- 出演者
- 内村光良 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ よしこ（ガンバレルーヤ） まひる（ガンバレルーヤ）
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「ガンバレルーヤのカレンダーツアー」「世界で一番盛り上がるのは何祭り？」。
ガンバレルーヤがモンゴルへとやって来た。チンギスハーンの騎馬像は高さ約40m。馬のたてがみ部分は展望台。台座部分はモンゴルの文化を学べる博物館。人気なのがモンゴル帝国の衣装を着て写真が撮れるフォトブース。よしことまひるは衣装を着て撮影した。よしことまひるはバヤンジャルガラン村を訪れた。ここで狙うのは100頭を超える馬の群れを一斉に誘導する光景。協力してくれるのはムンフスレンさん。2人はまず馬の乗り方を教わった。1時間後、撮影本番。集められた遊牧場は600頭。馬の群れの前方にガンバレルーヤがスタンバイ、そこから車とバイクで挟むように群れを追い込み、正面から撮影。見事、撮影に成功した。
モンゴルで人気の習い事は、軟体芸「コントーション」。シルク・ドゥ・ソレイユの演目にも採用されている。ガンバレルーヤがコントーションに挑戦。2時間練習し、撮影をすることになった。2時間後、カレンダー写真を撮影した。
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- シルク・ドゥ・ソレイユ
2日目、よしことまひるはゴビ砂漠へと向かった。ウランバートルからゴビ砂漠までは車で14時間かかる。一本道を2日間かけ進み続ける。4時間後、マンダルゴビに到着。伝統料理「ボーズ」を味わった。移動すること2日間、よしことまひるはゲルに宿泊。翌日、よしことまひるはゴビ砂漠に到着。VIVANTの1シーンを再現しsカレンダー写真を撮った。
最後は砂漠ならではのアクティビティで狙う1枚。サンドボードを使い夕日をバックに大ジャンプする。よしことまひるは日没までサンドボードを練習。教えてくれるのはサインバヤルさん。本番は山頂付近からサンドボードで降りジャンプ台に突っ込む。よしこは短時間でなんとか滑れるようになった。ジャンプ台を使い最終調整。しかしジャンプがうまく行かず、ボードは使わず、2人をソリで跳ばす作戦に切り替えた。出来た写真は全然跳んでいなかった。カレンダーに使う写真は「遊牧馬と大移動」に決まった。
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- ウランバートル（モンゴル）ゴビ砂漠
今回の舞台はイギリス・スコットランド。貴族が関係している祭りだという。
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- スコットランドスコットランド（イギリス）
宮川大輔はイギリス・スコットランドのラスを訪れた。案内してくれるのはイアンさん。祭り会場に行くと、手押し車に乗って穴に棒を突き刺す男たちがいた。ハイランドゲームズはスコットランド全域で行われるスポーツの祭典。宮川が参加するのは手押し車に乗って穴に棒を突き刺す「ティルト ザ ハット」と「ピローファイト」の2種目。宮川はピローファイト、ティルト ザ ハットの練習を行った。宮川の相方が円成寺に決まった。
「ティルト ザ ハット」は直径5cmの穴に幅2.5cmの棒を通す。足場は手押し車のため不安定。失敗すると、バケツに入った水を浴びることになる。宮川と円成寺コンビは「ティルト ザ ハット」の練習を行った。何度も練習するが1回も成功しなかった。ラストの練習でようやく成功した。
祭り当日、宮川はお祭り前のパレードに参加。ハイランドゲームズが開始。会場のいたるところで熱き戦いが繰り広げられていた。
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- ハイランドゲームズ
宮川と円成寺が「ティル トザ バケット」に挑戦。エントリーは16組。棒を穴に通し濡れずに通過できるかを競う。会場を盛り上げたかどうかも加点になる。審判が総合的にジャッジし勝ち残るペアが決まる。宮川と円成寺は失敗。会場は大爆笑となった。宮川と円成寺は2回戦進出。2回戦は見事棒を通し決勝に進出。決勝は水を浴び撃沈。準優勝となった。
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- ハイランドゲームズ
宮川がピローファイトに挑戦。16人で行うトーナメント戦。枕を叩いて丸太から相手を落とせば勝利。宮川は1回戦敗退となった。貴族の男性が宮川が面白いのでキルテッドダッシュという競技に出て欲しいと言ってきた。
宮川はキルテッドダッシュに挑戦。スコットランドの伝統衣装キルトをはき100ヤード走る。宮川は4位となった。貴族の男性は宮川にドハマり、次の綱引きに出ることになった。宮川は5人綱引に出場。引きずられて敗北となった。
村上知子は「実質、何の戦いもなくて貴族に気に入られるかどうか」などと話した。
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