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アラスカの海底に眠るUFO基地の真相に迫る。
UFO目撃多発地帯のアラスカ・アンカレッジの地元住民・ビバリー・ウォルツは海から何百ものUFOが出現したのを目撃した。超常現象研究家・ジョニー・イノックはアラスカにはUFOの基地があるという噂があるなどと話す。UFO研究家・ジェレミー・レイはアメリカ海軍が目撃したというUFOらしき奇妙な飛行物体が海から現れる瞬間のイラストを紹介した。
元アメリカ海軍・ダン・ウィリスは通信局勤務時代アラスカ沖の船から光る円盤型の飛行物体が空へ飛び去ったというモールス信号を受けた、UFOの目撃資料をこっそり持ち出そうとしたが何年も刑務所に入ることになるので断念したなどと話した。
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- アダック島アラスカ(アメリカ)
アラスカ・アダック島付近で陸軍の輸送船が円盤帯の物体を目撃、ウィリスはエンジン音もせず、直径は推定約60メートルになったなどと話した。UFO調査員・デビー・ジーゲルマイヤーは人目のつかないアラスカの海にはUFO基地がある可能性が大いにあるなどと話した。ジョニーは海中にワームホールという異次元の扉があるなどとし国際宇宙ステーションから撮影されたという海中で黄緑色に光る物体を紹介した。UFO調査員・デビーが今も海中で調査を行っているという。
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乗客乗員89人を乗せた旅客機が180度回転したまま急降下した。このあと、事件について紹介する。
1979年4月4日、トランス・ワールド航空841便は、定刻から45分遅れでジョン・F・ケネディ国際空港を出発し、ミネアポリス・セントポール国際空港を目指していた。機長はハービー・ギブソン。副操縦士はスコット・ケネディ。航空機関士はギャリー・バンクス。当時、航空機関士が常に計器類を確認し、機長や副操縦士を補佐していた。この日、89人が841便(機体:ボーイング727)に搭乗。機体が高度12000mに達し、安定飛行となった後、激しく揺れて傾き始め、180度回転した。
機体が逆さまの状態で急降下していた時、車輪を出したところ、水平飛行に戻れた。しかし、油圧系統が故障したためか、再び機体が揺れ始めた。機長はデトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港への緊急着陸を決断。また、フラップを出したところ、機体は再び傾いたため、機長はフラップを使わずに緊急着陸を行い、成功させた。乗客乗員89人は全員生還となった。
アメリカ国家運輸安全委員会が事故原因の調査を行った。すると、右翼のスラットの一部が脱落し、スラットを出し入れする装置が故障していたことが判明。アメリカ国家運輸安全委員会は、スラットをパイロットが通常の飛行中に使用したと考えた。フラップだけを出してスピードをあげる裏技があるという。また、コックピット内の音声記録を再生したところ、飛行中の音声データが消されていたことが判明。事故調査チームは機長を聴取したところ機長は、音声記録の消去は通常のことだと主張した。
真相を紹介。航空機関士がトイレに行くために席を離れたところ、機長が裏技のためにスラットの電源を切り、フラップだけを出した。直後、航空機関士が戻り、スラットの電源を入れ直した。そのため、翼の前側のスラットも開き、空気抵抗が大きくなり振動。機長らはスラットとフラップを戻すも、スラットの一部がスピードに耐えられずに故障。格納されなかったため、機体は制御不能となった。しかし、格納されなかったスラットの一部が脱落したことで、機体は奇跡的にバランスを取り戻した。なお、事故の原因は、時間の遅れを取り戻すために裏技を使ったことで起きたヒューマンエラーだった。機長はその後、退職。新しい機体には特定の高度ではスラットやフラップが作動しないシステムが導入された。
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ポルトガルの無人のオフィスで、壁飾りが勝手に動き出すなどした。ポルターガイスト現象の原因は不明という。
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- ポルトガル
2017年7月、アメリカ・ノースカロライナ州で、カメラが廊下を歩く謎の女性を捉えた。撮影者が文献を調べたところ1798年に火災が発生し、使用人が命を落としたという。
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- ノースカロライナ州(アメリカ)
2020年9月、アメリカ・カリフォルニア州の古いお屋敷の2階の窓辺で、謎の女の子が目撃された。
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- カリフォルニア州(アメリカ)
2020年9月、アメリカ・カリフォルニア州の古いお屋敷の2階の窓辺で、謎の女の子が目撃された。山口敏太郎氏によると、地縛霊の可能性があるという。
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- カリフォルニア州(アメリカ)地縛霊
12月24日のクリスマスイブに、カラと恋人トムからクリスマスプレゼント「ビデオカメラ」を贈られた。2日後、カラと恋人トムは、友人ジェイクとナターシャを誘って、山にキャンプに出かけた。その夜、カラは人間の悲鳴らしき声を聞いた。翌日、カラたちは古い小屋を発見。カラと恋人トムは先にキャンプ地に戻るも、ジェイクとナターシャは夜になっても戻ってこなかった。懐中電灯は1つしかなく、カラはビデオカメラの赤外線機能を使って捜索を行った。すると、カラはカメラの画面越しに見知らぬ女性を目撃。その後、カラと恋人トムは、ジェイクとナターシャと合流した。
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- クリスマスイブ
カラはビデオカメラを手に、1人で不気味な小屋へと向かい、ビデオカメラで録画しながら、見知らぬ女性を探すことにした。すると、ロープで縛られた男性と泣き叫ぶ女性を目撃。カラはテントまで戻ると3人を起こして、撮影した映像を見せた。しかし、録画したはずの男性と女性は、ノイズとなって映っていなかった。
カラは自宅に戻った後、カメラマンのチャーリーに相談。また、クリスマスプレゼントでもらったビデオカメラは「ナニカ」を映し出すが、録画することはできないと考え、カラはビデオカメラのモニター部分を、別のカメラで撮影し、録画状態にして眠った。
カラは2つのカメラを録画状態にして眠った。翌日、クリスマスプレゼントでもらったビデオカメラを確認したところ、途中で映像が乱れた箇所があった。その後、もう1つのカメラを確認したところ、裸の男が映っていた。就寝中に現れた裸の男は、小屋で見た男性と同一人物だとカラは確信。また、恋人トムによると、ビデオカメラは警察のオークションで安く購入し、新品のように包装していたという。
カラとトムは警察署を訪れ、ビデオカメラについて聞いたところ、ビデオカメラは殺人事件の犯人の所持品だったことが判明した。
コロラド州・ロングモントで殺人事件が発生。被害者はナタリー(23歳)で、容疑者として教会の牧師と信者たちが考えられた。
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- ロングモント(アメリカ)
1999年、コロラド州ロングモントで、ナタリーと夫マシューは翌日のパーティーの準備を担当していた。この日、ナタリーは、パーティーグッズを買い向かったまま帰宅せず、夫マシューは警察に通報。スティーブ捜査官らが24時間営業のスーパーマーケットを訪れたところ、ナタリーの車を入り口から離れた所で発見。車体右側に新しい傷がついていた。なお、スーパーマーケットの防犯カメラには、ナタリーの姿は映っていなかった。一方、夫マシューはプラットヴィル教会のトロイ牧師にも連絡し、事情を説明。トロイ牧師は信者を集め、信者らはナタリーの捜索を行った。
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