2024年7月16日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル
【(秘)UFO&誘拐ミステリーSP】

出演者
高橋英樹 鈴木紗理奈 藤本美貴 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(秘)夫婦と危険な男女 バラバラ殺人
(秘)夫婦と危険な男女 バラバラ殺人 誰が被害者? 誰が犯人?

アメリカ・ミシガン州で夫スティーブン、妻タラ、娘リンジー、息子イアンが暮らしていた。タラは月の半分は海外出張で、家族と過ごせるのは週末だけだった。タラが海外出張に出かけている時、家事や育児は夫スティーブンが担当していた。2人はドイツ人の家政婦ベレーナを雇った。

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ミシガン州(アメリカ)

タラは新規事業のためプエルトリコに滞在していた。出張ではタラは必ず上司ハロルドと一緒だった。2人はプライベートな相談もする仲だったという。その頃、スティーブンはベレーナとの距離を縮めていた。

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プエルトリコ

出張から戻ったタラはレストランで元家政婦クローデットと再会し、「ヴォイヤーに気をつけて」と謎の言葉で忠告された。

スティーブンはタラとハロルドの関係に強い不信感を抱いていた。タラがプエルトリコへ飛び立った日の夜、スティーブンは自宅のパソコンで、タラの会社用のメールボックスを覗き見た。そこにはハロルドから送られた、仕事とは関係ないメールがたくさんあり、スティーブンの中で怒りの衝動がわきあがった。夫婦の仲は崩壊寸前だった。

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プエルトリコ

2007年2月9日 プエルトリコで、タラはハロルドから、先方の都合で週末には帰国しないように言われた。その後タラは自宅には戻らず、絞殺され、消息をたった。

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プエルトリコ

失踪から5日後、スティーブンは警察へ通報。警察はスティーブン、ベレーナから話を聞いた。タラの失踪から2週間後、警察は捜索範囲を広げて大規模な捜査を行った。また、元家政婦クローデットから話を聞いた。クローデットはスティーブンに気をつけるよう、タラに忠告していたという。「ヴォイヤー」とはフランス語で「除き魔」のことで、スティーブンは壁に穴を開けて、家政婦の着替えを常習的に覗き見していた。

タラ失踪から3週間後、袋に入ったタラの親指が見つかった。袋には鉄の粉末も付着しており、スティーブンの勤める板金工場を調べたところ、切断機の一部からタラの血液が採取された。一方、スティーブンは犬の散歩に行くふりをして、警察やメディアを欺き逃走。警察はスティーブンの行方を追うとともに家宅捜索を行った。すると、自宅からタラの遺体が見つかった。その日の夜、スティーブンは自殺未遂を行った。しかし、捜索隊が裸のスティーブンを発見し、スティーブンは一命を取り留めた。その後、警察はスティーブンを逮捕した。

事件の真相を紹介。タラは海外での仕事に奔走し、充実の毎日を送っていた。一方、スティーブンは仕事が減り、家事や育児の毎日を送っていた。行き場のない苛立ちは歪んだ欲望となり、家政婦ベレーナと浮気した。そんな裏切りをよそに、タラとハロルドのメールをのぞき見し、タラへの劣等感で、憎しみだけを膨らませた。事件当日、タラが帰宅した時、言い合いになり、タラに別れを切り出された。スティーブンは「あんたは明日からホームレスよ」の一言で我を忘れ、タラを絞殺。遺体を隠すため、車のトランクに乗せていたところ、ベレーナが突然帰宅。翌日、ベレーナの前でタラに電話し続け、タラが生きているように偽装し、遺体を勤務先の板金工場に持ち込むと、遺棄しやすいように手足を切断。深夜、切断した手足を遺棄した。胴体だけは収納ケースに押し込んだ。マスコミの前では憔悴した夫を演じて周囲を欺いた。なお、裁判の結果、スティーブンは第二級殺人で有罪となり、50年の禁錮刑が言い渡された。

