- 出演者
- 内村光良 中岡創一（ロッチ） 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ みやぞん
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「ロッチ中岡のQtube」「みやぞんが行く！カレンダープロジェクト」。
今回の舞台は小笠原諸島。中岡がゴムボートにつかまり逆上がりでボートに乗り込む「ボート逆上がり」に挑戦。挑み続けること12回、見事成功した。
鉄棒にひっかけたゴムを使って懸垂。ドーナツを食べられたらクリア。中岡は「ゴム懸垂」に挑戦。ゴムが股間にあたり失敗となった。
2チームに分かれスポンジを使って、水をどれだけ移動できるかリレー形式で勝負。対戦相手は南国酒場 こものみなさん。中岡チームが勝てばワンドリンクサービス。南国酒場 こもが勝てば自慢の料理をPR。1分で熱湯を多く運んだチームの料理。南国酒場 こもが勝利。「島オクラ焼き」「穴ダコのやきそば」「アカバの唐揚げ 島ラー油ネギソース」を紹介した。
小笠原の珍しい植物を捜索。案内してくれるのはネイチャーガイドの梅ちゃん。光るキノコ・グリーンペペを探す。湿気と気温がないと生えてこず、3日で溶けてなくなってしまう。今、小笠原では外来種のオオヒキガエルが大量発生し問題になっている。光るキノコは見つからなかった。
ボールを持って背中からダイブ。するとボールが空高く跳ね上がる。これに中岡が挑戦。高さ3mから飛び込む。1回目、ボールは全く飛ばなかった。何度やっても成功せず。すると突然、海に巨大な魚群が出現。中岡らは魚群を目指し泳いだ。魚群は数千匹のメアジ。その群れを襲うバラクーダ。空からはカツオドリが襲ってきた。オーシャンズが大好きな中岡は大感動していた。さらに今回はロケ中に、ハシナガイルカやウミガメの産卵を見ることができた。
島の皆さんと話題のスーパーショットに挑戦。バレーボールをトスで繋ぎバットで打ってゴールにいれる。島の小中学生が交代でトスをしてくれる。午後2時、チャレンジスタート。4時間経っても、ゴールには入らなかった。別れのとき、島中の人たちが見送りに来てくれた。
みやぞんがオーストリア・ウィーンにやって来た。Tora-San Parkは「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」公開29周年を記念して作られた。当時のウィーン市長が親日で、日本に行くときの飛行機の中で「男はつらいよ」を見て、ウィーンでロケをして欲しいと思い、実現した。今回、みやぞんはドナーコーゲル山に登る。頂上を目指すのではなく、天国へのはしごというポイントを目指し、このはしごを登りきりその勇姿をカレンダー写真にする。
天国へのはしごを攻略するには高いところに慣れる必要がある。プラーター公園は高所恐怖症泣かせの遊園地。高いところに慣れるため、みやぞんは「プラータータワー」や「ウィーン大観覧車」「ターボブースター」を体験した。
天国へのはしごに行く前、みやぞんはアルパカに会いに行くことになった。この時期、アルパカは毛刈りシーズン。どうせ刈るなら独創的なヘアスタイルに刈る牧場が多い。しかし丸刈りになってしまったためキャンセルとなった。モーツアルトの生家やモーツアルト像を見学した。モーツアルトは小麦粉で髪を白くしたという。アルパカの代わりにマーモットを狙うことにしたがマーモットは近寄ってこなかった。
今回、案内してくれるのは山岳ガイドのワルターさん。出発前に高さ30mの岩場で訓練した。訓練後、オーストラリアで話題のホテル「バブルテント」に泊まった。翌朝、天国へのはしごに出発。9時30分、スタート。2時間後、天国へのはしごにたどり着いた。天国へのはしごは長さ43m。断崖絶壁にかかっている。バズらせるためにはしごをかけたという。みやぞんは25分かけ、はしごを登りきった。
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