂を謀るいかなる企ても断固粉砕する」とSNSに投稿した。柯隆が「中国とカナダの関係が悪かったときカナダ人が何人か拘束された。こういうことがないように中国にいる日本人は気を付けなければいけない」などとコメントした。

日中緊張 SNSで拡散

18日、外務省の金井アジア大洋州局長と中国外務省の劉アジア局長の姿を捉えた場面。中国のSNSで「金井局長が劉氏に頭を下げている」として拡散されている。中国軍広報のSNSでは高市総理を揶揄するかのような動画が。「火遊びをする者はいずれ自らの身を焼くことになる」と記されている。

日中緊張 G20で“接触”は?

高市総理大臣がG20が行われる南アフリカに到着した。日本と中国の首脳どうしの接触があるかが注目ポイントとなっている。

“切り取り”動画 “風刺画”も/高市総理と李強首相/改善のカギは…長期化に懸念

中国による高市総理への批判がエスカレート。中国軍の広報のXに投稿された高市総理とみられる人物を批判した画像を紹介した。時事通信によると習近平政権はさらなる報復を示唆。報復措置の拡大に踏み切れば日本からの投資の減少が懸念される。中国の国営メディアでは非難の対象が高市総理個人に向かっていて、国民の反日感情が暴走しないよう警戒している可能性もある。柯隆が「風刺漫画を描いて見せるのは昔からの話。あまり過剰反応する必要もない」などとコメントした。

G20サミットに日本からは高市総理大臣、中国からは李強首相が出席。中国側としては「G20で日中首脳会談の予定はない」としている。高市総理の側近は「立ち話など接触の機会を模索していく」、外務省幹部は「焦って会う必要はない」などとしている。柯隆が「会ったら李強首相が大変な立場になる。おそらく目線すら合わせてくれない。どこまで追い込むか、追い込まれるか、どう逃げ切るか」、佐藤が「みなさん李強さんも含めて習近平さんのほうばかり向いている状況なのかなと思う。うまく対話の機会を設けていくことが必要」などとコメントした。

冬眠しないクマ 今冬は続出か

先週撮られた監視カメラの映像、長野県の果樹園に侵入したクマがリンゴをもぎ取り食べている姿が捉えられていた。1週間でクマに食べられたリンゴは2t、被害額は少なくとも200万円(坂下果樹園)。通常クマは冬になると冬眠。この時期どのように過ごしているのか。盛岡市動物公園ZOOMOではツキノワグマ2頭を飼育。冬眠前はえさをたくさん食べ、脂肪を蓄える必要がある。動物園では9月からえさの量を増やし、クマを60kgから90kgにまで太らせている。12月から徐々にえさの量を減らし、中旬にはえさやりを中断。クマは冬眠に入る。人里は食べ物が豊富で、冬眠しなくて生きていける環境。近年冬場に目撃される冬眠しないクマ。この冬はどうなるのか。

いまは脂肪を蓄える時期/通常は11月下旬~翌年4月/なかには期間が短い個体も!/空腹状態でより攻撃的?/米国では人の生活圏で…/空き家・不使用の倉庫など

石川県立大学特任教授・大井徹を紹介した。

クマは11月下旬から翌年4月ごろまで冬眠。冬はクマの食料になる植物が減り、眠ることで冬を乗り越えるため冬眠をする。冬眠前は大量に食べ、脂肪を蓄える。ことしクマの冬眠は、大井特任教授「冬眠はするがその期間が短いクマもいる」。林野庁によるとことし青森、岩手、宮城、秋田、山形でブナの実が大凶作。大井特任教授は「人里に食料があることを覚えたクマの冬眠が遅れる」と指摘。アメリカの研究機関によるとクロクマの調査では冬の最低気温1℃上昇ごとに冬眠日数が平均6日短縮。ウェザーニューズによると12月から来年2月の気温が北日本から東日本で暖冬傾向。冬眠前の摂取カロリーは1日あたり上野動物園Xによると約1万2000キロカロリー。

大井特任教授によるとツキノワグマの主な冬眠場所は樹洞、根上がり、岩穴。共通点は断熱性に優れていること。アメリカ・カリフォルニア州で撮影された映像、冬眠の準備を始めているクマの姿。空き家の軒下に入っていった。別荘の床下、倉庫などでクマが冬眠するケースも考えられる。自治体によっては柿の木を1本伐採することで1万円を交付するなどの取り組みを行なっているところもある。佐藤が「冬眠中のクマと遭遇してもリスクはあるってことなんですよね」、大井特任教授が「冬眠してる間は騒音などがすると目覚める。穴の近くに行って大きな音を立てないことが大事」などとコメントした。

Weekly HEADLINE TOP5
愛子さま ファッションで地元民を魅了

日本との外交関係樹立70周年にあたり、ラオスを公式訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。現地で目を引いたのはその装い。18日に訪れたのはフランスからの独立を記念して建てられたパトゥーサイ。白のブラウスにピンクブラウンのパンツ姿という動きやすいスタイル。その後ラオスの正装に着替え、国を代表する寺院を訪問された。晩さん会では和服姿。初となる外国での公式訪問を終え、愛子さまはけさ帰国された。

伊東市 田久保真紀前市長が出馬会見

学歴詐称疑惑をきっかけに2度の不信任決議を受けて失職した伊東市の田久保前市長。水曜、市長選への再出馬を表明した。

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