2024年撮影! 最新UFO&宇宙人
今年 撮影! 最新UFO&宇宙人を検証

スキー場で幻想的な光が目撃された。光は柱のようで大きさは約2~3m。中心部ほど光が強くなっているように見えた。これは「ダイヤモンドダスト」という現象。雪の結晶の平らな面に太陽光が反射し、光の柱のように見えるという。

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ダイヤモンドダスト

2024年1月アメリカ・テキサス州の住宅街の上空で、白い光のようなものが目撃された。

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テキサス州(アメリカ)

2024年3月イギリス・ウェールズで、謎の柱が目撃された。謎の柱の高さは約3mで三角柱の形だった。車が通れない場所で、運ばれた形跡もないという。「モノリス」は近年、世界各地で目撃されている金属製の柱のことで、「誰が いつ どう」設置したかは不明。警察も出動して調査している。

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ウェールズ(イギリス)モノリス

2024年5月アルゼンチンの空港付近で、謎の発光体が目撃された。軍や空港関係者も正体が分からない。山口敏太郎によるとUFOという。

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UFOアルゼンチン

2024年3月アメリカ・フロリダ州の上空で不可思議な飛行物体が目撃された。坪田敦史によると、謎の飛行物体の正体は、特殊部隊による実験の可能性があるという。

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フロリダ州(アメリカ)

2024年3月アメリカ・ニューヨーク州の湖で、アーチ状の盛り上がりが目撃された。日本大学 三隅良平教授によると、これはアーチのような霧で、湿った空気と乾いた空気が重なって生じる珍しい現象という。

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ニューヨーク州(アメリカ)日本大学

2024年2月中国で、自宅に侵入した黒い影のようなものが目撃された。

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中国
宇宙人が自宅に出現? 2つのUFO遭遇事件
コーナーオープニング

2024年6月、ドナルド・トランプが、大統領時代にUFOを目撃したパイロットたちと対談し、最高レベルの調査を命じたことを明かした。ハーバード大学の研究者も「宇宙人はすでに地球に住んでいるかもしれない」という論文を発表した。

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ドナルド・ジョン・トランプハーバード大学
宇宙人に発砲? (秘)接近遭遇事件 自宅の庭に不気味な生物

アメリカ・フロリダ州でベン・ハンセンは、宇宙人に遭遇したという人物と会った。目撃者のトリッシュ・ビショップによると、2013年2月28日に人間のような体つきをしていた生物と遭遇。トリッシュはパソコンやタブレットを使って、目撃した生物の絵を作成した。この時、仕事を辞めさせられるかもしれないと思い、宇宙人らしき生物との遭遇を胸の内にしまった。その4年後、UFO研究団体へ連絡したところ「トレイルカメラ」を設置するよう提案された。「トレイルカメラ」は動くものをセンサーで感知し、自動的に撮影する。トリッシュは、トレイルカメラを裏庭に設置した。

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フロリダ州(アメリカ)宇宙人

トレイルカメラにはケネディ宇宙センター方面の空に、謎の飛行物体が映っていた。UFO研究団体は画像を分析。UFO研究団体のメンバーのジョン・ガニョンによると、謎の飛行物体は、ケネディ宇宙センターを監視していた可能性があるという。

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ケネディ宇宙センター
宇宙人に発砲? (秘)接近遭遇事件 奇妙な生物と痕跡

UFO研究家のマーク・オコーネルに、トリッシュが描いた絵を見てもらったところ、マークは「ケリー・ホプキンスビル事件」に言及。1955年、ケンタッキー州ホプキンスビルのケリーで農場を営むサットン一家が襲われた事件。一家は自宅の庭でUFOらしき飛行物体を目撃し、宇宙人らしき生物に発砲したという。また、マークによると、政府や軍は宇宙人の情報をすでに掴んでいて、サットン一家が遭遇した事実を隠蔽しようとした可能性があるという。

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UFOケリー・ホプキンスビル事件ホプキンスビル(アメリカ)宇宙人
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